生体腎移植をめぐる臓器売買事件で、警視庁に逮捕された臓器提供者(ドナー)候補の元暴力団組員坂上文彦容疑者(48)が、定職に就かず生活保護を受給していたころ、仲介役の組員滝野和久容疑者(50)から臓器提供の話を持ち掛けられたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。
坂上容疑者は「300万円やると言われて話に乗った」などと供述しているといい、警視庁組織犯罪対策4課は、生活に困窮した坂上容疑者が謝礼目当てに腎臓の提供を承諾したとみている。
捜査関係者などによると、滝野、坂上両容疑者は1995年ごろ、同じ組に所属し、滝野容疑者が先輩格だった。
滝野容疑者は医師堀内利信容疑者(55)からドナー探しを依頼された後の2009年秋ごろ、坂上容疑者と再会。滝野容疑者は、生活に困っていた坂上容疑者の血液型などを確認し、臓器提供話を持ち掛けたという。
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