美空に輝く巨星
テーマ:音楽6月24日は、日本歌謡界に燦然と輝く巨星、美空ひばりさんの命日にあたる日です。
今回は、なるべく余計な能書きは抜きで、一気に美空ひばりさんの歌を堪能したいと思います。
美空ひばりさんは、初期の映像などを、このブログで何度か紹介していますので、なるべく重複しない
よう選曲していますが、都合上重複しているものもあります。まあ、重複しても問題なしですよね。
まず、1940年代から50年代までの超初期の美空ひばりさんの曲を集めたコンピレーション音源が
ありましたので、それをご堪能ください。
お馴染みの曲もある半面、知らない曲もいくつかあったので、ちょっとワクワクしました。
かなりの数で、時間もかかると思いますので、お時間のある時にゆっくり堪能されると良いと思います。
とりあえず貼っておきますので、ご自身の適当なタイミングでご堪能ください。では、どうぞ!
次は、昭和28年のラジオ音源と、その頃の映像がありましてので、ご覧ください。
曲は「東京キッド」と「私は街の子」です。それでは、どうぞ!
次は「越後獅子の唄」を聴いて頂きましょう。それでは、どうぞ!
次は、大好きな曲を2曲続けて聴いて頂きましょう。「港町十三番地」と「車屋さん」です。
港町十三番地は、つい歩きながら鼻歌で出てしまうのです。なぜでしょうね(笑)。
そして、車屋さんのノリの良さと空気感は完全に僕の好みにピッタリです。
どちらも映像がありましたので、2曲続けて映像とともに、ご堪能ください。では、どうぞ!
次は「悲しい酒」あたりをやろうと思ったのですが、何か流れから、ラストはこの曲にします。
「真赤な太陽」です。こちらの選曲のほうが、このブログらしいかもしれませんね(笑)。
しかも、ブルーコメッツと共に出演している映像があったので、ご覧頂きます。
同じ映像のもので、歌の部分のみに絞ったものもあったのですが、
美空ひばりと司会の中村メイコとのやり取りとかが面白かったので、そのやり取りからノーカットで
収録されている貴重な映像をご覧頂きます。歌が始まるまで間がありますが、とても楽しめるはずです。
それでは「真赤な太陽」で、お開きとさせて頂きます。では、中村メイコさんにバトンタッチします。
やっぱり、美空ひばりさんは、まさにビッグスター、巨星だったのだなと思いますね。
ところで、前から、美空ひばりさんの映像や音源でブログに載せたいと考えていたものが
載せられたので大変満足しています。
また、前回の西郷輝彦さんでの選曲も満足がいったものだったので、前回、今回となるべく多くの方に
聴いてもらいたいので、ちょっと明日は、更新したくないという気持ちになりました(笑)。
まあ、でも、記事が消えてしまうわけではないですからね(笑)。明日の気分で決めます(笑)。
但し、貼ってある音源や映像は、消えてしまうかもしれないので、今のうちに堪能してくださいね。
それでは、次回!
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1 ■やはり本物ですね!
2年目に入りましたね!無理せず頑張って下さい。
「真赤な太陽」はカラオケでよく歌っていました。私にとって歌いやすい声の音域だった事と、メロディーが好きだったからです。でも、その原曲を歌っていたのがひばりさんだとは、当時知りませんでした。
歌うのに難しいと思っ箇所は、「激しい愛に~残す為」まで、息継ぎもせず歌い切る部分です。肺活量の有る若い時でも難しいのに、ひばりさんは涼しい顔で歌っています。まさに本物。そして、Youtubeでこの曲を歌っているひばりさんの晩年の映像を見ても、初めは歌い切っていると思いました。が、繰り返し聞いていると息継ぎをする場所とは思えない場所で息継ぎをしている事に気づきました。歌の流れを壊さない
歌い方を自然に身に付けて来るのでしょうね!
凄い!やはり本物の歌手だと改めて思っていたところです。
でも、緑ではなく、赤に攻められています。。