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2011年6月30日(木) 19:30 |
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香川県信用組合で、職員が預金着服
香川県信用組合の男性職員が客から預かった預金、約70万円を着服していたことがわかりました。
香川県信用組合が、会見して明らかにしました。 客からの預かり金を着服していたとされるのは、香川県信用組合に勤務していた38歳の男性職員です。 男性職員は、坂出支店に勤務していた去年6月から、1年間の間に、客の男性が男性職員に渡していた預金あわせて約70万円を口座に振り込まず、着服したということです。 男性職員は着服を認め、「借金の返済などにあてた」と話しているということです。 香川県信用組合では、29日付けで男性職員を懲戒解雇処分とし、警察に刑事告訴する方針です。
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