日常・第14話

なの遂に学校へ。背中のネジはそのままで。

教室で紹介される前に職員室で何か言われなかったのだろうか。ひょっとして「はかせ」→「大工財閥」→「学校」と言う圧力構図でもあるのだろうかw

あのネジには流石にみお達のクラスの面子も驚いた様だが、その後のお昼休みとかみおが普通に話しかけるあたりあっさり受容されてしまったらしい。ロボットだったりしてねーとか冗談めかして言っているが、まあ普通ならいくらネジが着いていたってロボットとは思わんわな。腕とか首が取れない限り。いやいや腕ならまだ義手ってのもありだし。

囲碁サッカー部についに新入部員。しかも中学の頃は囲碁サッカー部にいてMVPだったとか。そんな競技あったのかよ。しかも上手。部長、面白くなって来たぜとか言っていたが、人生ゲームやってる方がいいんじゃないか。で、関口ユリア君、部長とのふたりっきりの部活が邪魔されて大丈夫?
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お昼の買い出し、ゆっこはついでにみおに頼まれて大工ストアから買って来た。
焼きサバを。
案の定、みおが頼んだのは焼きソバ。聞き違いだからと言って幾ら何でも焼きサバなんて買って来るか。今回はみおも虫の居所が悪くて、二人で大げんかが始まる。

「毎回毎回ゆっこにはイライラしてたのよ!」
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とうとう破綻来た!

まあ、今までよく我慢して来たと思うよw

どんどん喧嘩がエスカレート。ゆっこのスイッチの入り方ワロタw
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と、思ったら、思いがけない一言から仲直りモードへ突入
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あれ?
君たち、本当にイイの?

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花咲くいろは・第14話

水着回・・・って、修学旅行だったのか。海水浴付きの修学旅行とかあるんだろうか。

ともかく修学旅行と言う設定なので緒花とか民子とか菜子とか結名の水着姿のご披露がある。菜子は競泳水着なんだけど。そう言えば次郎丸が自殺未遂した時に菜子が飛び込んで助けたんだっけ。流石かっぱっぱの渾名がある程の水泳好きなんだ。逆に民子は全然泳ごうとしないので結名の指令で緒花・結名の二人がかりで脱がせて海へ。
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開放感に溢れた若者達は告白合戦に。結名が告白され、民子に至っては公衆の面前で。旅館関係者の女の子モテすぎだろ。これで菜子も居て菜子もなら、残されたのは緒花だけ(ry

でも緒花だって東京から能登半島まで来てくれた孝一ってのが嘗て居た(過去形)訳だし。その孝一が新しいOPにも顔を見せていたって事はまだ未練があるのか?

修学旅行はバスで移動して宿泊先の宿へ。緒花は仲居(見習い)になって初めての宿泊なのでチェック項目をメモしている。これは分かる。他所がどうなのかは興味ある事だよね。特に仲居になってやや時間が経って周りが見えて来ている時期だから。

着いた所は大きなホテル。修学旅行生が泊まるのだからそれなりの規模だろう。そしてそこの若い番頭が結名の遠い親戚でこのホテルの跡取りで許嫁の日渡洋輔。従業員を激しく叱っているところだった。まあ流石にあの爪は仲居としてはちょっとね。

その後もホテルの様子が気になる緒花。脱いだままバラバラになったスリッパを思わず揃えてみたり、大人数の膳が並べられているのを見てあんな人数で凄いなとか思ったり、食事時間に控えているのに携帯電話に出る仲居を見たり。少なくともこのホテルはどうなんだと言う感じはする。ただ、語弊を恐れずに言うと、修学旅行生を迎えるホテルと喜翆荘の様な少人数の客を迎える旅館とでは自ずとサービスの質は違うと思う。少なくともそう言う傾向はあると思う。その昔、ホイチョイの「極楽スキー」で志賀のホテルは修学旅行生を主客にしているからそれはそれは接待が酷いと書かれていた。そう言う伝聞が根拠なので間違っているかもしれないが、傾向が違うのは確かなんじゃないかと。

巨大な配膳車に誘われて行ってみるとまたもあの番頭が仲居に指示(と言うか叱責)を出しているところだった。それにしても最近はあんなものがあるのか。自走していたみたいだけど。洋輔はこれのおかげで人を減らしてバイトでやって行けると言っていた。段々雲行きが怪しくなるこのホテル。洋輔はその後バイトに任せて結名と外に出て行っちゃうし。
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二人だけの会話で結名ははぐらかした答をしていたみたいだが、何も考えていないキャラは見せかけで考えを表に出してないだけなんだろうな。その結果が今回の最後に出てくる。やる気のないバイトと叱るだけの番頭、その関係破綻が翌朝表面化してバイトの4人全員がやめると言い出した。怒る洋輔とそれを押しとどめる緒花。そこにやって来た結名が「仕方ないよ」と。好きでもない事は続かない。そして自分は旅館業はやりたい事ではないのだと。
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それは分かったが、じゃあ結名がしたい事って何だろうね。

結名のお言葉。
「興味ない人がやっても続かないよ」
それは復興担当大臣の事を言ってるのか!w

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ロウきゅーぶ!・第1話

表面的にはいかにもなロリアニメなのだが、私としてはこの作品はそこではない部分で楽しめそうだ。

バスケが好きでスポーツ推薦で高校に入学したものの、直後に部長が不祥事を起こしてバスケ部が一年間の近親状態に。すっかりくさってバスケをやる気を失っていた所へ叔母の美星の脅迫で慧心学園女子バスケ部のコーチをやらされる。約束は三日間。
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絵が絵だけに幼く見えるが、中学生程度かなと思ったら、初等部、つまり教えに行った女子バスケ部の彼女達は小学生だった。しかも設定を見たら全員6年生。うーん、色々違うんじゃないかと言う気もしない訳でもないw

ともかく彼女らは昴をメイド姿でお出迎え。小学生がどこでそんなものを覚えたと言うか、昴はそれはいいからちゃんと体操着に着替えて来なさいと言う。

部員の湊智花(うまい子)・三沢真帆(ツインテの元気な子)・永塚紗季(水色の髪のメガネの子)・袴田ひなた(ピンク髪キャラw)・香椎愛莉(背の高い子)を見てみるとまともにバスケが出来る子は智花のみ。三日間でそれなりにコーチしようとする昴だが、実は三日で勝てるチームにならなくてはならなかった。

三日で地区大会で優勝できる位になれるかと聞く真帆に流石にそれは無理だと答える昴だが(だってこの面子だし)、それじゃ困ると激しく反発する真帆。
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これは何か事情がありそうだ。やっぱり最後に出て来た男子バスケ部との絡みかね。

そんな訳でチームを強くするのが上手そうだが、くさっていた昴、事情があって短期間で強くなる事に必死な小学生女子バスケ部。面白そうなスポ根アニメじゃないか。ひょっとしたらロリだけ目的で見てると途中で裏切られたつまんねとかなるかもしれない。

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GOSICK -ゴシック-・第24話・最終回

あれ、ヴィクトリカ、日本に来ちゃうんだ。
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史実に一部沿っていそうで、早々と大戦に突入したせいで大きく話がずれたなと思ったら実際の歴史上では大恐慌の年の1929年に大戦が終わってる。オカルト省・ブロワ侯爵の策謀でソヴュールはドイツ側に立って参戦した事になっているが、ここの歴史では結局大戦の行方はどうなったんだろう。一弥の復員の仕方を見ると日本は到底戦勝国には見えない。じゃあ、ソヴュールは?一応国王はその地位を脅かされなかった様なのだが。

GOSICKはずっと「ヴィクトリカかわいいよ、ヴィクトリカ」で見続けた。だから適当になんちゃって推理物をやってる時はまあ良かったのだが、ヴィクトリカの素性が絡む話になってからは重かったなあ。演出の出来映えは良かったと思うのだが、その下地の物語が「そう言う話でいいんだろうか」と言う内容だったので入り込みきれなかった。

あと、一弥はうざかったw

ヴィクトリカはある場所に居て一弥が持って来る情報だけで謎解きをすると言う、ミス・マープルと同じ位置づけだったので、そう言う学園推理物だったら良かったなあ。

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電波女と青春男・第12話・最終回

チラと録画データを見て、最終回が野球回かよ!と思ったが、どうしてどうして、いいまとめじゃないか。

電波女と青春男って登場人物の女の子がみんなかわいい。
特に「りゅうこやっちゅうね!」は忘れられない。
おかげですっかり「訳が分からないよ」を払拭出来たw
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終盤で出てきた宇宙服の星宮社がすげーうざいと思ったら、第11話ですげーいい役をかっさらって行った。

実はOPとEDも今期の中では好きな方で、これだけ好ましい要素が揃っていながら萌えきらなかったのはどうしてだろう。やっぱり話の内容からだろうか。

でも最後の二話とか良かったよ。
他の回もダメって訳じゃないし。

この作品のおかげで翌日のアキバでカツ丼食べたくなったり、結構影響は受けたw

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緋弾のアリア・第11話・第12話(最終回)

理子の要請で泥棒を行う事になったアリアとキンジ。メイドと執事として訓練して現地へに行ってみれば、横浜なのに横浜らしからぬ雰囲気。但し横浜って広いからねえ。丘陵地帯の方だったらあり得るんじゃないの?

それ以前に館に居たのは武偵の小夜鳴先生。小夜鳴先生も館主とは直接会っていないし、今は居ないそうだ。だったらなんでメイドと執事のコスプレが必要だったんだと言う気もする。

小夜鳴先生の目を盗んで目的のロザリオを奪う作戦は、防犯システムは厳重だったものの、アリアが小夜鳴先生をおびき出し、その隙にキンジが潜入すると言う理子の作戦でうまく行く。もっとも防犯システムが厳重すぎてキンジが手間取ったが、アリアの芝居(下手なんだけど。あれバレてないのか。Sランク武偵があれでいいのか)で時間を引き延ばし、理子の声色でキンジがヒステリアモードになったおかげで切り抜ける。

しかしロザリオを受け取った理子は約束の履行をする気は無いどころか、二人との対決を選ぶ。

いやあ、人をペテンにかけるのはいかんよ、ペテンにかけるのは。
いくらこの国の最高権力者がペテン師であっても、あの真似をしちゃいかん。

それにしても理子の裏切り方が酷い。ロザリオを入手する為だけにペテンにかけるのなら、受け取って後日の証言をすっぽかせばいいだけなのに何故ここでまたアリア達に勝負を挑むのか。訳が分からないよ、と思ったら最終回の方で種明かし。

どこからどう見ても怪しかった小夜鳴先生、ロザリオ窃盗をわざとさせて、理子が入手したと思い込んだところでそれを奪い返して悔しがらせる。その絶望感が実は小夜鳴の中にいるブラドを呼び出させる呼び水になるのだった。ブラド、どこに居るんだと思ったら小夜鳴の中かよ。

そして嘗てブラドと何度か戦いどうしても勝てなかった理子はオルメスを倒せばブラドから解放され晴れてリュパン4世ではなく理子は理子として自立できる筈だった。だから最初の頃からずっとアリアと戦って勝つ事に執着していたのだ。ところがブラドはそれをあっさり反故にする。犬とした約束など守るかと。
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ああ、ペテン師は相手が犬並みだと思うと平気で嘘がつける訳だ。
現総理は前総理を犬並みだと・・・いや鳥並みだと思っていたかw

ビルから墜落したキンジを何とか救った理子はこのまま逃げようと言うが、キンジはアリアは絶対逃げない、だから俺もアリアと戦うと。理子はどうなんだと言う。これで理子も共にブラドと戦う決意を。

三人に残された四発の弾丸でもう一度ブラドの4つの弱点を攻撃。アリアは左肩と胸の中央、理子は右肩、キンジは右脇腹。胸は最初に撃ってダメだった場所。今度もそこを狙ってはダメな筈だが、キンジはそこを狙わせておいて、アリアの撃った弾に自分の撃った弾を衝突させ、アリアの弾の軌道を変えて胸に行く筈だった一発はブラドの口の中の舌へ。これで本当の4つ目の弱点を貫いてブラド往生。

そんな訳で立場が揺れに揺れ動いた理子が結局はアリア達と共にブラドを倒す事になる。晴れてリュパン1世を乗り越えられた訳だが、それにしてもシリーズ冒頭から本当に立場がコロコロ変わったキャラだったなあ。主人公はアリアとキンジだったのかもしれないが、この作品を動かしたのは理子だよな。
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その影響か作品の雰囲気もシリアスエピソードとじゃれ合いエピソードで揺れ動き、私としてはシリアスエピソードの話の方が好きだった。だから第2話の時にはかなりがっかり感が強かったのだが、第3話は割合良かった。
武偵憲章第1条、好きだったよ!
「仲間を信じ、仲間を助けよ。」

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星空へ架かる橋・第12話・最終回

千歌が一馬に祭の男神の話をしている時、ぶんぶん飛んでるスズメバチが歩が気にしてるのと同じ様に気になってあまり頭に入らなかったw そう言えば第9話のサブタイが「スズメバチは昼行性」で、この作品はどれだけスズメバチが好きなんだ(好きかと言う点で言えば、千歌にスズメバチがはじき飛ばされているのでどうかと思うが)。

祭は一馬が男神、つむぎが女神、陽菜と初が女神の介添え役。この祭はその昔は男神がその場で女神に告白する事もままあったと言う。この話は確か以前にも出ていて、どう考えてもこの作品の帰着舞台。そしてそのお膳立ては着々と成される。

伊吹に言われて以来一馬を強烈に意識しだした初。そして一馬は一馬で初を意識している。でも一馬のきっかけって何だったっけ。円佳に告白され、伊吹にも告白され、その段階を踏んでじゃあ自分は誰をどう思っているのだろうと言う内省から生じた物だろうか。

そんな訳で二人の間に微妙な空気が漂うのだが、それを察知したのは一学年上のつむぎと陽菜。陽菜はズバリと見抜いていて、一馬に自分の言いたい事はちゃんと自分の言葉で言うべきだと。つむぎは初に一馬と何かあったのか?と聞いてみたら、初がぺらぺらと自分の感覚を話してくれたので、初ちゃん、それは恋なのよと。
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そんな訳でつむぎが仕掛ける。祭当日に女神役のつむぎが仮病を使って女神役を初に譲る。そして円佳に電話して作らせた奉書に一馬が初に告白するのを促す事を書かせる。ただ、我々は円佳の話を見てるから、円佳は一馬に気があったが第10話でけりをつけたのを知っているが、そう言う事情を知らない物語上の人物にはこれはひょっとしたら円佳の地雷になりかねない依頼だったと思う。

かくて祭当日。つむぎは腹痛を訴えて初が女神役の代役に。初が抜けた介添え役にはかさねが。そしていよいよ祭が始まる。おお、何となくちゃんとした神事になってるじゃないか。

山車が橋の上で向かい合う。奉書を開いてみた一馬はびっくり。
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こんな直截的な事を書いたのかよ、円佳w

円佳母からちゃんと気持ちのこもった言葉を言わなくちゃダメよと言われていた一馬は気持ちを込めて初に告白。それに初も応える。祭、盛り上がったな。
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星空へ架かる橋はゲーム原作アニメとしての出来は及第点だったと思う。かなりきちんと出来ていたし。特に私は第10話の円佳の告白回はとても良い印象を受けた。おかげであの後見た円佳の某大物グッズのボタンを思わずポチってしまった位なのだから。

ところでスズメバチもそうだが、背景の空にはよく鳥が飛んでいたなあ。田舎町だからそれは確かにそうなのだろうが、アニメでいちいちこれだけの鳥を飛ばすなんて一手間だろうに。

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Steins;Gate・第13話

なにこのほむほむ状態

まゆりが萌郁によって撃たれた。どうにもならない状況に飛び込んで来たのがバイト戦士の鈴羽。彼女はまさに戦士だった。萌郁の周りにいた連中をあっと言う間になぎ倒し、萌郁と銃を向け合う状態にまで持ち込んだ。そして呟く。

「42、ブラウン管、点灯済み」
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紅莉栖はその意味を察知して電話レンジ(仮)の方へ。倫太郎は未来ガジェット4号機で大量の蒸気を発生させて煙幕を張り、自らがタイムリープする事に。

撃たれた世界線を変えるにはやはり誰かがタイムリープして世界線を移動させ、まゆりの死なない世界線へ移らなくてはならない。どう使うのかと思ったら、バイト戦士乱入で作った僅かの隙で使ったか。タイムリープ直前、紅莉栖が撃たれる姿も見える。

倫太郎はタイムリープした同日の16:56に。まだ何事も起きていない。ラボには紅莉栖とダル。まゆりは外出中。倫太郎はすぐさま開発評議会を中止にし、紅莉栖にもダルにも今日は帰れと言う。そしてまゆりを探しに外へ飛び出す。柳林神社にはもうまゆりは居なかった。秋葉原の街をかけずり回ってまゆりを見つけ出した時はもう日没後。あの事件の発生する時間まであと僅か。
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まゆりを安全な場所へと強引に引っ張って行った倫太郎だが、ああ、JRは爆破テロ予告で止まってるじゃないか。未来の記憶を生かせてないないぞ、倫太郎。

そんな手間取っている間に二人は萌郁の部隊に見つけられ、逃げる過程でまゆりは萌郁の車にはねられる。

ああああ、これは・・・・
これはダメだ。
これはマルサスの罠だ。
これはほむほむの罠だ。

少なくとも今回は倫太郎は「次」をやってもまゆりを助けられまい。

またもタイムリープした倫太郎は今度はなんとか柳林神社でまゆりを保護し、地下鉄岩本町の方へ。しかしそこには萌郁の部隊の影が。倫太郎は岩本町をやめて聖橋の方へ。新御茶ノ水で千代田線の小田急線代々木上原方面のホームへ。
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ああ!ばか!オカリンのバカ!
なんでホームの一番前なんかに立つんだよ。目一杯危ないじゃないか。
でも萌郁の部隊がこんな人目につくところでまゆりを突き落とすなんて事があるかなと思っていたら、なんと言う事だ、まゆりを見つけてふざけたつもりの天王寺綯によってホームから突き落とされてしまった。


まだだ。まだ諦められんぞ、岡部倫太郎。
何度失敗してもまゆりを助けるまでは。

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聖痕のクェイサーII・第12話・最終回

昨日「二期の作品については余程の事がないと言及はいいかな」とか書いた舌の根も乾かぬうちに言及するのはどうかと思うが、先週で俺つばも終わっちゃったし、火曜日に見切れなかったクェイサーを今朝見たのでちょっとだけ。

なんでこれ二期やったんだろう。二期の前半は未だ大きなストーリーがあったが、後半はもうどうでもいい内容になっていた。作画の質も一期から比べてあからさまに落ちており、画面の規制部分など工夫をしようと言う努力は微塵も見られない状態だった。
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その上で最終回はなんでこれを終盤で二話程度に分けなかったのか分からない駆け込みの俺たちの戦いはこれからだエンドで、本当に二期を何の為にやったのか分からない。

これだったらkiss x sisの様にコミックスの特装版にOVAとしてくっつけて売った方が思い切った演出も出来るし販売数もそっちの方が多かったんじゃないのか。と思ったら、そう言えば既にコミックス第10巻でやってたか。

エンドカードは
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Thank you! Goodbye!!
ですな。

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神のみぞ知るセカイII・第12話・最終回

二期の作品については余程の事がないと言及はいいかなと思っていたが、神汁IIの最終回にあのワゴンにあったゲームの子が出てきたとあっては触れざるをえまい。
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キャラデザがアレだと言う事になっているOneLeafの杉本四葉だが、私はFLAG8.0でワゴンの中に転がっていたあの時から目を惹いていたのだw たまらん魅力がほとばしるキャラではないか。
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で、ゲームが始まってみれば丹下桜さんですよ。もうね、神ゲー決定ですなw

結局クソゲーと思い込んでいた桂馬がやってみたらそこには理想があった。クソゲーと同じと思っていたリアルも試してみたら理想があるのかもしれない、などと良い方向にまとめて第二期終了。「つ~づ~け」は、少なくとも9月には14巻にOADが付くんでしょ?

最終回は桂馬の自問自答にファーストガンダムの場面が大量投下されて、そこはかなり飽きたのだがアムロ父の「ええいホワイトベースはいい、ガンダムを映せ」の場面まで出てきた時には「ここもかよ!」と笑った。
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とは言え、やっぱりエルシィやハクアがもっと出てくる話が欲しかったな。
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