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湯気が立ちこめる福島第一原発4号機の燃料プール=6月29日撮影、東京電力提供
東京電力は1日、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの全景を公表した。冷却システムの機能を失い、核燃料の熱を下げるため随時、放水しているが、水温は6月30日午後4時時点で約85度。常に湯気が立っている状態だという。
4号機は爆発で屋根が壊れており、奥は日が差し込んでいる。東電によると、プールから出た湯気が屋根から立ち上って、福島第一原発のライブカメラでは白煙が出ているように見えることがあるという。
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