|
|
原発事故の訂正・追加計133件 保安院対策監が陳謝
|
経済産業省原子力安全・保安院は1日、保安院が毎日公表する「地震被害情報」に記載した福島第1原発事故の事実経過について、保安院が未公表だったものを含め、計133件の訂正や追加があったと発表した。国際原子力機関(IAEA)への報告書提出に当たってデータなどを精査したところ時刻の誤記や事実関係の欠落などが判明。保安院の森山善範原子力災害対策監は「おわびする」と陳謝した。
(共同通信社)
※東奥ウェブ読者くらぶに入会(無料)いただくと、現在の記事(180字程度)より、さらにボリュームのある500字程度の記事がご覧になれます。入会のご案内と手続きはこちら >>クリック
|
|
|