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2011年7月3日(日) 18:15 |
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岡山後楽園で「観蓮節」開かれる
夜明けとともに開くハスの花を楽しむ「観蓮節」が、日本三名園のひとつ岡山市の岡山後楽園で開かれました。
夜明けとともに開くハスの花を見ようと、岡山後楽園には午前4時の開園からおよそ2000人が訪れました。 観蓮節は、1956年に大賀一郎博士が復活させた古代ハスが、後楽園に贈られたことから始まりました。 春先の冷え込みで、大賀ハスは開花が間に合いませんでしたが、訪れた人たちは「花葉の池」に咲いた大名ハスに魅入っていました。 今月中旬には大賀ハスも咲き揃い、園内のハスは今月いっぱい咲き続けるということです。
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