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【芸能・社会】本当の願いは『給料があがりますように』 東山紀之、一足早く短冊に願い2011年7月3日 紙面から 少年隊の東山紀之(44)が2日、東京・銀座の丸の内TOEIで、主演映画「小川の辺(ほとり)」の初日舞台あいさつに立った。昨年9月と10月に原作者・藤沢周平さんの故郷・山形で撮影。今年の5月から約1カ月間は全国でキャンペーンを行い、東山は北海道から九州まで11都市を訪問。総移動距離は約9000キロとなった。 配給元の東映によると、現在アジアや北米約20の国と地域から上映オファーが届いているといい、東京からほぼ同距離のハリウッド(約8800キロ)や国際映画祭で有名なベルリン(約8900キロ)での上映が実現する可能性も? この日は七夕が近いことから、東山や勝地涼(24)ら登壇者一人一人が短冊に願いごとを記入。東山は「『世界が平和になりますように』って書きましたけど、本当の願いは『給料があがりますように』です」と話し、爆笑を誘った。 PR情報
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