LIMオフィシャルブログ「LOVE IS MUSIC」Powered by Ameba

ご存知の方も多いかと思いますが

支援活動するにあたって何度か合流していた“チーム王冠”のお話です。

まず先日は、お騒がせしてしまってすみません。

そして、詳しい説明が遅れてすみません。

7月に入ったらみなさんにきとんとお話しようと思ってましたので今がそのタイミングです。

僕は今回の震災後、自分に何ができるのかと模索していました。

行政に託すことができる時期も過ぎた頃に知ったチーム王冠の存在。

そこで活動するチーム王冠立ち上げメンバーのOさん（女性）が

ネットで物資を募集されてたので、彼女に託すようになりました。

毎日のように物資をお送りしてた僕は、実際にお手伝いできることがあるのならと申し出ました。

車に物資をたくさん積み込み宮城県に向かったわけですが

そこで紹介されたのがチーム王冠でした。

※物資は、僕だけが手配したものではなく、全国のファンのみなさんからのご協力のもとです。

※ブログをさかのぼっていただくと、4月後半・5月前半にチーム王冠との活動報告記事があります。

チーム王冠とは、初回2泊3日、続いて3泊4日の活動を共にしたわけですが

東京にいる間も物資を送りつづけました。

みなさんからの想いと共に届く物資を託された責任を果たすべく・・・。

本当にみなさんからたくさんのご協力をいただいての活動でした。

僕は個人としての活動ではあるものの、大きな責任がある状況に身を置いてると認識し

誠実に真摯に誠心誠意でと肝に銘じて取り組んでました。

ある食品を支援したことがあります。

初めて活動を共にした時、僕自身が車に積み込み持参したものです。

生鮮食品だったため、炊き出しに使っていただけるのであればと事前に確認をとりました。

是非使わせてくださいというお返事をいただいたのでお持ちしました。

一点目。

その生鮮食品を炊き出しで被災者のみなさんに召し上がっていただくことなく

チーム王冠の代表である伊藤氏が経営する“居酒屋 凛家”でメニューとして販売されてました。

この話は2回目（5月前半）の活動後に内部の人から教えられました。

デリカシーの欠片もなく僕に報告してくるなんて驚きましたが、結果的に報告されて良かったんでしょうか・・・。

チーム王冠 代表 伊藤氏も俗に言うところの横領を認めました。

※その生鮮食品が何かというのは、この場では控えさせていただきます。

　 その生鮮食品をご支援くださった方がおられますので。

二点目。

在日本大韓民国民団 東京中央本部よりご協力・ご支援いただいた大量物資があります。

通常であれば個人の僕になんてご支援していただけるようなものではなかったです。

それほどの膨大な量の物資でした。

僕が何度も出向き、お話し、交渉の末ご支援していただけるに至ったものですが

それを受け取ったという報告をチーム王冠 代表 伊藤氏が

GREE内での自身の日記に書かれてた内容です。

GREEは会員制なので、登録していない僕は見ることができませんでした。

活動を共にしたOさん（現在はチーム王冠から脱退）から出し抜けに

『その日記に書かれてる内容が決定打になって王冠を離れるって決めたの』と報告されました。

その内容というのは、活字にしてしまうのも不甲斐なく、自分自身恥ずかしい気持ちと

応援してくださってるみなさんに申し訳ない気持ちと

大量にご支援いただいた在日本大韓民国民団 東京中央本部にも申し訳ない気持ちでいっぱいになるような

とても悲しく、とても信じたくない内容でした。

恥を承知の上で・・・。

題名 : LIM物資

投稿日 : 2011/04/26 10:23

売れない（たぶん）歌手リムが、韓国の協会にお願いして

水、ご飯、海苔、毛布の大量物資をチーム王冠に届けてくれました。

上記のように表現し投稿されたのは、初回ご一緒した4月後半、僕が東京に帰ってからすぐのことです。

こういうことをまたもや、デリカシーの欠片もなく僕に報告してくるなんて驚きましたが

同じく、結果的に報告されて良かったんでしょうか・・・。

相当凹みました。

相当悲しくなりました。

自分が情けなく、恥ずかしく、頭がぼーっとしました。

ふつふつとした感情も混みあがってきました。

でもそれ以上に悲しくてやりきれない気持ちで腑抜けになったような・・・。

僕の何を知って、何を支援者に伝えたくてチーム王冠 代表 伊藤氏は、このように表現したんでしょう。

僕は彼が経営する居酒屋 凛家でもチャリティライブを行いました。

そういうオファーがあったから、賛同して歌わせていただいた経緯です。

避難所や自宅避難者のみなさんの前で歌ってるのも目の当たりにしてて

僕がどういう想いで歌ってるか、どういう想いで支援活動に参加してるのか

少なくとも理解していただけてるものと思ってました。

あくまで支援活動に参加したかったので、歌うということは絶対的に二の次でした。

今思い返せば、あの時に交わした握手は何だったのか。

あの時に交わした会話は何だったのか。

とても寂しい気持ちです。

在日本大韓民国民団 東京中央本部からご支援いただいたことの事実報告に徹してくれればよいものを

まったくもって支援者をコケにしたような理解しがたい表現に、

馬鹿にされながら適当に利用してたのかなと思ってみたり・・・。

僕と繋がってる限りは相応のまとまった物資がチーム王冠に届くわけですから。

それだけのことをしてきた実績があります。

もちろん応援してくださるみなさんからお預かりした物資です。

つまり、僕にだけではなく、支援者であるみなさんをもコケにしたような・・・そんな内容だと感じました。

想像してみてください。

もしこんな風に言われたらどう思いますか？

『暇を持て余した主婦の●●さんが届けてくれた物資』

『繁盛してない店の店主の●●さんが届けてくれた物資』

『うだつのあがらない●●さんが届けてくれた物資』

絶対的に必要ではない表現ですよね？

何の気なしに、何ひとつ大したことないという考えで、ボクに対する甘えだったとかなんだとか・・・

何でも許せる親子でもあるまいし、親でもそんなこと言いませんし、友達もしかり。

時間をかけて関係性を相互に構築した間柄でもないし

（ボランティア中はとにかくただ現実と向き合うのみで

お友達にでもなるかのような必要な時間はありませんでした）

そもそも一ボランティアとボランティア団体の代表という間柄、

その代表から支援者の一人である者に対しての発せられた言葉というところに

チーム王冠という団体のボランティア活動への向き合い方を見た気がします。

上記の件については、所属事務所が法的に動いています。

6月末までに公式の謝罪、横領分の物資代金返金（返金の後、改めて購入→直接支援させていただくため）を

求める働きかけをしましたが一向に謝罪も返金もなく本日に至ります。

つまりいい加減なそのスタンスのまま野放しです。

ですから7月になった今、公にさせていただかざるを得ない状況になったわけです。

ちなみに余談ですが

今回の僕とチーム王冠との一件があってからホームページ （訂正） →先日突如消えた今はなきブログ上で

『外国製の物資を送りたい場合はサンプルを送付し、ボランティアにより試食し

日本人の口に合ったものかの判断をした上で・・・』と新たなルールを掲げられていましたが

サンプルを送らせそれを試食されるなんて本当に凄いことですね。

そんな必要があるのか・・・そんなことがそもそも可能な体制なのか・・・

それともそれが被災地の本当の声なのか・・・（これは宮城県庁に問い合わせましたが否定されました）

今までも外国からの物資がたくさんチーム王冠に支援されてます。

ちなみに僕が手配した韓国製の物資は4トントラック2台分になりますが

相当量の台湾からの物資を得るためにチーム王冠自体が働きかけをしていたことがあります。

実際に台湾からの物資を得たようです。

みなさんで試食されたんでしょうか？

ちなみに韓国製物資を試食されたという話は聞いていません。

僕とのこの問題が起きてからのルールなので・・・それ以前は試食などせず受け取られていました。

そしてこの新たなルールの中には、もしお酒が送られてきた場合は

『ボランティアでありがたくちょうだいします』とありました。

なぜ？？？

被災者の方にお酒をお配りすると責任が持てないからというような理由だとは思いますが

だったらはなからお酒は支援物資として送ってこられないようにより一層の注意を促すべきことです。

みすみすチーム王冠メンバーによりありがたく頂戴されることになるわけですね。

なるほど・・・。

上記以外にも現地メンバーからわざわざ教えられ“知ってしまった”事実がいくつもあります。

全国のみなさんからの善意で送られてきた物資を粗末に扱ってるという話は

以前からよく耳にし、複雑な心境ではありました。

■お菓子の支援が大量にあったものの、被災者に届けることなく賞味期限切れになり廃棄処分。

　（早く配らないと賞味期限切れになってしまうことを知っていた上で）

■パンの支援が大量にありましたが、お菓子と同じく賞味期限切れになり廃棄処分。

　（賞味期限切れになる前にもったいないからと一部を食されました。

　だったらそもそも、それらを心待ちにされていた方々へ速やかに配る必要があったわけですよね）

■農家と連携して、キュウリを被災者へ送ろうキャンペーンなるものを開始しましたが

　配り切れない量のキュウリが届き、腐らせてしまい廃棄処分。

　※こういった支援形態は、チーム王冠のサポーターと称する

　　 実在してるのかしてないのかわからない方々・・・

　　 実際に活動に合流することなく、ネット上だけで知り合ったというだけの方が

　　 現場を知らないのに、良かれと思ってお考えになり始められたキャンペーンだったようです。

　　 何の連携も組まれていません。

　　 気が付いたらいきなりキュウリが毎日たくさん届くようになり、不思議だったというような現場の声でしたよ。

他にもいろいろとありますが・・・。

いずれも支援者の想いをお金を無碍にしてることですよね。

絶対に絶対的にあってはならないことと認識しています。

本当にたくさんのことがあります。

たくさんの人が迷惑しています。

たくさんの方が心を痛めています。

宮城県庁に相談した時、苦情がたくさん来てるとおっしゃってましたし

どうぞ警察に届けを出してくださいと言われたほどです。

これを読んで、『これくらいのことで？？？』と思われる方もおられるかも知れませんね。

これくらいのこと・・・ではないです。

相当のことです。

そもそもあってはならないことです。

あった出来事をどう受け止めるのかは各々。

僕は絶対的に許せない行為と判断したまでのことです。

チーム王冠に対してこのようなアクションをとるということで

『被災地支援の邪魔をするな』とか『ただの自己満足』とか『被災者に迷惑』などなど

異議申し立てのような（決してキレイな内容ではない）メールが何通も届きます。

そっくりそのままチーム王冠にお返しします。

なかにはチーム王冠のスタッフからの脅迫めいたメールもありました。

支援者はときに傷つくものでしょう？とその方は僕に黙るように命じてきました。

（チーム王冠のスタンスでは、支援者は傷ついても黙るということが当たり前なのでしょうか？）

彼らが現地において活動することができるのは

全国から顔も知らない全くの他人が想いを込めて託してくださった物資があるからであって

決して彼らのお金ですべての活動をまかなっているわけではないという現実があります。

どこのボランティア団体もそうですね。

彼らは物資が集まるのをまさか当たり前だとでも思っているのでしょうか？

配ってやっているんだから、というおごりでもあるのでしょうか？

僕は実際に一緒に活動して、そう見受けられる一面があることを否定することができません。

twitterでフォローもしていない何の関係もない人からたくさんの相当下品なコメントを頂戴しました。

この方たちはチーム王冠のスタッフでしょうか？

チーム王冠のサポーターと称されるひとでしょうか？

もしくは単なる通りすがりですか？

いずれにせよ、無礼です。

メール、twitterで嫌がらせ以上の内容が届きますが

全て保存してありますし、提出しています。

いずれもわざわざ乱暴な言葉を投げつけるための捨てアカウントなのでしょうが

大きな問題になった時は、例え捨てアカウントであっても追跡可能とのことですので。

正当な言い分で僕に異議申し立てがあるのであれば

どうぞ僕を目の前に置いてお話してくださって結構なんですよ。

現地入りした時にお会いしましょうか？

もしくは僕のライブにお越しくだされば、僕が目の前にいるわけですから

いつだって僕に面と向かって意見できる状況です。

ネットの中だけで好き勝手に言いたい放題しかできないのであれば

どうぞその中でだけで存在していてください。

僕は匿名でもなければ、公の活動をしています。

逃げも隠れもできない状況の中での活動で、そこには当たり前に責任があります。

その責任をまっとうすることは必須です。

バーチャルな中だけでの乱暴な対話なんて僕は受け入れません。

とても無責任に向き合ってこられるからです。

自分の名前も何も露わにできないのに・・・・露わにしないからこその発言ばかりです。

いい加減にしていただけます？？？

現地でチーム王冠と一緒に活動してる方からなんだとすれば

一体そこで何を見て感じているのかとお聞きしたいくらいです。

チーム王冠をサポートしているという人から連絡がありました。

この方はお会いしたことのある方です。

『LIMさんは●●さんとグルなの？』と唐突に切りだされました。

●●さんとは、チーム王冠に対してどんな理由かは知りませんが憤っている方で

チーム王冠側からすれば、嫌がらせまがいのことをしていると言われてる方のことです。

グルなの？ってまた凄い言い方をされるもんだと、失礼にもほどがあると立腹しました。

そういうサポーターを存在させているチーム王冠。

代表の伊藤氏が僕に電話して様子をうかがってくれとおっしゃったとのことでした。

チーム王冠を守ることが第一のようですが、そうではなく守られるべきは

被災者のみなさんとそこにある想いと一緒に物資を支援している全国の支援者のみなさんです。

実際に動いて支援活動しているということにかこつけて何でも許されるかのような発言と行動。

すべては助けるため・・・というのは大義名分です。

実際、チーム王冠が被災者のみなさんのためになってることも多いと認識しています。

でもそのために傷つく人がいたり、迷惑を被る人がいたり

今回のようなことがあっていいのでしょうか？

どうやらそう思っているようですので書きますが、それを大義名分を振りかざす、かこつける、と言います。

非があるんだから認めて詫びればいい。

許されること、許してもらえるようなことであれば引き続き活動が可能でしょう。

でもそうではなければ、何ごともなかったかのように事実を隠ぺいし活動し続けていること自体恐ろしいです。

横領したことも、僕に対しての発言も認めてるにも関わらず詫びることができないなんて

お粗末で幼稚で稚拙で無責任で裏切りで、悪です。

横領ですよ。

今回のように支援活動の中であれば許されることなんですか？

もし多くの方がそのようにお考えなのであれば、僕は支援活動から一切の手を引きます。

（自分のCDの売り上げ収益からの一部を寄付するのみにします）

世の中的には、横領は犯罪です。

日本だけではなく、世界中でそう認識されています。

名誉棄損もしかりで、しかるべき方法で、しかるべき方に間に入っていただき、正当に訴えを起こしています。

この場では全てをお話することはできませんが

僕の知る限りだけでも驚くような事実がたくさんあります。

周りから相談を受けたことも含めると、みなさんが想像されてる以上たくさんの酷い事実があります。

今後、被災地でチーム王冠側の人と出くわすこともあるかもですね。

どうぞ話しかけてきてください。

是非僕の目の前に現れていただきたいものです。

見つけたら僕から話しかけます。

公式文書で横領分の返金と謝罪、僕に対する謝罪を6月末までに求めていましたが

未だになされていませんので、7月半ばをもって次のアクションに移ります。

チーム王冠を信じてる人にとっては、僕が単なる嫌がらせをしてると思われるかもですね。

そんな暇はありませんし、僕に対して嫌がらせをしてきた人のような感覚も持ち合わせてはいません。

ご安心ください。

嫌がらせではなく、正当な訴えを起こしてるだけのことですから。

チーム王冠により救われたとおっしゃる方もおられますよね。

信じて支援し続けておられる方もしかり。

水を差してしまってすみません。

そういう方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ただ僕は、このチーム王冠 代表 伊藤氏を一切信じることができません。

先日もお話しましたが、僕なりの向き合い方で今後も支援活動を続けます。

おごることなく誠実に責任持って、身の丈にあった、わきまえた活動内容で。

僕は一人で行動してますが、多くのみなさんからご協力をいただいての活動です。

（どなたかと今後連携を組んで活動することも想定されます）

その認識があれば、チーム王冠のようなことは起こらないと思います。

彼らにはその認識がないんでしょうね・・・。

もう一つ余談ですが

チーム王冠の活動スタッフは代表の伊藤氏含め3人ほどです。

もちろん時期によってはボランティアが合流し共に活動していることでしょう。

でも通常はごく少数で活動されています。

それがどうこうではなく、その人数でできる範囲内のことに留めていただけていれば

周りに迷惑をかけたり、傷つけてしまったり・・・が起こらなかったと思うんです。

キャパを越えたような範囲への支援、そして物資の量・・・責任持った活動ができるとは到底思えません。

これはかねてより指摘されてる部分です。

責任持った活動をしていないなと印象を持ってしまう、物資の垂れ流しのような光景も目の当たりにしました。

必要なもの、そして必要な量をお配りするのではなく

必要かもわからないものを、必要かどうかわからない量をその場にただ降ろすという光景を。

簡単にいえば、その日最後にお訪ねしたお宅に、残ってる全ての物資を降ろすということです。

余った物資は持ち帰って翌日以降に活かせばいいのに

持って行った物資全てを降ろしてくることが必須かのような活動の仕方でした。

みなさんからの想いを有効に活用している、とは違いますね。

これはただ、真実・事実をお話したまでです。

これ以上の嫌がらせはご遠慮します。

チーム王冠が犯した罪と同等とみなしますので。

いろいろとバレてしまうことに不安を抱くからこそ、僕を攻撃されるんでしょうか・・・。

僕がチーム王冠に支援している間、共にご支援・ご協力くださったみなさん

本当にありがとうございました。

また、結果的にこのような事態になってしまい申し訳ありません。

先にもお話したように、全ての物資が粗末に扱われたわけではありません。

みなさんからお預かりした物資は、僕が現地入りした際に自分で手でお配りしましたし

そうではなくても報告をもらってたので、きちんとした使われ方をしてたと信じています。

ただ、そうではないものもあったことは残念ながら事実です。

僕側からの支援物資以外のものの中には、納得の使われ方をしてないものが・・・。

先日お話したようなスタンスで今後も支援活動に向き合います。

まだ読まれていない方はさかのぼって読んでいただけたらと思います。

僕はチーム王冠のスタッフであったわけではありません。

活動を続けているなかで、強い思いで支援するなかで、そのように思われていたことがあったので念のため。

つまり痴話喧嘩、内輪揉めではないということです。

僕は、みなさんと同じ支援をしたい一人に過ぎません。

チーム王冠側の人間にも、これをお読みくださってるみなさんにも

事実を湾曲されることなく、勘違いされることなく認識していただけましたら幸いです。

チーム王冠 代表 伊藤さんへ

5月7日のあなたの日記（これはtwitterで回ってますが）に

『いつからウチのチームは詐欺ボランティアになったんだ？

何度こんなことばかりさせられるんだ？

誰か、本物の詐欺ボランティアを捕まえてほしい。

誰か、横流しするボランティアを打ちのめしてほしい。

多くの本物のボランティアが過呼吸状態になっている。』

と書かれていますが、ちょうどその頃に4月下旬に僕がお届けした支援物資を横領されてましたよね。

この日記は、石巻の行政に対する苦言の内容ですが、行政も馬鹿ではなかったということですね。

石巻の行政にはすでに今回のことを先日ご報告済みです。

僕も言いたい、声を大にして言いたい

（あなたの文章をそのまま引用させていただきます）

誰か、本物の詐欺ボランティアを捕まえてほしい。

誰か、横流しするボランティアを打ちのめしてほしい。

ちなみに僕があなたに対する憤りで過呼吸状態です。

内容証明が届いてますよね？

しかるべき対応を迅速にお願いします。

次なるアクションに移る準備はすでに整っています。

以上

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