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先日、朝、
旦那が会社に出掛ける前、 私と旦那がダイニングにいて、 息子が息子の部屋にいたんですけど、 息子の部屋から、 とぼけ~た声で、 何度も声が、聞こえてきた。 「Excuse me~!」 (失礼~。) 「Excuse me~!」 (失礼~。) 「Excuse me~!」 (失礼~。) それで、私は、 もしや? とは思ったんだけど、気にしないようにしてたら、 旦那が息子の部屋に向かって立ち上がったので、 私も後をついて行ったところ、 息子の部屋の前で、旦那が言った。 「慎太郎、 もしかして、 もしかして、 もしかして、 お前、 おならしたのか。」 そして、相変わらず、息子の部屋からは、息子のとぼけ~た、ひょうひょうとした声で、 「Excuse me~!」 (失礼~。) 「Excuse me~!」 (失礼~。) 「Excuse me~!」 (失礼~。) まあ、声質的には、 な~んにも反省してない、 恥ずかしいともなんとも思ってない、 ただ、言っておけばいいか、といった風情の声で、 繰り返しているわけである。 「Excuse me~!」 (失礼~。) 「Excuse me~!」 (失礼~。) 「Excuse me~!」 (失礼~。) 息子よ、 おならをしたら、 Excuse me (失礼!)と、言えばいいってもんじゃないんですよ! それも、言わなければ、私たちは、 あなたがおならをしたかどうかも分からないほど遠くにいたのに、 いちいち、大きな声で何回も、 「Excuse me~!」 (失礼~。) 「Excuse me~!」 (失礼~。) 「Excuse me~!」 (失礼~。) って、 どういうこと? それで、私は、実は、 遠くからでも、息子の「Excuse me.」を聞いた瞬間、 こりゃあ、おならだな・・と思ってはいたんですけど、 旦那も旦那で経験があるらしく、 すぐにおならだと分かっていたみたいで、 顔を引きつらせながら、 息子に、英語で、 「慎太郎! おならをしたら、Excuse me って言えばいいってもんじゃ、ないぞ!」(←英語) 私は私で、日本語で、 「慎太郎! おならをしたら、Excuse me って言えばいいってもんじゃ、ないのよ!」(←日本語) 今の今まで、 息子に離婚を伝えるのをどうしようかと、 顔を見合わせて話し合っていたのに、 今は、顔を見合わせて、 息子のこれは、親として、注意しなければいけないという、 合意を感じますね! と、その言い終わった頃、 丁度、息子のおならが、ふわ~~~~んと風になびいて漂ってきまして、 息子のExcuse meが、やはり、私たちの思っていた通りのことだったと、証明していた。
やっぱり慎太郎くんは宝ですね。
子は鎹とはよく言ったものです。 今までの緊迫した日記から、少しホッとさせられました。 私も北米国際結婚組です。 お互いがんばりましょうね。(July 1, 2011 14:26:45)
慎太郎くんには、
気づかなかったから、気にしなくていいのよとか、お気遣いありがとねとか、お腹の調子が悪いのかしら などと、私なら声をかけてあげたいなぁ ただならぬ、両親の雰囲気を察して、不安からおなかこわしてたり、寂しいから気を引こうとしてただけだったら 慎太郎くん、やりきれないけど、 2人そろって、このおちゃめでかわいい奴め的な感じで、注意したからありなのか ブログからは、このくらいし想像できないなぁ (July 1, 2011 14:35:56)
慎太郎君が、これからのお二人の新しい関係の絆になるんでしょうね
これから慎太郎君が、受ける衝撃を思うと、胸が痛みます 自分も息子が12歳の時に、離婚の事実を告げましたから、 もう遥か昔ですが、思い出したくないですね 陰ながら応援してます。 (July 1, 2011 16:49:08)
うちは男の子がおらず、自分自身も女系なので、シンタロ君の言動がめずらしく、いつもとてもほほえましく拝見させていただいております。
子供が独立し、末っ子の様に可愛がってた犬も傍から居なくなり…一抹の淋しさを仕事で忙しくし、紛らしてるような日々です。 子は宝… そう、産みの痛みから育てあげるまで。 優等生な母とはお世辞にも言えませんでしたが、親の方が学ばせて貰った・成長させて貰った事が多々のような気がします。 また、我が儘放題だった娘達も“オカンの大変さが少しだけ解った”等と言ってくれるようになりました。優しくなりましたよ(^-^) 出来る事なら、せめて乳歯が生え変わるような年頃の小さな娘達に会い、もう一度思い切り抱っこしたり、ほお擦りしたりしたいくらいです。 孫はまだですけど、やはり孫とは別モノですもの。 けっきょくお母さんが一番になっちゃうと思うし。 いくつまで産めるんだろ?なんて、ふと頭をよぎったり(笑)(July 2, 2011 00:56:40)
彼なりに何か感じてるんですね。
でもトムさん→英語、香子さん→日本語って所が、ちょっと可笑しいかったです。 年齢的にも(幼児っぽさを残した)コドモでいられる最後の夏休みになるでしょうね。 そんな時に大きく環境変えるのは酷な話ですが、夫婦最後の協同作業ということで、少しでも彼のダメージが軽減できるよう、この夏をお過ごし頂きたいです。(July 2, 2011 01:11:20)
「最後の喧嘩は」っていうタイトルの一番最後の私からのコメントを是非見て下さい。(July 2, 2011 01:28:36)
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