2011-03-21 13:09:03
レイ's レポート ~被災二日目~ その1
テーマ:ブログ
3月12日
7時くらい
父の声で、飛び起きる。
防災の放送で目が覚め、役場に電話したら、すぐ逃げる様に言われたとの事。
放射能について聞いたが、役場職員は、答えなかったらしい。
つまり、昨日の津波の時点で、既に、原発がダメになったと考えられる。
福島第二原発は、すぐに対応して、停止したが、第一原発の所長は、休みで遊んでいて、連絡が取れず、後手に回ったという話もある。
「双葉町は、原発から10kmから避難」という、防災の放送があったので、取り敢えずそれくらい移動。
途中で、「川俣小学校へ避難」の放送に変わり、そこを目指す事に。
まだ状況がわかってないので、10km地点で様子をみてる人がいたけど、隣の浪江町では、消防隊員が集まっていたりしたので、声をかけて、移動させたりして、自分達も移動。

車の窓枠に太陽が被ったのと、春霞の影響で、原発が爆発し、そこから逃げてるみたいな写メに。

そうならないように、同日8時には、自衛隊の車輛や大型バスが。
津波の救助だけじゃない事は、ここで既にわかってた。
7時くらい
父の声で、飛び起きる。
防災の放送で目が覚め、役場に電話したら、すぐ逃げる様に言われたとの事。
放射能について聞いたが、役場職員は、答えなかったらしい。
つまり、昨日の津波の時点で、既に、原発がダメになったと考えられる。
福島第二原発は、すぐに対応して、停止したが、第一原発の所長は、休みで遊んでいて、連絡が取れず、後手に回ったという話もある。
「双葉町は、原発から10kmから避難」という、防災の放送があったので、取り敢えずそれくらい移動。
途中で、「川俣小学校へ避難」の放送に変わり、そこを目指す事に。
まだ状況がわかってないので、10km地点で様子をみてる人がいたけど、隣の浪江町では、消防隊員が集まっていたりしたので、声をかけて、移動させたりして、自分達も移動。
車の窓枠に太陽が被ったのと、春霞の影響で、原発が爆発し、そこから逃げてるみたいな写メに。
そうならないように、同日8時には、自衛隊の車輛や大型バスが。
津波の救助だけじゃない事は、ここで既にわかってた。
1 ■リアルですな…
本当に大変でしたね…(-.-;)