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 徳光和夫アナのラブコール?に苦笑いの堀北真希

 徳光和夫アナのラブコール?に苦笑いの堀北真希

(7/4)

 日本テレビ系「24時間テレビ34『愛は地球を救う』」(8月20日、後6・30)の制作発表が3日、都内で行われ、史上最年長でチャリティーマラソンランナーを務める徳光和夫(70)が「堀北さん、迎えてください!」とパーソナリティーの堀北真希(22)に武道館のゴールでの“抱擁”をおねだりした。また、この仕事を最後に8月末で日本テレビを退社する総合司会の西尾由佳理アナウンサー(33)は「視聴者との間に立つ者としてしっかりと仕事を務めたい」と決意を明かした。

  ◇  ◇

 やんちゃなおねだりをした徳光は「軽薄な古希ということで…そうでもしないと走れねえよ!」と本音をぶちまけた。

 これまでも山田花子(36)はTOKIOの松岡昌宏(34)を、イモトアヤコ(25)はNEWSの手越祐也(23)を、昨年のはるな愛(38)はTOKIOの長瀬智也(32)を出迎えにリクエストし、ゴールで熱い抱擁を交わした。堀北は徳光のリクエストに苦笑いしながらも優しくうなずいた。

 徳光はマラソンのために1回目から続けていた総合司会を勇退し、後輩のフリーアナ・羽鳥慎一アナ(40)と西尾由佳理アナ(33)にゆだねた。

 “絶対に泣かない”と評判の西尾アナについて「賭けてもいいです!泣かないと思います」と笑わせた。「力の源は孫娘の電話と巨人の勝利!」と孫ほど年の離れたホマキの胸をめざし、ひた走る覚悟を見せた。

 総合司会で復活する羽鳥&西尾の“ズームインコンビ”も丁々発止のやりとりを披露。西尾アナは同番組が局アナとして最後の仕事となるため「3月11日の震災もあり、思いは今までより確かに強いけれど、それと私の仕事とは別」と涙は封印。「しっかり私の仕事を全うしたい」と“有終の美”を宣言した。

 初めてメーンパーソナリティーを務める関ジャニエイトは「僕たちも阪神・淡路大震災を経験した。これも何かの縁。僕らにしか伝えられないメッセージを伝えたい」(横山裕)と決意を明かしていた。

(デイリースポーツ提供)

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