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高橋真麻アナ、47日連続で生カラオケ! (2/2ページ)

2011.7.5 05:04
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高橋真麻アナ、47日連続で生カラオケ!

深紅のドレスを華麗に着こなし、腰を揺らして熱唱する高橋真麻アナ。度胸も満点です=東京・台場(撮影・大橋純人)【フォト】

  • “合衆国カラオケ隊長”に就任した高橋真麻アナウンサーは、自前の真っ赤なドレスで登場し榊原郁恵の「夏のお嬢さん」をフルコーラスで歌い上げる
  • 七夕を目前に控え、短冊に書いた願いを披露する(左から)三田友梨佳アナ、加藤綾子アナ、竹内友佳アナ、高橋真麻アナ、トミドコロ
  • 目を開けて佐野瑞樹アナをハグしていたことに気づいたトミドコロ(右)は怒鳴り声を上げキレ芸を見せる

 フジテレビきっての歌上手、愛称マーサこと高橋アナが、ひと肌脱ぐ。

 報道陣や関係者約50人を前に自前の深紅のドレスで登場し、カラオケに乗って榊原郁恵(52)の「夏のお嬢さん」を腰をフリフリ熱唱。透き通った歌声に、拍手と歓声が沸いた。「本番ではこのドレスのほか、毎日、自前で衣装も替えます。雨の日ですか? 傘をさして歌います」と意欲満々。十八番は岩崎宏美(52)の「シンデレラ・ハネムーン」で、小柳ルミ子(59)の「瀬戸の花嫁」、故美空ひばりさんの「真赤な太陽」など昭和歌謡が得意だという。

 連日午前9時40分から約20分、同局本社前の特設野外ステージに登場し、毎回カラオケで2曲フルコーラスで歌うことを宣言。そのうちの1曲は、加藤綾子アナ(26)らのユニット「Early Morning」の新曲「少しずつ 少しずつ」。もう1曲は、会場に設置する箱と同局のツイッター風サイト「イマつぶ」で募集するリクエスト曲になる。

 高橋アナはバラエティー番組などで歌には定評があり、大学時代に声楽を習ったことも。歌好きだった元女優の母の影響もあるが、父の高橋英樹は苦手とあって、「俺に似なくてよかったね」とよく言われるという。

 会見では七夕が近いことから、出席者で短冊に願い事を書く場面があり、高橋アナはイベントでお客さんを笑わせたいと書いた。が、同席した後輩の加藤アナが気になるらしく、「私は常々、カトパンになりたいと思っているので、そう書けばよかった。カトパンはかわいいし、美人だし、能力もあるし、人気もある」。そう真顔で語り、加藤アナは恐縮しきりの笑顔で応じたが…。

 真麻アナ、歌はもちろん、滑舌のよさやサービス精神の旺盛さは負けてませんよ。

(紙面から)



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