一番お世話になったのは妻と子…会見で復興相
読売新聞 7月5日(火)10時14分配信
松本復興相は5日午前、辞表提出後の記者会見で「(環境相兼防災相就任から数えて)300日余りの大臣だったが、環境と防災で大きな仕事を任され、奇跡を見たり、地獄を見たりした。たくさんの人のお世話になった。お礼を申し上げたい。一番お世話になったのは妻と子どもたちであり、改めて感謝申し上げたい」と語った。
また、「色々言いたいことはあるが、私はこれからは、被災者のみなさんから離れず、一兵卒として復興に努力したい」と述べた。
また、「色々言いたいことはあるが、私はこれからは、被災者のみなさんから離れず、一兵卒として復興に努力したい」と述べた。
最終更新:7月5日(火)10時14分
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