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【芸能・社会】上戸彩、フジ系「絶対零度−」 SPと続編ドラマは自信作2011年7月6日 紙面から
女優上戸彩(25)主演のフジテレビ系スペシャルドラマ「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜Special〜」(8日午後9時)の完成披露試写と連続ドラマ「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」(12日スタート、火曜午後9時)の会見が5日、東京・台場のお台場メディアージュで行われ、上戸や桐谷健太(31)、北大路欣也(68)ら出演者が勢ぞろいした。 昨年4月に放送され、好評だったドラマの続編。スペシャルに続く連ドラは、1カ月後という設定で、警視庁の特命メンバーは、同特殊犯罪捜査対策室に異動になり、チーム一丸となって犯人を追跡する。 前作同様にのろまな巡査部長カメこと、ヒロイン桜木泉を演じる上戸は、役柄に合わせ地味なファッションで登場。「シーズン1と全然違い、今度はハイテクを駆使したシリアスな潜入捜査。新しい楽しみ方ができる」と、パワーアップした自信作をアピールした。 上戸自身が潜入捜査したい対象を質問されると「身近にいてもプライベートはあまり知らない自分の女性マネジャー」と答えた上戸。「どんな空気を出しても私ってばれちゃうから、パンダの着ぐるみで尾行しようかな」と目を輝かせた。 新加入の桐谷は、上戸とは初共演。役作りで見知らぬ男性を3時間も尾行したことを明かし、「パチンコ屋に入ったら、(玉が)すごく出てしまった。役作りのためとあきらめて尾行を続けたが、『かっこいい俺やんけ』と思った」と笑わせた。他の共演は山口紗弥加(31)、北川弘美(30)。 PR情報
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