2000.7.1 NHK BS1でサッカー中継をみていたところ突如地震情報の画面になった。BS放送は地上波の届きにくい人達に向けてつくられた側面もあり、このような災害の特別番組を割り込ませる意味はある。しかし全ての人が災害情報を必要とするわけではない。しかもNHK総合、NHK教育、BS1、BS2全てで同じ番組を放送する必要があるのだろうか。繰り返し同じ言葉をしゃべっているだけなのに…。そもそも電波は有限とされるのに一機関がいくつものチャンネルを持つことは不公平である。せめて小画面でサッカー中継をする等の配慮をすべきである。このようなことはとても腹立だしく思い、受信料を払うのが馬鹿らしくなった。
2000.7.2 例の小人の森の奥の場所に小人を連れていった。小人をビンから出して草の上に置くとしばらくして目がさめた小人はとてもビックリしていた。一度こっちを見てから、森の奥に向かって走って行った。そしたら、森のあちこちから小人が出てきて胴上げされていた。私が去ろうとすると小人が何か手に抱えてこっちに走って来た。小人が手に抱えてた物を私の方に差し出しているから受け取った。それは『浄化の種』というものだった。いいことをした後は気持ちがいい。
2000.7.3 野原を歩いてたら、北に向かう集団がいた。大きな網と小さいビンを沢山持っていた。あれは小人ビンじゃないか!さてはこの集団は小人を捕まえに行くんだな。よし!私がこらしめてやる。後ろからそっと近づいて、一人一人の後頭部にチョップを食らわせて気絶させてから縄で縛って説教するのが作戦だよ。早速作戦開始!
私は小人ハンターを追ってこっそり後ろから近づいていった。一番後ろの密猟者から順々に後頭部にチョップを食らわせていった。一番先頭の密猟者がそれに気づいて剣を構えて向かってきたけど、私はそれをひらりとかわして首根っこにチョップを食らわせてやった。最後の仕上げにみんな縛り上げて説教してやった。小人ビンはその場で全部割り、「小人キラー」という武器も危ないから破壊した。これにて一件落着だね。
2000.7.5 ゲーセンでテフチンに再会した。感激だよ!最近は迷宮を制覇したんだって。文字の博物館にも行ったけど、展示してあったことなんかもうずっと前から知ってたって。スゴイなあ。さっきも赤い羽募金に寄付してきたんだって。それでゲーム代がないから100円貸して欲しいと言われたので貸してあげた。
2000.7.6 突然雨がパラパラ降ってきたので、ゲーセンで雨宿りした。早くやまないかなあ…。そうしたら又、テフチンに会った。最近は港に行って海賊をやっつけたという。図書館では3日3晩で蔵書を全部読破した。スゴイなあ。さっきもチビッコハウスに2万円寄付してきたという。それでゲーム代がないから100円貸して欲しいと言われたが、持ってなかった。テフチンはニガ笑いしていた。
2000.7.7 ゲーセンでゲームをやってたら、又テフチンに会った。最近は氷の大平原でヘッドと競走して余裕勝ちだって。宝捜しの草原の宝も全部拾っちゃったからもう残ってないって。スゴイなあ。さっきも冒険者スクールを作るから、大工さんに100万円渡してきたんだって。それでゲーム代がないから100円貸して欲しいっていわれたけど、持ってなかった。テフチンは笑ってたけど残念そうだった。
2000.7.8 ゲーセンに行く。テフチンを探したのだがいなかった。他の人に彼のこと聞いてみたらあのウソつき野郎一回ブチのめしてやったらもう来なくなったという。
2000.7.10 ちょっと薄暗い裏通りに入っていった。道路にはゴミがいっぱい落ちていた。そしたら急に剣を持った男が飛び出してきて金を出せと言う。お前に渡す金はないって言ってやった。そしたらその強盗が飛びかかってきたんだ!ピンチ!すぐに後ろを向いて走り出した!それはもう夢中で逃げたよ。それで無事に逃げ切ったと思って一息ついたら背中がしびれてるんだ。ああ…ちょっと切られてしまった。でもぜんぜん大丈夫だよ。
ところが強盗がまだ追いかけてきて、行き止まりに追い詰められてしまった。強盗が襲い掛かってきたが、私は強盗の剣をすばやくよけて剣を持ってた手にチョップを食らわせた。そしたら強盗は剣を落としちゃってそのまま逃げていった。
2000.7.14 とってもかわいくて小さな子どもが道端で声を枯らして、なにか売っていた。「どなたか、このランプを買ってくださいな。不治の病の父と、ひどい肩コリの母と頭痛持ちの弟が家で待っています。お腹を空かせて待っています。どなたか、このランプを買ってくださいな…」。グスン。なんてかわいそうな子どもなんだ…。私はランプを買ってあげた。幸せになってね。哀れなランプ売りさん。今度はみすぼらしい服装をした人がやって来てコインを恵んでくださいという。でも貧しいはずなのにタバコや酒の匂いがして怪しいからあげなかった。だまされたりしないからね。
サーカス(2000.7.17) 大通りを歩いていたらヘンテコなダンスをしてる芸人の一団がいた。サーカスの宣伝という。いいなあ、行ってみたいなあ。ピエロに風船下さいって言ったら、もうないから代わりにこれあげるってピエロ人形をくれた。
そのまま大通りをまっすぐに進んだら、サーカスのテントがあった。『入場料:5000円』と書いてある。入りたいが金がない。よし!裏口からこっそり忍び込んでやる!のぞいてみるとそれがもう、最高だった。全身イレズミのサーカス団長が刀を飲んだのと生き埋めショーが特におもしろかった。象が見せ物にされているのはかわいそうだったけど…。ところが我を忘れてサーカスに熱中していたら、「こらあ〜!そこのヘンテコ」。ありゃ、捕まっちゃった。
私はサーカスの団員に捕まえられて団長のところへ連れていかれた。団長は全身イレズミですごく恐いんだ。「魂を抜いてロウ人形にしてやる」と言って、私をにらみつけるんだよ。でも奥の方から水晶を持った占い師が出てきてこんなことを言って、助けてくれたんだ。「む〜ん。こやつの守護霊は恐ろしいぞ。神にも匹敵する力をもっておるかもしれん。団長殿、そやつを逃がしてやるのじゃ」。それで帰ることができた。
台風(2000.7.19) 大きな台風がやってきた。台風に立ち向かう者、台風を嫌う者、熱帯低気圧の時に一緒に風になる者。 色々な方が今回の台風に参加した。今、時間とともに台風が通り過ぎた。台風の後の静けさを楽しんでいる。台風に熱い思いを持っているだろうか。台風に嫌な思いを持っているだろうか。私は台風に大事な物を持って行かれた気がする。でも台風は好き。好きな方も嫌いな方も忘れられない方が居たなら…。じゃ、いってみようか。
こんちゃ(2000.7.20) ども\(▽ ̄  ̄▽)/ども、お初です。(; ̄o☆O=(・_・O おこんにちワンツーパンチ!!今日はじめて来ました。(; ̄口 ̄)ガーン、初めてかい。☆これで私も仲間入りですね!(ノ´▽`)ノオオオオォ (#゚▽゚#)ニパッ。スキルを上げたいです!d(゚ー゚*)oアウチ!! (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン o(☆∇☆)oきらりーん。あ、情報とか教えてください! m(__ __)m トリプルパンチ!(*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ☆)`ν゚)・;'.クハッ!! それではみんなよろしくね☆ε=ε=ε=ε=ε=ε┏(=^..^=)┛ダダダダ。バイバイ\(^−^;)
夢中な方を相手に遊んでいる。あなたは視野が狭い。狭いと言うか、夢中な方にしか相手にされない。視野の狭いあなたは、構って君に相手されたら、悲惨な目に遭いそうである。荒らしは完全放置でいい。反応すると思う壷。
2000.7.22 バス全面広告=ラッピングバスは仙台等のバスで既に行なわれているが、公共的なバス等の乗り物の車両全面に広告を載せる動きが全国的に盛んになりつつある。東京都でも石原知事の旗振りの下、ラッピングバスがお目見えし、日増しに台数を増やしている。エコノミックアニマルとの嘲笑にふさわしく収入がアップすることが何をおいても優先するが如く、都民に何の相談もなく行われているが、安全や景観、環境の上など何も問題はないのだろうか。街をもっと快適に過ごしやすいものにするために、派手すぎる看板も含めこれ以上ゴチャゴチャにして欲しくない。
2000.7.24 散歩中に小さな泉を見つけた。この辺は日差しが強くてちょっと暑い。のどが乾いたので、ちょっと水を飲んでみた。そしたら、色々なことを思い出してきた。この間、私が後ろを向いて鼻をほじってた時、姉さんが話し掛けてきたなあ。あのときは何でこんなときに限ってと思った。私が寂しくなって泣いていた時は、姉さんがステキな楽譜をくれたなあって。あの時はさびしさも吹き飛んだ。私が部屋を掃除してくれって怒った時は、なぜか姉さんは頑張れって言ってたなあ。あの時はキレそうになったよ。私が体調悪くして寝てた時は、姉さんが栄養のあるスープをくれたなあ。あのときは助かったよ。
Summer Course(2000.7.25) アメリカの夏休みは長い。大体5月の始めに春学期が終わり9月の頭に秋学期が始まるまでほぼ4ヶ月の休みがある。留学生の多くは日本に帰ることになるが、Summer Courseを履修する者もいる。これはある意味夏学期である。通常の学期と違うのは期間が大体1ヶ月から1ヶ月半と短いのでかなり授業のペースが速い点である。そのため、あっという間に終わってしまう。
正規の教育課程と異なるため、私立大学ではお金儲けでやっているようなところもあり、授業料が高い傾向がある。そこで私大の学生でも一般教養G.Eの授業を他の学校(州立、コミュニティーカレッジという二年制の大学)で履修すると授業料がかなり節約できる。学校によって異なりますが、授業料は3分の1といっても言い過ぎではない。
他の学校で授業を受ける場合はその授業が自分の学校の単位に変換できるかを事前にアドバイザーと相談確認する。他の学校で単位はとったものの変換できなければ意味がない。留学して折角伸びてきた英語だから日本に丸丸4ヶ月帰るのではなくてそのうちの2ヶ月ぐらいはこちらに残って授業を取るのも良いと思う。
学校内では特別に週20時間以内という条件でアルバイトをすることができる。20時間というのは勉強の妨げにならないぎりぎりの時間ということだろう。Social Security Numberを取得して、アルバイトを募集している校内のOfficeを当たってみるか、International Officeに相談するのが良い。最初の学期はアメリカ生活に慣れることで、アルバイトどころではないが、余裕が出てきたら働いてみると英語で仕事をするわけだから良い経験になる。但しあくまでも学業が第一目的故、無理が生じるならばすべきではない。
このSSNは留学生でも取得できる。学校内でアルバイトをするのにもSSNが要求されることがある。SSNを取得するには学校に必ずいるInternational StudentのアドバイザーにSSNのOffice宛てに手紙を書いてもらう。これが例えば携帯を持つのに必要であってもアドバイザーには学校内で仕事をするので必要と書いてもらうのがよい。理由によっては発行されないこともある。又、留学生に対してSSNのOfficeが番号をなかなか発行してくれないという噂があった。手紙をSSNのOfficeにパスポートや学生証と持参し申請書を記入すると2週間程度でSSNのカードが送られる。
2000.9.29 今日はクリーニングの日。「全国クリーニング環境衛生同業組合連合会」が、クリーニングの利用拡大を図って制定した。9/29を「ク(9)リーニ(2)ング(9)」と読む。ちょうど秋晴れの洗濯日和が続く頃なので、「クリーニングの日」とするのにはぴったりな時期。
2000.10.1 やっぱ秋の海はさみしいよ。もうなんか鉛色になってるし、空もあのぎらぎらしてた感じともう違ってる。ホンの一週間くらいしかたってないのにね。風もあのからだにまとわりつくしめった感じよりなんかさらっとしちゃってさ。海の家の看板がまだ現役って感じで立ってるのだけが夏の名残かなぁ。そんな秋の日の感想。
2000.10.2 米国のチャールズ M.シュルツ氏が、新聞コミック「PEANUTS」の連載を開始した50周年の記念日。
2000年のノーベル医学・生理学賞(2000.10.9) スウェーデンのカロリンスカ研究所は、2000年のノーベル医学・生理学賞を、スウェーデン・イエーテボリ大学のアービド・カールソン名誉教授(77)、米ロックフェラー大学のポール・グリーンガード教授(74)、米コロンビア大のエリック・カンデル教授(70)の3氏に授与すると発表した。脳の神経系における信号伝達のメカニズムを解明し、パーキンソン病の治療薬の開発や記憶の研究に結びつけた業績が評価された。21世紀が脳科学の時代を迎えることを象徴する受賞といえる。授賞式は12/10、ストックホルムで行われ、賞金900万クローナ(約1億円)が贈られる。
カールソン名誉教授は生体内物質のドーパミンが脳内の情報伝達に重要な役割を果たしていることを発見し、パーキンソン病の原因特定や治療薬の開発につながった。1994年には日本国際賞を受賞している。グリーンガード教授はドーパミンなどの神経伝達物質が、神経の接合部であるシナプスを介して働く仕組みを分子レベルで解明した。カンデル教授は、アメフラシの実験で、シナプスが変化することで記憶が形成される仕組みを明らかにした。90年代にはほ乳類にも同様の仕組みが存在することを示し、複雑な記憶の解明を一歩進めた。
原告は1997年に合格し、警察学校に入校する際の身体検査で血液を採取された(1998.7)。都側は書面で、警察官の職務が企業や他の職種の公務員とは異なる極めて特殊なもので、「HIV感染者が就業することは困難」と説明。「警視庁は、職務を執行するのに支障があるHIVに感染しているか否かを確認する必要があり、検査を実施することは違法ではない」と主張した。そのうえで、「無断検査」との原告の指摘に対しては、HIVという言葉は使っていないが、警察学校職員は当然HIVを含む伝染病疾患についても検査するという明確な認識を持って入校生に身体検査を行うと告げている、拒否する者もいなかったから全員が承諾したと認識して検査を実施している、と傲慢にも述べ、賠償責任を認めなかった。
龍之介は千葉県出身。パンクロックをルーツとし、独特の世界観を持つアーテイスト。しかし、いわゆるパンクとも違って、そこが独特の世界観である。暗い曲が多い、と言われるけれど、根っから暗いわけでもなく、聴いた後には、ちゃっかり明るくなっていたりで、そこもまた不思議な独特である。2001年3月23日、2nd Single「浪漫家(ロマンチスト)の月」リリース。2001年5月23日、1st Album「歌留多(カルタ)」リリース。2001年10月3日、3rd Single「白い花」リリース。
2000.11.1 鑑賞、読書、おいしい物がいっぱいって秋気分だったのにあっという間にこんなに寒くなってしまった。秋は終わろうとしている。大地の真中で。鉛色した雲に包まれた青白く生気のない空間の中で太陽は眠る。荒野の砂塵を直進す。眼の厚みが消え行くが、お構いなしの冬の象徴。やがて消え去る秋の衣。
ペンション(2000.11.2) 北軽井沢にあるペンションに行く。写真を撮るのが趣味なので、晩秋の軽井沢を撮影しようと急に思い立って予約をお願いした。土曜日の宿泊という事で混んでいるかな、と思ったが、すぐに予約OKの返事を頂きとても助かった。小さな窓の一つ一つが、何かを語りかけてくれそうなメルヘンチックで明るいペンションであった。ここのペンションはペットも連れて行けるというのが魅力である。犬や猫が宿泊できる施設は増えてきているが、私が飼っているのはウサギなので、いつもは連れて行くことができなかった。今回は初めて一緒に旅行に行くことができた。小動物もOKとは珍しい。
それから、オーナーのご夫妻は本当に感じの良い人達だった。部屋にノートが置いてあって、今まで泊まった人達の色々な思いや感想が書かれていたが、どれもオーナー夫妻の人柄がいいとか優しいとあった。ただ部屋にはテレビがないため、テレビがないと耐えられないという人には向かないだろう。そして時計もないので、恐らく時間を気にせずテレビもないところでゆっくりとくつろいで欲しいという趣向と思う。私達も最初はテレビがない、と思ったが、部屋に置いてあったトランプで大いにもりあがった。きっとこんな機会でもなければトランプをすることはなかったと思う。キッズルームにはテレビがあって誰でも遊んだり、テレビやビデオを見ることができる。廊下にはマンガなども置いてあった。
食事の時間も決まっておらず、午後6時から10時までの好きな時間にダイニングに来てくださいとのことで、自分のペースで過ごすことができる。朝食の時間も同じく決まっていない。食事も本当においしかったし、とにかく、ゆっくりとくつろげた。お風呂も24時間OKで入りたい時に「入ってます」の札をかけて貸切にできる。二人で入ってもゆったりしている。お部屋もかわいかったし、遠くに浅間山をみながらまた来たい、と思った。最後に精算をした時は、この値段で良いのですか、と聞きたくなるくらいだった。
今年の初めに誓った抱負は何だっただろう。私はほんの少しだが、夢に向かって歩きだそうとしている。もちろん、まだまだ夢にはほど遠い・・・。でも、今だからできることもある。今しかできないこと…。残り1ヶ月間で自分が変わる事ができるのなら、頑張ってみたいと思う。そして来年には、もっと成長した自分を見てみたい!小さい頃、夢に見ていた21世紀。
冬といえば、鍋の季節。自分で作ったことはないので、ちょっと今年は挑戦してみようか思ってはいるものの、実はちょっと不安。私ははっきり言って、料理が苦手。このままではいけないと分かっているが、なかなかね。
新しいテーマへの興味と関心が強くなる。思い付きで動き出すより、それなりの時間をかけ、あらかじめの準備を整えてから望むことが成功のポイントになる。新品を求めるより、今あるもので間に合わせる工夫もよい。周囲の変化は慌ただしい。落ち着いて情勢を観察する慎重さで、忙しく過ごしている人が見逃してしまいそうな変化を、一歩早く察知することができる。決断のヒントになる情報が、もう少し出揃ってから動き出しても遅くない。
不意の来客から、やむを得ない外出まで、予期せぬ出来事による予定変更が多い。一度立てた計画をどう修正し、つじつまを合わせるかで、センスが問われる場面も。怒らず、あきらめず、知恵と工夫で乗り切りたい。いつもと違う場所や環境に、出かける機会が多くなる。好奇心の強い人には刺激的な時期になりそうだが、いつものリズムは乱れがち。体調の管理と調整には十分気をつけて、慣れないことをした後は早めに元に戻す工夫をする。
最新の話題や情報はいち早く入手と活用で、風向きの変化を察知すれば、より優位に立つことが可能。周囲の応援や励まし、そして協力者や理解者の存在があれば、多少の無理も通すことができる。時期とタイミングの見極めも、成功のための大切な条件。どうしてもと依頼された役割なら、思い切って引き受けてみてさつしかえない。
社会的な立場や役割が、一段と上昇する方向にある。今まで身につけたキャリアや知識を積極的に活用できる。責任も伴うが、当然それなりの増収も期待できる。仕事の内容や人間関係は微妙に変化を始めるが、今までの努力への正当な評価として、新しい役割には自信を持って取り組みたい。時代の変化は慌ただしいが、目先の変化や最新情報に目を奪われるだけでなく、経験に照らしての判断が結局は一番信頼できる。上司や先輩的立場の人に異変あり。個人的な事情か、組織的な問題かは問わず、その変化はあなたにも影響してくる可能性がある。
時期を待つだけでなく、前向きに働きかけ、歩み寄る熱意が、周囲を動かし、難問打開のきっかけを作ってくれる。人に期待し、頼りにするよりも、出来ることは自ら引き受け、決断し、行動を開始した方が、何事も結果的には早期解決につながる。動けばそれだけ着実な前進が可能。自信に満ちたあなたのもとに多くの人材が集まってくる時期ではあるが、選択は慎重にしたい。決断したら即実行で、まわりを一歩リードし、優位に立つことができる。
今までの周期が一段落し、新しいサイクルが始まる転換期。人間関係が微妙に変化を始める兆しがある。運勢によるものだけではなく、環境や周囲の事情によるところの変化の結果でもある。心の準備といつでも動き出せる態勢を整えて、行方を見つめて行きたい。その結果はこれからの立場にも、色々な影響を与えることになる。
結論を急がず、時期が熟するのを待つ、慎重さと気の長さが必要とされる。思い通りにならないのは、まだ運命の時期が来ていないということなのかも。タイミングを見極めることで、資金や労力の無駄を省き、有効活用が可能に。今まで抱えていた問題に、解決の方向が見えてくる。環境の変化がそのきっかけを発見するポイントとなることも。言い換えれば、場所や立場を変えてみれば、見方も変わる。よい思いつきは早速試し、その効果を確かめてみたい。
チャンスや幸運は、人を通じてやってくる。その反面、つまずきやトラブルの原因となるのもまた人間関係である。マイペースを貫けないとストレスはたまる一方だから、ひとりになれる時間の確保が急務。主義や信条へのこだわりを大切にする。
芸術文化の世界でも学閥の順列や、才能や機会に対する妬みでJapanese Dreamは生まれない。「他人の成功はみずからの汚点」と認識し才能を育てない日本の狭量な島国根性が芸術文化の向上を妨げている。しかし音楽の世界は違う、Singer Songwriterといわれる職種の人々の殆どは、音楽大学出身者ではない。音楽そして歌が好きでその結果Singer Songwriterとして多くのファンを得るアーチストが殆どである。
芸術や文化が既成の教育制度では育たないのは、教育として教えられた範疇の中で思考し創作すること=学生として点を取り優秀だということと、創作者としての独創性や作品のOriginalityは相反する。巧みに模倣することは容易でも1から創作することは出来ない。教えてもらうことを当たり前としている以上、自分から発見し作り出す能力を退化させる。法律を作りシステムを作って、才能や能力を都合良く管理しようとしても、今まで何一つ実らなかったという。
エコノミックアニマルな日本人の芸術文化に対する無理解、個人の能力を認めない日本に愛想を尽かしたArtistや科学者は次々海外へ出ていっている。彼らが日本に何らかの貢献をしようとは思わないとしてもそれは当然であろう。若い才能、新人発掘という言葉の響きは良いが、無名ならば金銭を支払わな くて良いという慣習によって使用されている言葉に過ぎない。
作品の金銭的価値は認めても、創作者自身を認めない。海外の名ばかりの芸術家には高額を支払ったとひけらかし、日本人の芸術家に対しては買い叩く行為を良しとした。作品を愛して、創作者を理解することをせず、作品を剥ぎ取り叩き売る。創作者を潰す者が仕事の出来る者として温存させ、「盗むのも能力のうち」といった無道者の価値観が日本芸術文化を衰退させた。よく「天才は天才にしか理解できない」と言われるように、理解し育てることは至難の業である。
はたしてArtistを籠に入れず、管理干渉することなく、資金を十分に与え、自由に創作活動を見守れる人は日本に存在しているのだろうか。今の日本は10年越しの景気低迷から抜け出すために、ありとあらゆる創造性と想像力を必要としている。この時期の頭脳流出は、重いボディーブローのように効いてくるだろう。
経済を立て直す起爆剤には芸術文化面での活性化が重要。消費、購買力を上げる為には、回転の速い他にない発想やデザインの商品を創る突出した才能とプロジェクト、それを良しとし実現できる経営者の理解も必要である。オークションにかけられて競り落とされる絵画だけが芸術ではない。学歴や既成の概念に囚われたのでは新たな芸術や文化は生まれない。芸術文化と共存できない社会は先進国とは言えない。
気はインターネット上でも有効でネット上で気を送り補正が可能である。この場合受ける側の精神状態等によって変わる。寝たきりの人、自殺願望のある人、精神的な病気、等です。変わったところで外反母趾などで曲がった指を修正した例もある。医療でも気を取り入れて実験している研究機関も多くなっている。気を長くやっているとますと人の心とか見えないものも見えてくるようになる。
家族でドライブがてら、あまり整備されていない道路を通っていた。カーブ続きの道路の途中、夜中にも関わらず、傘を差した白い服の女性が道路照明灯の下に立っていた。女性の横を通過後バックミラーを見ると女性の姿はなかった。助手席の家族も確かに女性は居たと言っていたけど…。後日の新聞に現場付近のダムで運転を誤った女性の車が発見された記事がのっていた。死亡推定時刻はちょうど白い服の女性を見た時間だった。
バイクで帰宅途中、ふと肩に「手」の感覚があり、ミラーを見るとショートカットで赤っぽい服を着た女性が座っていた。気が動転したまましばらく走っているといなくなった。後日、友達に話していると近くでその話を聞いてた警察官が、「何年か前にそこで事故があったんだ。夜ライトもつけずに友達と二人乗りでバイクで走っていて、人をはねたんだよ。その時バイク後ろに乗っていた子が赤い服を着てた。はねられた子と後ろの子は死んでたな。僕は現場に行ったからね」。
近所の商店街にあったある家。寝たきりのおばあさんが住んでいたが、息子が家を借金の借金のカタに入れていて、差し押さえになり、おばあさんは家から追い出されてしまいました。程なくしておばあさんは亡くなった。その後、その土地に新しく店が建てられたが、店の奥にはそのおばあさんが座っている。
次々に街がクリスマス色に変化していっている。街並みのデコレーションもライトアップされ、ロマンチックな季節がやってきた。あ−大好き!街のイルミネ−ションのクリスマス色。そろそろ私の部屋もクリスマス色にしようかな。20世紀最後のクリスマスは楽しみのようで、なんだか寂しいようで・・・。でも、そんなことは言っていられない。楽しみは自分で見つけないと!!
毎日なにげなく過ごしてきた時間が、とても大切に感じる今日この頃。21世紀に向けて抱負≠考えている私だが、マイペースに努力し、小さなものを大切にしていける自分でありたいと思っている。年末年始は、仕事も勉強もちょっと一休みして遊んだり…これももちろん大切な事である。
函館市時代錯誤の光害作り(2000.12.16) 函館市は観光の目玉となっている夜景の新たな魅力作りを目指し、本格的な調査・研究に入る。議会からも「以前よりも夜景の輝きが失われている」と指摘され、今年度上期(4-9月)の観光入り込みが有珠山の噴火などが要因とはいえ12.6%の大幅な落ち込みとなるなど函館観光は厳しい現状にある。その認識に立って集客力を高める方策として夜景のグレードアップは不可欠とし、検討に乗り出すことにした。「(仮称)夜景基金」の創設などが検討の視野に入れられている。市が毎年、観光客を対象に実施している観光アンケートによると、観光スポットの1番人気は函館山からの夜景。観光客の約8割が訪れ、函館を訪問先に選んだ理由の約5割が「夜景を見るため」と答えている。しかし、西部地区の人口減少などから「夜景の光は10、20年前に比べれば寂しくなった」とする市民の声を代弁するかのように、開会中の市議会の一般質問でも取り上げられた。
市商工観光部も「通行車両や一般住宅からの光の減少がみられる」と認識、観光資源の衰退に危機感を募らせている。このため、夜景の保存や新たな光の創出方法などの具体的な検討を行うことにした。現時点での夜景保存と魅力ある光の創出方法として、西部地区の観光名所などの計画的なライトアップや街路灯整備の充実、さらには緑の島に計画されている「アクアコミュニティ」の大観覧車の夜間照明などを挙げている。問題は維持管理費用をどう確保するかだが、夜景基金を創設して益金で事業を推進する方法、夜景を楽しんだ観光客に負担してもらう「感動募金」(仮称)を創設する方法などが検討そ上に。市は他都市の事例を参考にしながら検討作業を進めたいとしている(函館新聞2000.12.16)。光害という言葉も知名度を上げてきているのにナンセンスである。金儲けのための環境破壊で、日本人がエコノミックアニマルと侮蔑されるのも尤もである。
光害は「明るい=見やすい」という勘違いが生んでいる無駄。明るくっても、まぶしければ意味がない。光源が直接目に入る(=グレア光)と、視認性は著しく悪化する。しかし日本ではそのような照明が乱立されているのが現状。灯りが好きなのは火をつかう生き物としての本能かもしれないが、日本人はこの本能を律せる程には、まだ知恵が進んでいないということである。光害批判には防犯、観光のため仕方がないとする反論がある。 しかし誰もいない空を照らしても防犯や観光振興にはならない。光害問題の根幹は、こういったことをごちゃごちゃにとらえるまさしくその点にある。歴史的建築物や峡谷の安易なライトアップも止めて欲しい。情緒がない。
日本人による屋外のライティングはかなり無神経である。照明器具そのもの値段は安いが燃費悪くて結局高く付く水銀灯が乱立している。他国では街灯として水銀灯を全面禁止してる国も多い。下方のみを適切に照らす「フルカットオフ型照明」なら、グレア光が小さくて見やすい上に、エネルギー効率も良い。しかし普及はなかなか進んでいない。最近は多少は見かけるようになったが、逆にそうでないものの質が悪化している。車道用街灯は新設は大部分がフルカットオフだが、併設の歩道用街灯は逆にだんだん悪質になっている。ここにも歩行者無視、車優先の車社会の現実がある例えば球形のガラス玉の中に裸電球が入っているものは、エネルギーの半分をだまって空に捨てている上に、やたらと眩しくて最低である。歩行者がみんな逆光になるから、かえって見えない。
厄介な隣人が家にいるだろうことを知っていた午後に、私は友人に電話をした。若いギャンググループに変装して、彼らは2台の大きなバイクでうるさく現れた。はじめに彼らは隣の家に、その家は売り物かどうか聞くので声をかけた。恐ろしがり、おびえた私の隣人に断られ、そのギャングらはその午後を、私の家を買う事を想定して騒々しく調べるのに費やした。
彼らはステレオの音を最大限にしたり、いくつかのビールの缶を隣の家の庭に投げた。家の調査の間、彼らは騒々しく喜びを最も下品な言葉で表現した。彼らはバイクで家の周りを回った。庭で私と座っているときに山場はきた。彼らは叫んだ。「これは我々のグループの週ごとの集会とオールナイトのパーティにぴったりだ」。 彼らはわめいて不動産屋のパンフレットを撒きちらした。
次の日私はあのグループに売らないでくれと頼む隣人の訪問をうけた。少しの"考え中"のあと、私は彼らに当分の間は売らないだろうと言った。しかし私は、ギャングたちはとてもがっかりしていて、私の気が変わるかもしれない事を願って近くに住んでいるとも知らせておいた。私は今隣人の主人である、彼らは、できることならば何でもして私を喜ばせようとする。彼らの服従はかわいそうにみえる。もちろん、私はまだお風呂の中で歌っている。
食材を持って「枕屋」に行った。板前さんに食材を渡して、早速料理してもらった。どんな料理になって出てくるのかワクワクしながら待っていたら、料理が運ばれて来た。「カニみそダレの網焼き」はまったりしていて、食べるとスタミナがついたみたいだ。「生焼き風からしあんかけ」はねっとり辛くて、体中に力がみなぎってくる。それから「みそ煮込みそうめん」はモワっとしていて、頭がスッキリして冴えてきた。出された料理は全部残さず食べちゃった。どれも、とっても美味しかった。そろそろお店を出よう。でもまた来たいなあ…。
定期借地権のメリット 立地等の心配がない。立地条件がマンションに向いていない土地、例えば駅から遠い場所であっても定期借地権分譲の一戸建なら借り手の心配はほとんどない。固定資産税の評価が1/6に。小規模住宅用地となるので、課税標準は、更地に比べて固定資産税が最高で1/6に、都市計画税が最高で1/3になる。
土地を売却することなく、まとまった資金が得られる。預かる保証金(公示価格の2割が目安)を安全・確実に活用することができる。月々、安定した収入がある。契約期間中は、月々、地代による現金収入を得ることが可能。国・都税の支払に当てることもできるので、より有利なかたちで次代へ、土地を残すことができる。将来、物納が可能。面積や境界が整理された土地になるので、相続税の物納もしやすくなる。部分物納も可能だが、ただし一定の条件を満たしていることが必要。将来、財産分けが簡単になる。明確に整備された土地になるため、将来、相続の際に遺産分割がしやすくなる。
住民登録の手続きの手順は、次の通り。まず、前に住んでいた住所の市・ 区役所などに転出届を提出し、移転の証明交付を受ける。次に、新しい住所の市・区役所に転入届を提出し、住民登録を行なう。旧役所からの転出届は引越す前、新役所への転入届は引越した後、できるだけ速やかに行う。
印鑑登録は、新しい住所の市・区役所などで手続きを行なう。運転免許証等、本人であることを証明するものがあれば、登録できる。自治体によってシステムが異なるので、事前に登録に必要なものを確認する。本人以外の方が登録手続きをする場合は、委任状が必要。印鑑証明書の有効期限は、発行されてから3ヵ月間である。実印と印鑑証明書は財産を守るうえで大切な役割を果たすから、取り扱いには十分注意する。