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政治

泊2基停止で今冬逼迫 道が見通し

(06/30 07:25、06/30 09:13 更新)

 道は29日の定例道議会で、北電泊原発(後志管内泊村)の原子炉3基のうち、定期検査で停止中の1号機に加え、営業運転中の2号機が8月下旬に定期検査に入り発電ができない場合、道内で電力需要がピークになる12月には需給が逼迫(ひっぱく)するとの見通しを示した。

 公明党の吉井透氏(旭川市)の質問に答えた。

<北海道新聞6月30日朝刊掲載>

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