内部工事3〜4日目…電気配線決定
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こんにちは、僕です。
恐れていた事態…休暇が明けました。仕事したくない病です（涙）
といっても、働かねば給料は出ず。
給料が無ければ、家のローンは払えず。
なので働きます。
…ここで一句。
「働けど働けど我が暮らし楽にならず、じっと手を見る」 石川啄木
☆本題
7/26、7/27の状況です。
今日、7/27は現場で、担当I氏と待ち合わせ。現場で電気配線の位置を決定します。
ほのかな曇り空。
でも、暑い
あまりの暑さに、
「打ち水」
…
さすがは棟梁！
乗る車も格が違います！！
仕様書に付箋をびっしり。
現場で確認したいことを忘れないようにメモっときます。
現場で、動線を確認しながら、電気コンセントの位置、設備の位置を確認していきます。
玄関に設置する下駄箱の一部をコート掛けにしたかったけれど、
下駄箱の幅と、ハンガーに服をかけた時の幅が合わないために、土間収納にコート掛けを配置。
和室の押し入れ。
きっと将来、仏壇を置くことになる。でもそれは多分、20年くらい先？
なら、フレキシブルに使えるようにしておこう。
コンセントの位置。
カーテンに隠れる可能性があるので、そのスペースは考えておこう。
キッチン。
窓の位置、背面収納の高さ・戸の位置。これだけで記事一つかけるくらいにアツい内容。
等々、細かい打ち合わせが続きます。
こういうのをみると、職人さんの技と経験を感じます。
造作予定のところには『造作』の文字が…
（写真では分かりにくいですね）
ここも、かなり時間を考えたダイニングの配線。
カウンターテーブルの高さとの兼ね合いとかで
5cmずらすかどうか、とか真剣に考えました。
オレンジのパイプが、電気配線を通すパイプ。
このパイプ、我が家では22mm径を使用。
電気担当N氏
普通、事務所とかで使うサイズ。
いいんです。
大は小を兼ねます。
そんなこんなで、2階へ行きます。
脚立を使っての移動になります。
天井に配線びっしり！
2階の作業台が
思わず棟梁に確認してしまいました。
略ですか？」
はにかんだ笑顔が素敵な棟梁です
窓から屋根もチラリ
クローゼット（予定）の中も棚の高さを確認します
書斎のコンセント。
自分の作業動線上、コンセントは壁際へ変更。
小屋根裏収納への開口部。
こうして見上げると…デカイ。
ホスクリーン（川口技研）を置く可能性のある所に
下地を入れてもらっています。
2階に関しては、書斎のコンセントと、作業台のイニシャル以外は淡々と進みました
いやぁ、
こうして、一つずつ、物事が決まっていきます。
なんだか、疲れるけれど、楽しいです。
職人さん、作業中お邪魔しました。
I氏、ありがとうございました。
追伸
担当I氏の実年齢を知って夫婦でびっくり
だって、見た目がお若いですから…
だって、僕と趣味の波長が合いますから…
そして、なんと、I氏は
これに行ってきたとのこと。
「いやぁ、ビューポイントがたくさんありました
これは行かねばなるまい
いつも応援ありがとうございます♪
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