今回の旅先は栃木県益子町。旅をするのは加藤紀子さん。
とある雑誌の特集で、「魅力のある都市」町部門で１位に輝いた町だそうです。益子と言えば、焼き物…今回の旅人加藤さんの入り口もその印象だったそうなのですが、その奥にはちょっと深い世界が広がっていたようです。

SL真岡

益子に向かう真岡鉄道の週末運行のSL真岡に乗ることができました！もくもく煙が立ち込めて、ああ、旅の気持ちが盛り上がります！

益子町ぶらり

益子の駅を降りまして、ぶらぶら歩いておりますと、さまざまな出会いが。そんな出会いを楽しんでいると、自転車やさんが見えてきました。エビコーサイクルの店先には「レンタサイクル」の文字。加藤さん、今回の旅の足は自転車と決めまして。さて、ご主人の大塚さんに益子の町のお勧めを聞き、見送られ、しゅっぱ〜つ！

自転車をこぎこぎ益子の町を散策します。そんな中見えてきた広場には、テントや人の賑わいが。看板「青空市」の文字。すぐに自転車を飛び降りて、小さな市を楽しみ、ここに集まる人たちとの出会いに、益子ワールドを感じます。

見目陶苑

益子散策はいよいよ益子焼きの世界へ〜覗いたのは、見目陶苑。素敵な焼き物を眺めていると奥から女性が･･･見目木実さん。東京からお嫁入りし、ここ益子で器などを製作されています。･･･しかし話はそれだけで済まずー彼女の益子移住から、とある現象が！？