解放新聞による差別でっちあげ事件について
まずは、順を追って話をします。
解放新聞のネット配信記事「NEWS&主張」の5月23日の記事
「部落では自販機壊される」と飲料販売会社員の発言で糾弾会
http://www.bll.gr.jp/news2011/news20110523-4.html
が配信されました。
これを知って、私は大阪府都市整備部の楠本氏に電話で確認を行いました。
すると、大阪府の職員は「差別に繋がりかねない不適切な発言があった事は認めたが、差別発言とは認めていない」との回答を頂きました。
そして、とある情報筋から、この飲料販売会社が「コカ・コーラウェスト」である事を知りました。
すぐに、大阪府都市整備部とコカ・コーラウェスト社に対して、公開質問状を送付しました。
大阪府都市整備部への公開質問状は以下のブログに掲載
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=297
コカ・コーラウェスト社への公開質問状は以下のブログに掲載
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=300
そして、それぞれの返事は以下のブログに掲載
大阪府都市整備部の回答
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=309
(写真4枚の内、最初の2枚は電話で話をした際に、内容を記した文書を送付するという事で頂いた文書です)
コカ・コーラウェスト社の回答
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=310
そして、この時に大阪府の都市整備部が「解放新聞がおわびと訂正記事を掲載した」と書いていたので、解放新聞社・大阪支社から差別を受けて「お前(川東)に売る新聞はない」として新聞を購入出来ない不自由な私は、大阪市中央図書館へ解放新聞を閲覧に行きました。
すると、6月6日の解放新聞の紙面には、「おわびと訂正」が載っているではありませんか(笑
けど、改めてネット配信の「NEWS&主張」を確認すると、訂正されていないまま、全世界に配信を続けている・・・(7月3日の午後5時時点で確認)
本当に、「おわび」するような気持ちがあれば、これはありえない事です。
差別をしていない人間を「差別認定」するという重大な人権侵害を侵しておきながら、それを指摘されて、紙面でのみ「おわびと訂正記事」を書いておきながら、ネット上では、そのまま全世界に向けて、「差別でっちあげ」の人権侵害を平然と続ける。
まさに、人の皮をかぶった否認(?)
差別をしていない人間が、ネット上で「差別者」として全世界に対して、宣伝され続ける・・、許し難い人権侵害を私は絶対に許す訳には行きません。
早急に、この重大な「解放新聞による人権侵害・差別捏造」事件を糾弾します。
このような、差別捏造・差別でっちあげの事件を現在では規制する法律がありません。
誰かへの差別を許してしまっている社会は弱くてもろく、すべての市民の不幸につながります。
一日も早く、「差別捏造禁止法」「差別でっち上げ禁止法」「差別認定悪用禁止法」の様な法整備を行って、部落解放同盟のように「差別」を自分達の都合に合わせて利用して、ある時は利権を貪り、ある時は糾弾と称して人を傷つけたり、死に追いやったりする危険な団体を解散させなければならないのかもしれません。
そして、このような団体によって「差別認定」されてしまった人間の尊厳を回復させる為の「似非人権団体被害者救済促進法案」も必要なのかもしれません。
京都朝鮮第一初級学校による勧進橋児童公園不法占拠事件では、長年に亘り、児童公園で遊ぶ権利が侵害された日本人の子供の深く傷ついた心への救済が行われておりません。
ボンクラの気違い国家とは違って、日本人の子供達は、一言、心からの反省の言葉を待ち望んでいるのです。が、解放同盟は
http://www.bll.gr.jp/news2011/news20110613-4.html
の様な記事を配信して、勧進橋児童公園不法占拠によって傷ついた子供達への更なる人権侵害を加えております。
自分達を感電死から守ってくれた英雄を嘘つき扱いする記事を読んで、「こんな記事を書くのは人間じゃない」と涙を流す子供達の姿が、私を更に強くしてくれます。
この、大阪府職員、飲料販売会社員への差別でっち上げ事件についての、現状での進展状況を報告します。
副会長 川東大了
コメント
RSS feed for comments on this post.
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません