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2011年5月6日 22時21分 更新:5月6日 23時44分
経済産業省原子力安全・保安院は6日、浜岡原発の全号機を当面停止するよう菅直人首相が要請した背景について「(安全対策の)一層の信頼性を高める必要があるため」との見解を示した。抜本的な安全対策には防潮堤などで津波を防ぐ一方、被災した場合の予備品の確保などが必要になるため「運転停止はおおむね2年程度」との見方を示した。【河内敏康】
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