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きたよ目標30人
大都会スレ
なにこの名作
よぉ、念仏何面白い格好してんだよ
漫画の方しか読んでいないけど、結局あのキチガイみたいなおばさん(おっさん)って何だったんだろう
>漫画の方しか読んでいないけど、結局あのキチガイみたいなおばさん(おっさん)って何だったんだろう出てくる面々は大概基地外じみてる気もするけど、「たたりじゃ〜っ!」と叫ぶ婆さんなら、この人も要蔵から迷惑被った一人
この八つ墓村は傑作
八つ墓村(1977)は俺の邦画ランキングBest1や
八つ墓村って聞くとこれを思い出してしまう・・・なぜだ
このおっさん以外、内容まったく覚えてない…
映画化すると怪奇映画になる横溝晩年のエッセイで「怪奇探偵小説家」呼ばわりされたと苦笑紛れに書いてたがやっぱりなんかムッとしてたんだろうな
>八つ墓村って聞くと>これを思い出してしまう・・・なぜだ横溝作品はワンパタって言う人も居るけど…
> 映画化すると怪奇映画になる横溝> 横溝作品はワンパタって言う人も居るけど…インパクトというか、見映えのするシーンがある作品ばかりが、繰り返し映像化されるからね。ワンパターンだって言う人も、所詮その映像化作品だけを観て言ってるだけだろうし。ましてやこの八つ墓村にしても、原作は思いっ切りハッピーエンドなのに、映像化されると、ほとんどが落人の祟りオチに変更されてしまう…スレ画のもそうだったし。スレ画の作品は、そういう意味ではゴシックホラーとして名作だと思うけれども、原作の爽やかな終わり方が好きな私には、複雑な気分。
>八つ墓村って聞くと>これを思い出してしまう・・・なぜだどっちかというと悪魔の手毬歌
>八つ墓村って聞くと>これを思い出してしまう・・・なぜだ犬神家を思い出す
未だに長男だっけ?なんかヒロインをレイプすんのは、自分のイチモツでメロメロにさせるのが目的だったとして・・・次男・・・何で睡眠薬レイプ・・・それ女惚れない目的と行為逆転してる
ただ殺人事件が重なっただけでトリックも糞もねーよーな話だった記憶
真珠郎は原作では金田一シリーズじゃなかったよな?
文庫でいいから横溝全集出ないかな100冊超えると思うけど
>八つ墓村って聞くと>これを思い出してしまう・・・なぜだオレはドリフのコントを思い出す。
一度でいいから見てみたいキチガイの出ない横溝作品
>キチガイの出ない横溝作品普通に山ほどあるが?
笑ってはいけない温泉旅館の肝試しの時のヘイポー
子供の頃近所の映画館で見たけど落ち武者惨殺シーンがトラウマだったな。田中邦衛の首が飛ぶとこや鎌でお腹裂かれるシーンとか
市川崑って白塗り演出好きだから同じに見えてしまうんだよ
>キチガイの出ない横溝作品江戸川乱歩と競い合ってる頃のしか読んでないん?
> 目的と行為逆転してる犬神家の一族が書かれた当時は、まだ貞操に対する意識が封建的だったのよ。初めてをささげた相手に一生添い遂げることが美徳とされていたわけ。それが両者合意の上であるかどうかは関係無く、いずれ家督を継ぐ男の意思が最優先。だから結局、ヤッちまった者が勝ちだったわけ。> トリックも糞もねーよーな話だった記憶八つ墓村は、真っ先に本命を殺してしまっては、犯人も動機もすぐにバレるから、村の祟り伝説にあやかって、ただカムフラージュのためだけに何人も殺しただけ。犬神家は、実行犯の意思としては、ただ殺せばよいだけだったのに、その実行犯すら知らない間に第三者が事後共犯で犯行を目くらまししていた。確かにどちらも、トリックらしいトリックが使ってないんだよね。それでも長編として書きこなしてしまう横溝が、やっぱりすごいんだと思う。
>犬神家の一族が書かれた当時は、まだ貞操に対する意識が封建的だったのよ。>初めてをささげた相手に一生添い遂げることが美徳とされていたわけ。話の設定年代での地方農村の処女信仰ってあったのかな?戦後すぐ位なら、まだ割りと大らかだったんじゃないの。
>話の設定年代での地方農村の処女信仰ってあったのかな?原作執筆されたのが昭和47年で、設定年代は昭和20年代その時代を生きてきた著者の描写なんだから実際貞操観念は高かったんじゃないの?ところでこれは余談なんだが俺が小学生くらいの時にテレビで「性の不一致」って言葉が流行ってて性の不一致が離婚の原因だから婚前交渉をしましょうなんて推奨されてたのを思い出したほんの20年前くらいの話なんだが、まあ世の中酷くなったもんだね
津山事件じゃ夜這いバンバンやってたような
家柄いいとこのお嬢さんは当時でも貞操重視だろ江戸時代でもそうだったし現代のお嬢様はどうだか知らんけど
これ、本当に怪奇現象が映ちゃってるんだよなー…
>市川崑って白塗り演出好きだから>同じに見えてしまうんだよこれは野村芳太郎だバーカ
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