モノづくりブログ 株式会社8bitのスタッフブログです

CentOS5.xにPHP5.3系をインストールする方法

このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年6月27日

日曜日に友人達と多摩川へBBQにしに行ったのですが、運動不足を痛感させられました。
ちょっと重い荷物を運んだだけなのに、翌日には筋肉痛にうなされるとか……。
エンジニアとういう職業柄、朝から晩までデスクワークで動かないのは仕様がないけど、流石にこれは酷い。
今年の夏はイベントづくしなので時間を見つけては少しでも運動して体力を作らないといけませんね。じゃないと、夏バテになる。


<!--ここから本題-->

新サービスに向けでサーバ構築をしており、PHPは5.3が欲しいなと思い、yumのデフォルト設定だとPHP5.1.6までしかあがってない。
なので、CentOS5系にPHP5.3系をインストールする方法をまとめてみた。

まず、インストールされているPHPを確認
# rpm -qa | grep php

CENTOSのリポジトリphp53関連のパッケージを確認
# yum list php53*

古いPHPが入ってるのなら削除する。
※削除する際はhttpdは止めること。
# yum remove php php-*

PHP53のインストール
# yum install php53 php53-mbstring php53-mysql

PHPのバージョン確認
#php -v


PHP 5.3.3 (cli) (built: Mar 30 2011 13:51:41)
Copyright (c) 1997-2010 The PHP Group
Zend Engine v2.3.0, Copyright (c) 1998-2010 Zend Technologies


PHP5.3を確認できるとインストール成功。
Webからphpinfo();で確認してもOK。

【PR】オーダーメイドでオリジナルグループウェアを作れる「Grmo(グルモ)」
登録は完全無料!まずは無料で使ってみてください!

Writer nakashima Category 未分類

関連記事

カレンダー

2011年7月
« 6月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

COLORBOX 2011年8月公開予定!!

Grmoはご要望に応じてオーダーメイドができるグループウェアです。

トップに戻る