【ドラゴンズ】
準規にしびれた！ ３日の巨人戦（東京ドーム）、中日は今季初登板の先発・伊藤準規投手（２０）が躍動。強力打線を５回２死までパーフェクトに抑えるなど８回途中まで投げ２失点。今季初勝利をマークした。高卒新人だった２年前、巨人相手に存在感を示した右腕は、故障を乗り越え再びＧキラーになりそうな予感。交流戦後、初めてカード勝ち越しのチームは、若竜の快投からますます乗っていけそうだ。（7月4日）
［写真］
巨人−中日 初回を三者凡退に抑え笑顔でベンチに戻る伊藤。７イニング２／３を２失点。今季初登板でプロ２勝目を挙げた＝東京ドームで（谷沢昇司撮影）
巨人 vs 中日 東京ドーム ７月3日 開始14時00分 観衆40323人
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試合終了
- 【勝】
- 伊藤 1試合1勝
- 【負】
- 沢村 13試合4勝6敗
- (中)
- 伊藤、浅尾、岩瀬−小田
- (巨)
- 沢村、高木、ゴンザレス、アルバラデホ−阿部
- 〈本塁打〉
- 和田7号3点(沢村)＝1回、小池3号2点(沢村)＝5回
CHUNICHI
- ケータイ中スポ
 試合があったその日のうちに発行される“世界最速”のスポーツ新聞「ケータイ中スポ」。
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