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2011年7月5日(火) 19:20 |
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岡山県職員が被災地での活動報告
東日本大震災の被災地支援のため、福島県に派遣されていた岡山県の職員が、石井知事に現地での活動を報告しました。
報告を行ったのは、建築指導課の村下正晃さんら3人です。 3人は仮設住宅建設支援のため、先月30日まで交代で福島県に派遣され、4224戸の建設に携わりました。 長引く避難所生活を続ける被災者のために、スピードと品質を両立させることに務めたことなどを報告、岡山県も、仮設住宅候補地の準備などが必要と提言しました。 岡山県は、今後も要請があれば職員の派遣を検討する方針です。
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