北沢俊美防衛相は1日、東日本大震災の災害派遣のために編成された陸海空自衛隊の統合任務部隊の解散を命じた。最大10万人の態勢だったが、今後は東北地方の部隊を中心に2万数千人まで縮小する。
行方不明者の大がかりな捜索や給水支援は一定のめどがついたとして6月中で終了した。地元からの要望がある給食や入浴の支援については今後も続ける。また、宮城県東松島市などでは、地元の航空自衛隊松島基地の隊員が、業者のがれき撤去作業を見守る。がれきの中から遺体が発見される可能性があるためという。
東日本大震災で原発の「安全神話」は崩れた。北海道にも、道内の約4割の電力を供給している泊原発がある。防災対策はどうなっているのか。対岸で建設が進む青森・大間原発と、どう向き合うのか。