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【芸能・社会】

嵐・相葉が緊急入院 収録中に胸に痛み「左自然気胸」と診断

2011年6月30日 紙面から

 人気5人グループ、嵐の相葉雅紀(28)が「左自然気胸」と診断され緊急入院していたことが29日、分かった。1週間程度の入院が必要という。

 所属するジャニーズ事務所が29日夜、明らかにした。

 それによると、相葉は28日に胸の痛みを訴え、レギュラー出演している日本テレビ系バラエティーの収録が終わるのを待って、同日夜に都内の病院を受診。当直医の診察を受け、同医師の判断で深夜に急きょ入院した。

 29日になって主治医により、左自然気胸と診断された。合わせて1週間程度の入院と、安静加療を要す、との診察結果が伝えられたという。

 相葉は29日の雑誌などの取材のほか、30日と7月1日に予定されていたコンサートのリハーサルをキャンセルし、療養に専念する。

 気胸は、肺胞の一部嚢胞(のうほう)化したものや胸膜直下にできた嚢胞が破れ、呼気が胸腔(きょうくう)に漏れることで起こる。うまく息が吸えず呼吸困難になり、痛みを感じる。やせ形の若い男性に起こりやすい傾向があるとされる。

 24−26日に東京ドームで開催されたイベント「嵐のワクワク学校」では先生役でカレーを作って明るく盛り上げていた。

 

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