健康診断(旧:家族総合健診)
利用可能対象者
19歳以上の被扶養者および任意継続被保険者・特例退職被保険者
受診日当日IBM健保に加入していない方は対象外です。
受診機関(2011年4月1日〜2012年3月31日)
健康診断受診のお願い
平成20年4月1日から「高齢者の医療の確保に関する法律」により『特定健診(特定健康診査)・特定保健指導』を国が新しい制度としてスタートさせ、当健保も生活習慣を中心とした疾病予防対策に力を注ぐこととなりました。
皆様の健康維持・増進ならびに日常の生活習慣改善を目的とし、特定保健指導に繋がる特定健診です。
年に1回、健保のプログラムを利用して特定検診項目(表−1)を含んだ健康診断を受診してください。
特定保健指導について
メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満に加え、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上を合わせもった状態)の方には、(株)全国訪問健康指導協会などの当健保の外部委託機関から「特定保健指導」のご案内をさせていただきます。「特定保健指導」では対象者のレベルに応じて日常生活における注意点などの情報提供・保健師や管理栄養士によるアドバイス・生活習慣改善の為の継続的な指導フォローなどが提供されます。ご案内を受けた方は、ぜひご受診ください。
健康診断の受診について
対象となる皆様には、下記のいずれかのご利用をお願いします。
1. 健診事務代行機関潟Cーウェルの提携健診機関で「イーウェル一般健診A1コース」(無料)を受診する。
・当プログラムの利用は申込及び受診の期間が決まっておりますのでご注意ください。
・利用期間や利用方法、提携健診機関リスト、無料オプション検査の受診可否など詳細については、別冊の「2011年度 日本アイ・ビー・エム健康保険組合 健康診断のご案内」をご参照ください。
2. 任意の健診機関で特定健診項目を含む「健康診断」を費用全額自己負担で受診後、健保に補助金を申請する。
・補助金の上限は12,000円です。
・「補助金申請書」の項目は「イーウェルの提携健診機関以外の健康診断」をお選びください。
3. 任意の健診機関で「人間ドック」を費用全額自己負担で受診後、健保に補助金を申請する。
・補助金の上限は12,000円です。
・「補助金申請書」の項目は「人間ドック」をお選びください。
4. パート先などで健康診断を受診された40歳以上の被扶養者の方。
・健保組合には健保に加入されている皆様の「健診結果保有の義務」が厚生労働省より課せられています。健診結果のコピーと特定健診問診票のご提供に協力くださいますようお願いします。
・補助金の申請はできません。
5. 「がん総合検診」をご利用される方。
・4.に準じます。
※上記の2.3.4.5.のいずれかをご利用の方は以下の表を参照して書類を健保へご提出ください。(お送りいただく書類の返却はできません。)
提出する書類 | 補助金申請書 | 領収書の原本 | 健診結果のコピー ※ | 特定健診問診票 ※ |
---|---|---|---|---|
2.の方 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3.の方 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4.5.の方 | × | × | ○ | ○ |
※ | 健診結果は下記部分のコピーをとってください。 ・「身体測定」「血液検査」「尿検査」の測定値の記載部分 ・健診を行った「医師の氏名(フルネーム)」の記載部分 ・「医師の判定(コメント、所見)」に該当する記載部分 |
書類の送付先
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町36-2 リバーサイド読売ビル
日本アイ・ビー・エム健康保険組合 保健事業部(HZD-YYI-A)
健康診断(または人間ドック)の他に、10割全額自己負担にて受診したオプション検査は別途補助金申請可能な場合があります。各検査費用の金額が明確になるよう、領収書を検査ごとに別々に発行してもらうか、領収書が1枚の場合は領収書内に料金明細を記入してもらうなどしてください。
申請方法などについては「オプション検診」を参照してください。