あした天気になあれ!
問題行動を起こす犬たちと、悩みながら向き合うドッグトレーナーの日常ブログ
批判をするなら根拠も示せ
理屈コネのドッグトレーナー連中の中に、「ホールドスティールなどという
乱暴な方法で攻撃行動が解決したとしても、それはたまたま成功しただけで
それが正しい方法などではない」ということを主張する輩がいて大変驚いた。

問題行動が解決したならば、それは正しい方法だったのではないか?

そもそも、正しい方法とは何をもって正しいと言えるのだろうか。
私としては、「当初にあった問題行動が消失し、新たな問題行動が発現
しないこと」だと考える。

そして、ドッグトレーナーが行った方法でその通りになったのなら、
それが気に入ろうが気に入らまいが、正しかったのだ。
正しくないと言ってしまったら、行動療法やトレーニングの正当性を
どこで評価するのか?ということになってしまう。

もちろんトレーニングやしつけにはリスクを伴う。というか、問題行動、
さらには攻撃行動の改善に向かうには、リスクなしではありえない、と
私は経験上感じている。

犬を壊してしまうリスク、トレーニングする人間が怪我をするリスク、
犬の反撃にあって受ける精神的、肉体的負担は、マジでハンパない。
やってみた者にしかわからない、膨大な精神エネルギーを必要とする作業だ。

攻撃行動を解決しようという人間は常に冷静なチャレンジャーでいなければ
ならない。極限状態の犬の興奮にも冷静に対処しなければならないし、
犬の攻撃に瞬時に反応する瞬発力も必要だ。
自分の犬に対する行動と、犬の反応を常に評価する客観性が必要だし、
一連の流れを分析し、自分の次の行動を考え出すアイデアも必要だ。

一歩間違えば大怪我をする相手に、退くことなく敢然と対処してきた
自負もある。ブログの文章はすべて自分の経験をもとに書いている、
理想論でも、妄想でもない。

ホールドスティールが正しいか、間違っているか、という短絡的な話を
しているのではない。何かを否定するなら、その文中でその根拠を示す
べきではないだろうか。自分の経験は書かない、人道的な方法で攻撃行動を
どのように改善できたのかも書かない、リーダーシップ論の批判だけは
口角から泡を吹くごとく書きまくる・・・

そういうのは卑怯者のすることですよ、と言いたい。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村
関連記事

コメント
はじめまして
こんにちは。
「ドッグトレーナー、大学へ行く。」というブログにお寄せになっていたコメント(http://ameblo.jp/dogluck-1678/entry-10878467937.html#cbox )のリンクから辿って来させていただきました。
「自分の経験は書かない、人道的な方法で攻撃行動をどのように改善できたのかも書かない、リーダーシップ論の批判だけは口角から泡を吹くごとく書きまくる・・・そういうのは卑怯者のすることですよ、と言いたい。」
とのことですが、どんなクライアントの方と何をどのように行ったか、プロが公開ブログで逐一公表するのは難しい場合もあるのではないでしょうか。
また、ブログには書いていないからと言って、実績無しに、理想論や妄想だけで語っているとは限らないと思います。(件の記事のその後のコメントをご覧ください)
「本当にそのような方法論で上手くいくという根拠があるのか?あるのならばどのような根拠なのか?どの程度の実績に基づいて語られているのか?また、リーダー論に基づいた方法のどこに否定されるべき点があるのか?」
といったことをお知りになりたいのであれば、もう少し根気強く礼節をもってご質問なさるなり、議論をもちかけられたなら、犬の問題行動の改善方法に関するプロフェッショナル同士の素晴らしい意見交換が展開されたことだろうと思います。
偉そうに申し上げましたが、私自身も上記ブログ主の手法に大いに救われた飼い主の身でありながら、いまだ「リーダーシップ」という考え方にも一定の見るべき点があると考えている者です。
お二方による議論がもし行われたならば、私はどちら側のご意見も非常に興味を持って聞かせていただきたいと思っています。
また、ドッグトレーナーとして多くの飼い主さんと犬を救ってこられた貴方のご努力と実績も素晴らしいものと考えます。
突然、長文のコメントを書き込み失礼いたしました。
[2011/06/27 23:37] URL | janjin #- [ 編集 ]


はじめまして、稚拙な文章にコメントいただき、ありがとうございます。

まず、「批判」というのは「意見」とは違う、と私は考えます。
「私はかく思う」という文章であれば、リーダシップ不要論でもなんでもいいのです、宗教と同じで信じるのも書くのも自由ですから。しかし、「他者の行為を批判する」のであれば、相手の非に対する自分の意見の正当性を、同じ文中のどこかに書くべきではないか?と思います、私ならそうします。なぜなら、「一方的な批判はフェアじゃない」と思うからです。

これは誰かに対する正義ではなく、自分自身に対する正義です。その正義があると見受けられない人物が書いた文章に、説得力がありますか?という話です。批判のディテールは、この際どうでもいいのです、実績があれば一方的な批判を書き散らしていい、ということではないと思います。

批判するという行為に対する意見であって、実際のお仕事の内容に対する意見でも、批判でもありません(というか、実際を知るすべもありませんが)ご理解いただければ幸いです。
[2011/06/28 00:37] URL | Kitanodog #HSNDfW8k [ 編集 ]

こんにちわ。
ドッグトレーニングに関する記事、
興味深く拝見させていただきました。

批判、否定、肯定、賛同、いろいろな「意見」があると思います。
言葉の意味は、それぞれ使う人によってかなり違うことがある
のだな、と感じました。

私は、批判と非難は違うと思いますが、
“大学へ行く”のトレーナーさんがされているのは、
誹謗中傷ではなく批判的検証ではないかと。
物事を批判的に考察し、疑問点や問題点を明らかにする、
という姿勢は大切だと思います。
批判に対する反論や反証があれば、議論は発展し深まって
いくのではないでしょうか。

ブログ主さんのおっしゃっている「根拠を示せ」という点は、
むしろ根拠の説明だけではなく、実際どうなの?
という意味かなと感じたのですが、捉え方が間違っていますか?

全ての犬や飼い主に一義的に当てはまる正解!
は無いように思いますので、
それぞれの理論や経験からより良い方法論を導き出していく、
という姿勢が有意義ではないかと思います。

目の前に実例がいて、実際にどう対応するか、
という実践的な意見交換ができない状況ですから、
言葉だけの議論は難しいですね。
ですからなおさら、そこから何を得ようとするかという
姿勢が大切だと思います。

みなさんそれぞれ、真剣にお仕事をされている。
ということは感じました。
また、ブログのエントリーを楽しみにしています。
[2011/06/28 11:07] URL | kauri #- [ 編集 ]

いち飼い主として。
はじめまして。
ドッグトレーニングの記事、興味深く拝見しました。「ドッグトレーナー、大学へいく」も拝見しました。

質問は2つです。
何をお知りになりたいのですか?

ということと、

どうして議論を途中でやめて、こちらでこのようなやり方でお一人だけで発信されてるのですか?
前者に関しましては、
少なくとも私のような飼い主素人でもわかる程、ブログの過去記事に「根拠」は書かれていました。示せ、とおっしゃられている根拠は、示されていましたが・・・?
お知りになりたいのは「手法」ですか?

後者に関しましては、
議論の余地がある書き込みをせっかくされたのに、もったいないなと感じました。私には、リーダー論が正しかろうと正しくなかろうと、この際どちらでもいいと感じています。
ただ、ペットの業界がもっと活性化して、もっと飼い主とペットが住みやすい社会になるために、という観点では、ここでお一人で言い分を発信されるのではなく、あの場で議論された方が有意義だったのではと感じます。

とても熱心にお仕事をされていること、御社のブログからも感じます。

ですが、最終ゴールは、ペットと飼い主の幸せであるはずです。

そのゴールに対して、
少なくとも今回の御社のブログは何かメリットはあったのでしょうか。

私には愛犬がいます。
かつてリーダー論を唱えるトレーナーさんのもとでトレーニングを受けて、全く効果がなかったので個人的にはリーダー論は好きではありません。
でも、それを差っ引いたとしても、プロとして、お商売をされている方として、もう少しゴールに意義のある発信をお願いいたします。

僭越ながら今後も応援しております。
[2011/06/28 16:49] URL | #- [ 編集 ]

Re: こんにちわ。
管理画面からコメントレスするのだ、ということが今わかりました(^_^;)

> 批判に対する反論や反証があれば、議論は発展し深まって
> いくのではないでしょうか。

残念ながら、私は議論することは時間の無駄だと思っています、自分のクライアントが満足できる仕事をすること、現実の出来事にしか興味がないんです。「議論したくて書いた記事ではない」ということは、先にしたコメントで書いていますので。

> ブログ主さんのおっしゃっている「根拠を示せ」という点は、
> むしろ根拠の説明だけではなく、実際どうなの?
> という意味かなと感じたのですが、捉え方が間違っていますか?

間違ってます。根拠の「内容」が大事なのではなく、「根拠を示している」という行為が大事である、ということを言いたいんです。説明を知りたい、ということでもありません。これも先のコメントに書きました。

> 全ての犬や飼い主に一義的に当てはまる正解!
> は無いように思いますので、
> それぞれの理論や経験からより良い方法論を導き出していく、
> という姿勢が有意義ではないかと思います。

一番大事なのは、方法論を導き出すことではなく、問題行動や飼い主さんが困っていることが改善されることです。方法論は自分の中に蓄積していくもので、人と違ったらどうだ、というものではありませんし、自分と違う人を批判することでもないと思うんですよね。まあ、これはあくまでも私のスタンスです。

> 言葉だけの議論は難しいですね。
> ですからなおさら、そこから何を得ようとするかという
> 姿勢が大切だと思います。

私はそうは思いません。何かを得ようとするなら、議論などより、目の前にいる犬に対峙し自分の行動を常に客観的に評価することしかない、と思っています。自分の経験を基にした情報交換であれば、大変有意義だと思いますが。
[2011/06/28 22:53] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]

Re: いち飼い主として。
> 質問は2つです。
> 何をお知りになりたいのですか?

先のふたつのコメントにも書きましたが、何も知りたくありません、「文章を書く姿勢が卑怯くさい」ってことを言いたかっただけです。

> どうして議論を途中でやめて、こちらでこのようなやり方でお一人だけで発信されてるのですか?

最初から議論してません、議論というものに興味がないんです。だから自分のブログで好きなことを書いてます、そもそもブログってそういうものでしょう?

> 少なくとも私のような飼い主素人でもわかる程、ブログの過去記事に「根拠」は書かれていました。

過去記事ではなく、同じ文中かせめて前後の記事に書くべきでしょう、私ならそうします。百歩譲って、「根拠はここ!」とタイトルに書くか(爆

> 議論の余地がある書き込みをせっかくされたのに、もったいないなと感じました。

読んでいる方はそうでしょうね、でも私もしたくないこと(議論)はしたくないんです、書き込みは言うなれば「つい突っ込みたくなってしまった」というところでしょうか。

> ただ、ペットの業界がもっと活性化して、もっと飼い主とペットが住みやすい社会になるために、という観点では、ここでお一人で言い分を発信されるのではなく、あの場で議論された方が有意義だったのではと感じます。

私にはそんな崇高な信念も、理念もありません、ペット業界が活性化してほしいなんて、考えたこともないですねぇ。

> 少なくとも今回の御社のブログは何かメリットはあったのでしょうか。

私のブログは、書きたいことを書きたいように書いているだけで、それ以上でもそれ以下でもありません、メリット?私の気晴らしでしょうか。

> かつてリーダー論を唱えるトレーナーさんのもとでトレーニングを受けて、全く効果がなかったので個人的にはリーダー論は好きではありません。

トレーニングが成功するかしないかは、問題の原因をつかむことに7割、対処に2割がかかっています。(残りの1割は先天性の問題などで対処が限られるケース)主義主張によって成功したり、しなかったりするのではないと経験上思います。

> プロとして、お商売をされている方として、もう少しゴールに意義のある発信をお願いいたします。

私は十分に意義のある発信だ、と思っていますが?ウケなくて残念です。(ウソ、残念ではありません)
[2011/06/28 23:25] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]

あなたを支持します。
初めまして。

私はトレーナーでも何でもありませんが、訓練について色々学んで
保護活動により色んな犬に出会い、訓練の仕方について思うところがある・・・
警察犬訓練所にうちの大切なワンコらとIPO目指して訓練に通うミソジ手前のモノです。

別な用事でググってて、たまたまこちらのブログが検索にひっかかっただけの
本当に通りすがりです。おじゃまします!

私は過去に色々な訓練士さんを見てきました。
色々な訓練士さんの元へ通う、犬仲間もたくさんいます。

その中で、私はこちらのブログのお話は「そのとおりだ」と感じました。
逆に、コメントリンク先のホールド反対論を唱える方。。。
ちょっと覗いてきましたが、犬を知らんのだな。と思います。
その方を支持する方も同様。犬を知らんのだな。と思います。
私の周りにもそのような「犬を知らんのだな」と思う方がチョイチョイいますけど。。。
たまたま会った知らない人でも犬を見れば分かりますよね。

色んな犬がいて、色んな飼い主が居て、色んな訓練士さんがいる。
私も経験上、そう思います。
訓練士と名乗る人ですら「服従した犬」がどんなモノなのか
「服従してない犬がどうなるのか」経験が無いから、
残念ですが「犬を知らない」方が多いと感じています。

ホールドや服従で問題行動が治らない。とか、酷くなる。という訓練士さんは
治らないのではなく、その方法で矯正ができない・・・
やる事ができない「未熟な訓練士さん」だと思います。それ以外のナニモノでもナイ。。。

犬が何を考え今その行動をしてるのか、
次どんな行動に出るのか、
それに対して人はどう動くのか・・・
出来ない訓練士さんの割合は、出来る訓練士さんの倍以上いらっしゃいます。
「何故その服従が必要なのか」「それを犬が分かる事でどう変わるのか」を
分かって無い事がお分かりになっていない、もしくは分かるけど出来ない訓練士さんが
本当に多いです。

「噛まれないように対処する」「噛ませないように対処する」
どちらが本質的に上なのか、どちらを訓練士である自分が選んでいるのか・・・

何を飼い主さんが望んでいるのかにもよるのかも知れませんが、そんなものは
大した問題ではなく、「何が問題なのかとその対処方法」を見抜けない・見抜けても出来ない訓練士・・・最悪対処を間違える訓練士に問題があるんでしょうね。

「服従をしなきゃいけない理由」が伝えられない・出来ない・そうは思わない訓練士さんは、
私は訓練士では無いと思います。修行中?詐欺?
中でも「服従訓練でダメになる」と言う訓練士さんは、訓練士として論外だと私は思います。
「ハイリスク」の「リスク」になってしまった→リスクを与えた訓練士さんは技術が無い
と考えられない事に問題がある・・・
訓練士なんて名乗る事がおかしい人だと思います。
百歩譲って「小型犬のパピー教室だけ」にしといて頂きたい。
服従が出来てない事が原因の噛み犬の訓練なんて「服従訓練なしには出来ないんだ」
という事実が「分かってから」名乗って頂きたい・・・。そう願います。
と。
それを支持する飼い主さんも「騙されてるよ!」と言いたいです。
「あなたの子はもっともっとお利口になる!」「パートナーの意味を知る事が出来る!」
「この子で本当に良かったと思えるよ!」と。。。
今も十分良い子なんでしょうが、愛しさのレベル、犬との距離のレベルが違うってことを知ってほしい。それは「服従」できなきゃ絶対に感じる事は出来ないものなのに・・・。と思います。残念です。

「犬を知らない」訓練士さんが多いから・・・
噛み犬に服従訓練を選択しないから・・・
そもそもの根本的な問題は解決してないままだという事を「見抜けない訓練士さん」が
多いから、もちろんそもそもの問題を作ってしまうような飼い主さんは気づかない。。。
その次に待っている事が想像できないんでしょうか。
その場をしのぐだけで満足なのでしょうか。
本当に残念でなりません。

己を知らない「訓練士名乗るのもやめて頂きたい方々」には
服従反対?な考えを私達一般飼い主に植え付けるのは本当にもう
やめてほしいです。

ペットブームで「犬を知らない」飼い主が増え、
それに伴い「犬を知らない」訓練士が増える。
そのせいで殺処分される子も増える・・・。

「犬が扱える訓練士さん」である月様は「犬が扱えない訓練士さん」に
『コチラ側に来てほしい』のだろうと思います。
私も『そちら側』に行ってほしいです。
議論というレベルではないですよね。これは。
「訓練士で無い方々」は問題行動によって他の訓練士さんを紹介するなり、
そうさせてしまった飼い主さんに
訓練士と名乗る自分が出来る事とその対処方法を理解してもらったうえで
「絶対に最後まで飼い続けてもらう覚悟」を持ってもらってから指導してほしいと個人的には思います。
痛い思い、悲しい思いをするのは飼い主とその家族なのですから。

根本的な解決を望んでない・おかしな訓練士に捕まる飼い主さんと、
解決出来ない・解決してない事を見抜けない訓練士。
そして大抵・・・コレが本当に残念なのですが、
「自分の子のパピーが見たい」と安易な繁殖に至るケースが多いのはこのペアから
生まれます。。。

すべて踏まえて、日本の殺処分頭数は自分達が生み出してるんだという事に
気づいてもらえない。ホント残念でなりません。

あなたのご活躍を今後、応援させて頂きます<(_ _)>
通りすがりなのに、長文失礼しました。。。
[2011/06/28 23:31] URL | モモママ #- [ 編集 ]

いち飼い主として。
そうですね。
「ブログ」ですから、好きに書かれて当然ですね。お商売されてる方の発言とは信じがたいですが。
どなたを「お客様」とされてるのかわかりませんが、少なくとも、御社のブログを陰ながらでも応援していた、お会いしたことない私は北野さんにとっては「お客様」ではないのだなとお返事を拝見し感じました。せっかく豊富な知識やご経験がおありなトレーナーさんだと思われるだけに、いち飼い主でしかありませんが、文面に大変残念さを感じます。
[2011/06/28 23:59] URL | #- [ 編集 ]

Re: あなたを支持します。
応援のコメント、恐縮です(^^ゞ

私は、批判することが「悪いこと」だとはまったく思っていません、ただフェアプレーが望まれるのではと思っています。「支配的なトレーニングをする人間は一方的に批判されても当然!」という、正義の御旗を掲げたような文章の書き方に何の疑問も持たず、そういった文章を「有意義な意見だ」と傾聴しておられた方々の神経を、ずいぶん逆なでしてしまったようです。

今回みなさんをザワザワさせた記事は、批判する際の姿勢、「我、かく思う」という文章を書く際の姿勢について私が感じたことを書いたまでで、「その方のお仕事の内容や、思想信条について批判や批評をしたわけではないし、むしろその部分にはかかわりたくない」と思っていることをご理解願いたいと思います。

[2011/06/29 08:52] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]

Re: いち飼い主として。
> 「ブログ」ですから、好きに書かれて当然ですね。お商売されてる方の発言とは信じがたいですが。

「商売をしている人間は、読む人の気分を逆なでしない文章を書け」ということでしょうか?

> どなたを「お客様」とされてるのかわかりませんが

私に仕事を依頼してきた方が「お客様」です。もし「こんな人に仕事を頼む人の気がしれない!」という意味で書いていらっしゃるとしたら、それは私のクライアントに対する侮辱ですので、やめていただきたいです。

> お会いしたことない私は北野さんにとっては「お客様」ではないのだなとお返事を拝見し感じました。

素直に「はい、気をつけます」と返さなかったからでしょうか?自分が間違った、うかつだった、と思わない限り、そういうお返事は相手がだれであってもいたしません。それと、HNを書かずにコメントする相手に基本的に私は良い印象を持つことはありません、それは誰のブログへのコメントであってもです。コメントする際の姿勢がフェアな方ではない、と感じました。
[2011/06/29 09:23] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]

いち飼い主として
ありがとうございました。ドッグトレーナーがどういった人間なのか、よく理解できました。飼い主としてとても悲しい気持ちになりました。残念です。
[2011/06/29 11:22] URL | いち飼い主 #- [ 編集 ]

また来ました^^;
通りすがりなのに、また来てしまいました。。。

そもそもやり方がどうのでは無く、「根拠を示してほしい」という内容のブログでしたね。
長々と書きこんでしまいスミマセンでした。
ただの通りすがりなので・・・
コメントリンク先に月様が何をお書きになられたのかは存じ上げませんが
きっと訓練士とトレーナー、フェアである事を望む。。。ですね。
失礼いたしました。

私が支持すると言ったのは
→こちらに書かれていた犬の扱い方の思想
です。

頑張って下さいませ♪
[2011/06/29 12:31] URL | モモママ #- [ 編集 ]

Re: また来ました^^;
> 私が支持すると言ったのは
> →こちらに書かれていた犬の扱い方の思想
> です。

大変うれしいです、今後もおごることなく精進してまいりたいと思います<m(__)m>
ところでレスしそびれたのですが、前のコメントで書かれていた、

>根本的な解決を望んでない・おかしな訓練士に捕まる飼い主さんと、
解決出来ない・解決してない事を見抜けない訓練士。

これ、本当に実際にある話なので(しかも、良くある話)ギク!っときました。私が最も恐れるのが、自分自身がそれとは気がつかずにこういうケースになってしまうことです。トレーニング中に犬の行動を常に客観的に評価する(良くなっているのかどうか)というのも当然ですが、飼い主さんにも「トレーニングを開始してから、犬の行動の変化を感じるか、トレーニングの内容に満足を感じるか?」と聞くようにしています。

私は問題行動の解決が専門で、問題行動には生い立ちや先天性?と疑われるケースもあるため、必ずしも100%飼い主さんが満足できる結果にならないこともあります。良くなってはいるのだけど、期待していたほどの状態にならなければ「トレーニングは無駄だった」と言い放つ飼い主さんも、少数派ですがおられます。

それでも、常に「良くなること」を目指すのがトレーニングや行動療法であって、良くならないケースに当ったら「もっといいアプローチはないのだろうか?」と悩み、もだえなければ、自分の発展がないと思っています。とにかくこの仕事、悩みもだえてばかりです、応援は励みになります、ありがとうございました。
[2011/06/30 11:09] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]


>残念ながら、私は議論することは時間の無駄だと思っています

ならばなぜ「大学へ行く」さんのブログにコメントを残したのでしょうか?

kitanoさんは「私は問題行動の解決が専門」とおっしゃってますね。
犬の心や行動を再構築する仕事だと思いますが、それなのに、「犬を壊してしまうリスク」があるというのは矛盾してませんか?
そして、犬を壊すリスクと言うのはプロにあってはならない行為ではないですか?

>何かを否定するなら、その文中でその根拠を示すべきではないだろうか。

そうでしょうか?
kitanoさんの理想とする文章構成になってなかったからと言って噛み付くのはいかがなものでしょう?
根拠は書かれてますが?
過去ログも読まずに「大学へ行くさん」へ噛み付いているのですね。


kitanoさんは自分以外の人間が自分の思った通りに動かないと気晴らしという名目で簡単に非難する方だとお見受けしました。

お子さんにはそのような態度をとらないようにと願うばかりです。



[2011/07/01 00:43] URL | 犬好き #Z8/rh7lY [ 編集 ]

Re: タイトルなし
> ならばなぜ「大学へ行く」さんのブログにコメントを残したのでしょうか?

ついちょっかい出してしまった、とコメントレスしてますが・・・
というか、ここにコメント残されるみなさん、本当に私の書いたレス読んでるんでしょうか?
ムカつく!!という思う部分にだけレスするのは自由ですが、正直疲れます。


議論はする義務もなにもないんです、なぜみなさん私の行動を「コントロール」したがるのでしょう?
議論すべきとか、議論でもないのになんで書いたんだとか、なぜそこまで私の行動に干渉するのか?
不思議でなりません、愛犬にはそのような態度をとらないようにと、願うばかりです。

> kitanoさんは「私は問題行動の解決が専門」とおっしゃってますね。
> 犬の心や行動を再構築する仕事だと思いますが、それなのに、「犬を壊してしまうリスク」があるというのは矛盾してませんか?

犬の心を再構築なんてしません、問題行動の解決というのは、訓練士が「こういう犬になれ!」と犬のメンタルを型にはめることじゃないんです。いい子でなければならない、という強迫観念に取りつかれているのは、むしろ一般の飼い主さんのほうだと思います(特定の誰かの話ではありません)


犬を壊してしまうリスクというのは、精神を破壊するということではなく、トレーニングによるストレスで体を壊すことがある、ということです。最悪の事態になった事例も耳にしたことがあります(幸い私はそういう状況になったことはありませんが)

> そして、犬を壊すリスクと言うのはプロにあってはならない行為ではないですか?

手術をする際、医師はかならずリスクの説明をします。私も攻撃行動のトレーニングについては、飼い主さんに事前にリスクの説明をします。リスクはあってはならないのではなく、厳然と存在するのです。リスクがあることを隠してはならないのであり、問題が起きないよう最大限の注意を怠らない真摯な姿勢、実際のハンドリングテクニックを磨きつづける、ということだと私は考えています。

もちろん、「リスクがあるならやめる」という選択肢が飼い主さんにはあります。でも、私のところに来るワンちゃんの飼い主さんは、本当に切羽詰まって悩み、苦しんでいて、ご自分でできる努力はほぼやってきた、という方ばかりです。私を信じて任せてくださることに、私も常に真剣に応えているつもりです。

> >何かを否定するなら、その文中でその根拠を示すべきではないだろうか。
>
> そうでしょうか?
> kitanoさんの理想とする文章構成になってなかったからと言って噛み付くのはいかがなものでしょう?

私は表面的な、短絡的なことを言ったのではないんですが。文章の構成の問題ではなく「物を書くときの姿勢に正義のない人物だ」ということを書いただけです、しかしあなたにはまったくそれが読みとれないようですね。

> kitanoさんは自分以外の人間が自分の思った通りに動かないと気晴らしという名目で簡単に非難する方だとお見受けしました。
> お子さんにはそのような態度をとらないようにと願うばかりです。

私にものすごく腹を立てていて、なんとかして傷つけたいと思っていらっしゃるということは、よくわかりました。
[2011/07/01 09:56] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]


>私にものすごく腹を立てていて、なんとかして傷つけたいと思っていらっしゃるということは、よくわかりました。


こちらはあなたに腹を立ててなどいません。
むしろあなたのほうが興奮して記事を書き腹を立ててレスをしているのでは?
噛み付き犬を攻撃的としか思わないかたはやはり人間に対しても「自分を傷つけようとしている、攻撃してくる」としか思えないのですね。

物を書くときの姿勢の正義ってなんでしょう?

こちらがあなたの書いたものから何も読み取れていないとおっしゃりますが、あなたの書いたものはそういうものだということです。
気晴らしに書きなぐったようなものからは残念ながら真意は読み取れません。

仕事を依頼してきた方がお客様。
そうでしょうか?
あなたはここを読んでいる未来のお客さまのことはどうでもいいのですね。

失礼しました。
[2011/07/01 14:18] URL | 犬好き #Z8/rh7lY [ 編集 ]

リーダーシップと行動療法
Kitano様はじめまして。
心理学を学んでいる大学生です。
大学に行くのコメント欄で「行動療法をされている」ことを知り、たどってまいりました!
犬に行動療法?!と驚きました!
興味深くいくつかのブログ記事を読ませていただいたのですが、リーダーシップと行動療法がどうつながるのかわかりません。
Kitano様の行動療法でリーダーシップとはどのような扱いになるのでしょうか?
通常、行動療法に「リーダーシップ」のような概念が関係することはないですよね?それともそのような行動療法があるのですか?
あちらのブログでも出ていましたがその後答えがないようなので。。。
とても気になっています!是非教えてください!

お仕事頑張ってください!
[2011/07/01 14:44] URL | あいぜるぴ #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
> こちらはあなたに腹を立ててなどいません。

「あなたの悪口を言うけど、あなたに腹は立てていない」というのはありえません、まったく文面と関係ない、個人のプライベートを(子供のことなど)攻撃するのは、腹を立てた人間の報復行為として典型的な行動です。

> むしろあなたのほうが興奮して記事を書き腹を立ててレスをしているのでは?

「興奮して書いた記事」とあなたには受け取れるんですね、なるほど。

> 噛み付き犬を攻撃的としか思わないかたはやはり人間に対しても「自分を傷つけようとしている、攻撃してくる」としか思えないのですね。

すごい!私以上に、あなたは私のことを理解していらっしゃるんですね!

> 物を書くときの姿勢の正義ってなんでしょう?

上のコメントにとっくに書きました、読んでいます?

> こちらがあなたの書いたものから何も読み取れていないとおっしゃりますが、

やっぱり読み取れていません。「私の書いたものから読みとれない」のではなく、「大学さん(でいいのか?)」の文章から読み取れていない、という意味です。

> 気晴らしに書きなぐったようなものからは残念ながら真意は読み取れません。

真意が読みとれないのは、私の問題ではなく、あなたの問題です。

> あなたはここを読んでいる未来のお客さまのことはどうでもいいのですね。

こんなこと書いてると、客が来なくなるよ!という脅しですか?
[2011/07/01 20:23] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]

Re: リーダーシップと行動療法
> 犬に行動療法?!と驚きました!

そうですか?もう当たり前になるつつあることだと思っていましたが。。。

行動療法においてターゲットとすべきは客観的に測定可能な「行動」であり、また目標とすべきは「望ましくない行動の低減」や「望ましい行動の増大」といった「行動の制御」であるとされる。※ウィキペディアより抜粋

行動療法を行う側には、自らが的確に状況をコントロールしたり、犬に働きかけたりする必要があります。ある一定の結果を求めて犬に働きかけ望ましい状態にもっていく、それが「リーダーシップ」だと私は考えています。本当は、「率先して」とか「積極的に」という言葉を使うべきなのかもしれませんが、「状況のコントロール」という部分を強調したいので、「統御」「統制」という意味を持つリーダーシップという言葉を使っています。

トレーニングという言葉自体、私はいつも「本当はトレーニングじゃないんだけどな」と、疑問に思いながら使っています。問題行動を解決するのは、トレーニングとは違うからです。でも、一般的に理解されやすい言葉で、わかりやすい言葉が思いつかないので、結局トレーニングと言っています。

ちなみに、犬の問題行動の解決に関する専門書には、「これこれこういうことが行動療法」としっかり明記されているので、使用に問題は(きちんと行っている限り)ないと思います。
[2011/07/01 20:52] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]

仰ること よく判ります
別に犬のトレーニングではなくても同じだと思うのですが。。。

例えばAさんが自らのブログに、 「勉強嫌いな子を勉強好きな子供に変える方法」について自らの経験を踏まえて記載したとします。

これを読んだBさんが、自らのブログに「Aという人の方法では、ますます勉強嫌いになってしまう。あの方法では全く逆効果!」と批判したとします。
しかしBさんのブログには、Aさんの手法を長々と批判する文章は綴られていても、肝心の「私なら、こうする!」という具体的な方法や説明が書かれていなかったら・・・


批判するだけなら、誰でも出来ます。
全くのシロウトでも出来ます。

今回のケースに限らず一般論としても、批判をするのであれば、「私なら、こうする」という
手法の表明が無ければ、それは「批判のための批判」に過ぎません。

Kitanodog さんも、そのことを仰りたかっただけだと思いますし、「批判をするなら、その
根拠を示すべき」 というのは当然のことだと思います。
それに対して、批判をする人が居ることも私には不思議な気がするのですが・・・
[2011/07/01 21:31] URL | 徒然草 #52IR0TwY [ 編集 ]

ありがとうございます!
Kitano様

お返事ありがとうございます!犬の行動療法って当たり前なんですね〜!知りませんでした!
もしよかったらその専門書を教えていただけませんか?是非読んでみたいです!
[2011/07/01 22:50] URL | あいぜるぴ #- [ 編集 ]

Re: 仰ること よく判ります
> 批判するだけなら、誰でも出来ます。
> 全くのシロウトでも出来ます。

そうですね、そして「批判だけ」はもしプロであるならばなおのこと、卑怯な行為だと感じます。

手法というのは、結果を求めてあみ出されるものであり、その結果が「良い結果」であれば、正しい手法だったと言えるのです。もちろん、「咬まなくなったけれど、おどおどとして卑屈な犬になった」は「良い結果」ではないので、「正しい手法」とは言えないと思いますが。良い結果を無視したら、正しい手法の評価はいったいどこでするの?ということになってしまいます。
[2011/07/04 15:45] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]

Re: ありがとうございます!
「犬・猫の問題行動ハンドブック」
「問題行動における薬物療法」
「犬と猫の行動学 問題行動の理論と実際」

上記が、私が常に参考にしている本で、獣医師向けの専門書を扱う
「学窓社」http://www.gakusosha.com/index.php から出版されています。


そのほか、一般書として

「行動分析学入門」
「うまくやるための強化の原理」

なども常に参考にしています。

[2011/07/04 15:52] URL | Kitanodog #- [ 編集 ]

承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
[2011/07/04 20:44] | # [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



プロフィール

kitanodog

Author:kitanodog
にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村ランキング参加中!

1970年生まれ ドッグトレーナー
物ごころついたときから超のつく馬好き、犬好き。馬好きが高じて、小学校5年生から5年間乗馬を習う

1989年 日本訓練士養成学校で犬の訓練を学ぶも、訓練士にはならず競走馬の育成牧場で競走馬の調教をしていたが、体力的に無理があったため3ヶ月で退社。札幌に戻り乗馬クラブに入社、5年間インストラクターを務める(乗馬倶楽部振興協会 乗馬指導者資格取得)

2004年 北野ドッグスクールを開設。問題行動を専門に扱うドッグトレーナーとして、日々奔走しています。



最新記事



月別アーカイブ



カテゴリ



最新コメント



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR