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更新日:平成23年6月30日
静岡県では、県内茶産地の以下の地点について、茶の放射能調査を実施しました。
生葉と飲用茶につき調査を行った結果、全ての地点で食品衛生法の規定に基づく暫定規制値及び準用値を下回っていることを確認しています。(項目1)
一番茶(製茶)については、6月7日及び9日に県内茶産19地点で放射能調査を実施したところ、全ての地点で食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回り、健康への影響を心配するレベルではなく、問題ないことを確認しました。(項目2)
二番茶(生葉、荒茶)については、6月10日~28日に県内茶産地17地点で放射能調査を実施したところ、食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回り、健康への影響を心配するレベルではないことを確認しました。引き続き、残りの茶産地の検査を実施してまいります。(項目5)
なお、6月9日に民間の自主検査により、放射性セシウムの暫定規制値を上回ったとの報告があった製茶を県が調査したところ、静岡市葵区の藁科地区の放射性セシウムが暫定規制値を上回りました。この結果を受けて、県は、暫定規制値を上回った、当該製茶の原料及び原料となった荒茶を生産した業者に対し、出荷自粛・自主回収を要請しました。(項目3)
藁科地区の茶工場について、6月13日及び14日に各日10工場の一番茶(製茶)を調査した結果、13日には2工場、14日には3工場から暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されましたことから、県は当該5工場(合計)に茶の出荷自粛と自主回収を要請しました。また、上記5工場の一番茶(製茶)の飲用茶の調査を実施したところ、すべての工場で食品衛生法の規定に基づく暫定規制値の準用値(飲料水:200ベクレル/kg)を下回り、健康への影響を心配するレベルではなく、問題ないことを確認しました。(項目4)
また、6月28日~29日に上記6工場のうち5工場について、二番茶の生葉及び荒茶の検査を実施したところ、すべての工場において食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回りました。このため、当該5工場に対し、平成23年に産出された二番茶以降の茶(生葉、荒茶、製茶)について、茶の出荷自粛と自主回収の要請を取り消しました。なお、一番茶については、引き続き出荷自粛及び自主回収の要請対象としています。残り1工場につきましても二番茶の生葉及び荒茶の検査を実施してまいります。(項目3、項目4)
フランスにおいて放射性物質が検出された静岡茶(一番茶)について、6月22日に輸出業者が保有していた在庫を調査したところ、暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されたことから、茶生産者、輸出事業者に出荷自粛と自主回収を要請しましたが、6月29日に二番茶の生葉及び荒茶の検査を実施したところ、食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回りました。このため、当該事業者に対し、平成23年に産出された二番茶以降の茶(生葉、荒茶、製茶)について、茶の出荷自粛と自主回収の要請を取り消しました。なお、一番茶については、引き続き出荷自粛及び自主回収の要請対象としています。(項目10)
上記茶生産者と同地区(静岡市清水区庵原地区)の2工場から要望があったため、6月30日に一番茶の製茶の放射性物質を検査をしたところ、いずれも食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回り、健康への影響を心配するレベルではないことを確認しました。(項目10)
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(単位:Bq/kg)
地区名 |
生葉 |
飲用茶 | 採取日 | ||
---|---|---|---|---|---|
セシウム | ヨウ素 | セシウム | ヨウ素 | ||
伊豆市 |
98 |
検出されず |
8.9 |
検出されず | 5月12日 |
伊豆市 |
(379) |
(2.3) |
14 |
検出されす | 5月9日(生葉)、5月15日(飲用茶) |
小山町 |
120 |
検出されず |
12 |
検出されず | 5月13日 |
御殿場市 |
101 |
検出されず |
5.9 |
検出されず | 5月13日 |
沼津市 |
44 |
検出されず |
4.6 |
検出されず | 5月12日 |
富士宮市 |
105 |
検出されず |
5.7 |
検出されず | 5月13日 |
富士市 |
84 |
検出されず |
3.9 |
検出されず | 5月12日 |
静岡市(葵区) |
117 |
検出されず |
5.7 |
検出されず | 5月12日 |
静岡市(清水区) |
139 |
検出されず |
11 |
検出されず | 5月12日 |
藤枝市 |
96 |
検出されず |
6.1 |
検出されず | 5月13日 |
川根本町 |
62 |
検出されず |
4.3 |
検出されず | 5月13日 |
牧之原市 |
★90 |
★0.9 |
6.9 |
検出されず | 5月6日(生葉)、5月12日(飲用茶) |
御前崎市 |
★83 |
★2 |
3.0 |
検出されず | 5月2日 |
御前崎市 |
★75 |
★0.6 |
- |
- |
5月10日(生葉) |
菊川市 |
111 |
検出されず |
4.3 |
検出されず | 5月7日 |
掛川市 |
40 |
検出されず |
4.0 |
検出されず | 5月13日 |
袋井市 |
22 |
検出されず |
1.6 |
検出されず | 5月15日 |
磐田市 |
(46) |
(0.4) |
1.9 |
検出されず | 5月9日(生葉)、5月2日(飲用茶) |
森町 |
73 |
検出されず |
3.4 |
検出されず | 5月15日 |
浜松市(天竜区) |
95 |
検出されず |
5.5 |
検出されず | 5月13日 |
(注1)生葉とは、製茶等加工する前の、お茶の木より刈り取った若葉のお茶のこと。
(注2)飲用茶とは、製茶した茶葉10gを430mlの90℃の湯で、60秒間浸出したもの。
(注3)分析装置の精度から分析値の有効桁数は2桁とする。(分析は、ゲルマニウム半導体検出器によるγ線核種分析、2000秒)
(注4)★は、毎年、静岡県環境放射線監視センター(御前崎市)が実施している浜岡原子力発電所周辺等の環境放射能調査結果(県危機管理部原子力安全対策課)
(注5)( )は、文部科学省が県に委託して実施している環境放射能水準調査結果(県危機管理部原子力安全対策課)
(注6)上記の調査にかかる分析は、静岡県環境放射線監視センターで実施した。
(参考)食品衛生法の規定に基づく暫定規制値
(単位:Bq/kg)
生葉 | 飲用茶(※) | ||
---|---|---|---|
セシウム | ヨウ素 | セシウム | ヨウ素 |
500 | 基準なし | 200 | 300 |
(単位:Bq/kg)
産地 | 市町 | 製茶 | 採取日 | |
---|---|---|---|---|
|
セシウム | ヨウ素 | ||
伊豆 | 伊豆市 |
359 |
検出されず |
6月8日 |
北駿 | 小山町、御殿場市 |
128 |
検出されず | 6月8日 |
ぬまづ茶 | 沼津市 |
225 |
検出されず | 6月7日 |
富士のお茶 | 富士市 |
359 |
検出されず | 6月7日 |
富士宮のお茶 | 富士宮市 |
349 |
検出されず | 6月8日 |
本山茶 | 静岡市(葵区、駿河区) |
413 |
検出されず | 6月8日 |
清水のお茶 | 静岡市(清水区) |
368 |
検出されず | 6月8日 |
島田茶 | 島田市(旧金谷町、旧川根町除く) |
311 |
検出されず | 6月6日 |
金谷茶 | 旧金谷町 |
385 |
検出されず | 6月6日 |
藤枝茶 | 藤枝市 |
305 |
検出されず | 6月6日 |
川根茶 | 川根本町、旧川根町 |
350 |
検出されず | 6月6日 |
静岡牧之原茶 | 牧之原市 |
272 |
検出されず | 6月6日 |
御前崎茶 | 御前崎市 |
149 |
検出されず | 6月7日 |
菊川茶 | 菊川市 |
184 |
検出されず | 6月6日 |
掛川茶 | 掛川市 |
146 |
検出されず | 6月6日 |
遠州森の茶 | 森町 |
158 |
検出されず | 6月8日 |
いわた茶 | 磐田市 |
194 |
検出されず | 6月6日 |
袋井茶 | 袋井市 |
141 |
検出されず | 6月7日 |
浜松(浜松茶、天竜茶、 龍山茶、春野の茶) |
浜松市 |
265 |
検出されず | 6月8日 |
(注1)本調査の「製茶」とは、産地が遡及できる該当産地のみの茶葉をいう。
(注2)上記の調査にかかる分析は、厚生労働省横浜検疫所で実施した。
(参考)食品衛生法の規定に基づく暫定規制値
(単位:Bq/kg)
製茶 |
||
---|---|---|
セシウム | ヨウ素 | |
500 | 基準なし |
6月9日に民間の自主検査により、放射性セシウムの暫定規制値を上回ったとの報告があった製茶を県が調査したところ、静岡市葵区の藁科地区の放射性セシウムが暫定規制値を上回りました。この結果を受けて、県は、暫定規制値を上回った、当該製茶の原料及び原料となった荒茶を生産した業者に対し、出荷自粛・自主回収を要請しました。
6月29日に上記工場について、二番茶の生葉及び荒茶の検査を実施したところ、食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回りました。このため、当該工場に対し、平成23年に産出された二番茶以降の茶(生葉、荒茶、製茶)について、茶の出荷自粛と自主回収の要請を取り消しました。なお、一番茶については、引き続き出荷自粛及び自主回収の要請対象としています。
【放射性セシウム調査結果】
(単位:Bq/kg)
産地 | 一番茶 |
二番茶 |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
製茶 | 調査日 | 生葉 | 荒茶 | 調査日 | |||||
静岡市葵区藁科地区(U工場) | 679 | 6月9日 | 48 | 231 | 6月29日 | ||||
静岡市清水区両河内地区 | 461 | 6月9日 | - | - | - |
(注1)上記調査において、放射性ヨウ素は検出されませんでした。
(注2)上記の調査にかかる分析は、厚生労働省横浜検疫所で実施した。
藁科地区の茶工場について、6月13日及び14日に各日10工場の一番茶(製茶)を調査した結果、13日には2工場、14日には3工場から暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されましたことから、県は当該5工場(合計)に茶の出荷自粛と自主回収を要請しました。
また、6月28日~29日に上記5工場のうち4工場について、二番茶の生葉及び荒茶の検査を実施したところ、すべての工場において食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回りました。このため、当該4工場に対し、平成23年に産出された二番茶以降の茶(生葉、荒茶、製茶)について、茶の出荷自粛と自主回収の要請を取り消しました。なお、一番茶については、引き続き出荷自粛及び自主回収の要請対象としています。残り1工場につきましても二番茶の生葉及び荒茶の検査を実施してまいります。
【藁科地区の茶工場一番茶(製茶)等についての放射性セシウム調査結果】
(単位:Bq/kg)
茶工場 |
一番茶 |
二番茶 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
製茶 | 飲用茶 | 調査日 | 生葉 | 荒茶 | 調査日 | ||||
静岡市葵区藁科地区A工場 |
393 |
- |
6月13日 |
- |
- |
||||
B工場 |
161 |
- |
6月13日 |
- |
- |
||||
C工場 |
499 |
- |
6月13日 |
- |
- |
||||
D工場 |
380 |
- |
6月13日 |
- |
- |
||||
E工場 |
614 |
★5.8 |
6月13日(荒茶) 6月14日(飲用茶) |
51 |
217 |
6月28日 | |||
F工場 |
328 |
- |
6月13日 |
- |
- |
||||
G工場 |
340 |
- |
6月13日 |
- |
- |
||||
H工場 |
428 |
- |
6月13日 |
- |
- |
||||
I工場 |
602 |
★7.8 |
6月13日(荒茶) 6月14日(飲用茶) |
72 |
306 |
6月28日 | |||
J工場 |
459 |
- |
6月13日 |
- |
- |
||||
K工場 |
604 |
★7.8 |
6月14日(荒茶) 6月16日(飲用茶) |
68 |
244 |
6月29日 | |||
L工場 |
581 |
★7.6 |
6月14日(荒茶) 6月16日(飲用茶) |
43 |
271 |
6月28日 | |||
M工場 |
180 |
- |
6月14日 |
- |
- |
||||
N工場 |
415 |
- |
6月14日 |
- |
- |
||||
O工場 |
408 |
- |
6月14日 |
- |
- |
||||
P工場 |
457 |
- |
6月14日 |
- |
- |
||||
Q工場 |
654 |
★7.3 |
6月14日(荒茶) 6月16日(飲用茶) |
実施予定 | |||||
R工場 |
496 |
- |
6月14日 |
- |
- |
||||
S工場 |
397 |
- |
6月14日 |
- |
- |
||||
T工場 |
490 |
- |
6月14日 |
- |
- |
(注1)上記調査において、放射性ヨウ素は検出されませんでした。
(注2)飲用茶とは、製茶した茶葉10gを430mlの90℃の湯で、60秒間浸出したもの。
(注3)上記の調査にかかる分析は、厚生労働省横浜検疫所で実施した。
(注4)★は、静岡県環境放射線監視センター(御前崎市)で実施した。
(単位:Bq/kg)
産地 |
市町 |
生葉 |
荒茶 |
採取日 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
セシウム | ヨウ素 | セシウム | ヨウ素 | ||||
伊豆 |
伊豆市 |
|
|
実施予定 |
|||
北駿 |
小山町、御殿場市 |
|
|
|
|
実施予定 |
|
ぬまづ茶 |
沼津市 |
33 |
検出されず |
119 |
検出されず |
6月19日 |
|
富士のお茶 |
富士市 |
37 |
検出されず |
223 |
検出されず |
6月15日 |
|
富士宮のお茶 |
富士宮市 |
46 |
検出されず |
181 |
検出されず |
6月16日 |
|
本山茶 |
静岡市(葵区) |
32 |
検出されず |
13 |
検出されず |
6月9日(荒茶) 6月16日(生葉) |
|
清水のお茶 |
静岡市(清水区) |
57 |
検出されず |
259 |
検出されず |
6月19日 |
|
島田茶 |
島田市(旧金谷町、 旧川根町除く) |
6 |
検出されず |
174 |
検出されず |
6月14日 |
|
金谷茶 |
旧金谷町 |
35 |
検出されず |
131 |
検出されず |
6月15日 |
|
藤枝茶 |
藤枝市 |
30 |
検出されず |
212 |
検出されず |
6月15日 |
|
川根茶 |
川根本町、旧川根町 |
29 |
検出されず |
106 |
検出されず |
6月19日(荒茶) 6月20日(生葉) |
|
静岡牧之原茶 |
牧之原市 |
52 |
検出されず |
138 |
検出されず |
6月9日(荒茶) 6月15日(生葉) |
|
御前崎茶 |
御前崎市 |
44 |
検出されず |
191 |
検出されず |
6月13日(生葉) 6月15日(荒茶) |
|
菊川茶 |
菊川市 |
34 |
検出されず |
170 |
検出されず |
6月13日 |
|
掛川茶 |
掛川市 |
28 |
検出されず |
100 |
検出されず |
6月16日 |
|
遠州森の茶 |
森町 |
27 |
検出されず |
106 |
検出されず |
6月13日 |
|
いわた茶 |
磐田市 |
20 |
検出されず |
54 |
検出されず |
6月13日(生葉) 6月9日(荒茶) |
|
袋井茶 |
袋井市 |
21 |
検出されず |
74 |
検出されず |
6月15日 |
|
浜松(浜松茶、天竜茶、 龍山茶、春野の茶) |
浜松市 |
29 |
検出されず |
109 |
検出されず |
6月28日 |
(注1)生葉とは、製茶等加工する前の、お茶の木より刈り取った若葉のお茶のこと。
(注2)荒茶とは、産地の製茶工場で生葉が加工された一次産品の茶のこと。
(注3)島田茶については、生葉と荒茶は同一茶園のものではありません。本山茶については、生葉と荒茶は同一地区のものですが、採取時期・場所が異なります。
(注4)上記にかかる分析は、厚生労働省横浜検疫所(一部は国立医療科学院)で実施した。
(参考)食品衛生法の規定に基づく暫定規制値
(単位:Bq/kg)
生葉 | 荒茶 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
セシウム | ヨウ素 | セシウム | ヨウ素 | |||
500 | 基準なし | 500 | 基準なし |
【静岡県経済産業部農林業局農業振興課からのお知らせ】
県の調査により、食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を上回った放射性セシウムが検出された茶葉の保管や輸送にあたっては、通常の包装形態でも周辺に及ぼす影響はありません。
(問い合わせ先)
静岡県経済産業部農林業局農業振興課(電話番号:054-221-3290)
フランス競争消費違反取締総局(DGCCRF)が、「パリの空港に到着した静岡茶から、EUの基準値(500ベクレル/kg)を超える放射性セシウムが検出された」と6月17日に発表した件について、平成23年6月20日(月曜日)に農林水産省からの情報提供に基づき、フランス輸出用に製造された玄米茶であると発表しましたが、6月21日(火曜日)に農林水産省はその検体は別の新茶であることが判明したと訂正しました。
県では、輸出事業者が保有していた在庫を調査したところ、暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されたことから、茶生産者、輸出事業者に出荷自粛と自主回収を要請しました。
なお、経口摂取する飲用茶では、国の暫定規制値の準用値を下回り、健康に影響を与えるレベルではなく、問題ないことを確認しております。
また、6月29日に当該茶生産者の二番茶の生葉及び荒茶の検査を実施したところ、食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回りました。このため、当該生産者に対し、平成23年に産出された二番茶以降の茶(生葉、荒茶、製茶)について、茶の出荷自粛と自主回収の要請を取り消しました。なお、一番茶については、引き続き出荷自粛及び自主回収の要請対象としています。
6月30日に、上記茶生産者と同地区(静岡市清水区庵原地区)の2工場から要望があったため、一番茶の製茶の放射性物質を検査をしたところ、いずれも食品衛生法の規定に基づく暫定規制値を下回り、健康への影響を心配するレベルではないことを確認しました。
(記者提供資料)
(参考)
【放射性セシウム調査結果】
(単位:Bq/kg)
茶工場 一番茶 二番茶 製茶
飲用茶 調査日
生葉
荒茶
調査日
静岡市清水区庵原地区A工場 981
★12
6月22日 74
311
6月29日 B工場
310
-
6月30日
-
-
-
C工場
411
-
6月30日 -
-
-
(注1)B工場及びC工場は、工場からの要望により実施した。
(注2)上記調査において、放射性ヨウ素は検出されませんでした。
(注3)上記の調査にかかる分析は、厚生労働省横浜検疫所で実施した。
(注4)★は、静岡県環境放射線監視センター(御前崎市)で実施した。
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