2011年06月29日
ファン・サポーターのみなさまへ
いつも温かいご声援、誠にありがとうございます。
この度、2011年6月26日(日)に行われた、J1リーグ第18節モンテディオ山形戦(NDソフトスタジアム)の試合終了間際及び終了後、川崎フロンタ―レに対する侮辱目的と思われる幕(ゲートフラッグ)が、横浜F・マリノスサポーターによって掲出されたことが発覚いたしました。
このことは、川崎フロンターレに関わる全ての方に対して非礼極まりない行為であり、Jリーグの理念や、Jリーグおよびクラブの管理規程に著しく反した行為です。
本件により、不快な思い、多大なご迷惑をお掛けしました川崎フロンターレ関係者のみなさま、川崎フロンターレサポーターのみなさま、モンテディオ山形関係者のみなさまへ、深くお詫びを申し上げます。
幕(ゲートフラッグ)を掲出したサポーターに対し、Jリーグの定める統一基準に照らして、下記の通り、処分を決定しましたのでお知らせいたします。
クラブとして改めて再発防止の徹底、安心、安全なスタジアム作りに努めると同時に、サッカーに関わるすべてのものを大切に思い、「リスペクト」することを、JFA、Jリーグと共に一層推進して参ります。
今後とも、横浜F・マリノスへのご声援を、よろしくお願いいたします。
■本件における違反者に対する処分内容
1試合の入場禁止(7月3日、日産スタジアム)
横浜マリノス株式会社