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2011年7月5日（火） 19:20 |
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SHIPS船の模型と絵画の展示会
岡山県内の愛好家らが製作した船の模型や、絵画などの作品を集めた展示会が、岡山市のデジタルミュージアムで始まりました。
世界最大の豪華客船、オアシス・オブ・ザ・シーズをほぼ忠実に再現した模型は、3000以上の細かいパーツで作り上げています。
会場には、繊細な仕事を施したロマンあふれる船舶模型約100点と、色鉛筆や水彩などで描かれた船の絵画、約80点が並びます。
細部に至るまで精密に作られた模型は、小さいながらも、壮大なスケール感を感じさせる作品に仕上がっています。
外観の美しさだけでなく、船内のつくりまで巧みに再現するなど、本物の質感を追求しています。
「SHIPS船の模型と絵画の展示会」は、今月24日まで、岡山市北区駅元町のデジタルミュージアムで開かれています。
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