去る6月14日、議会傍聴後、区長宛に以下のようなメールをしたところ、今日6月21日16時10分、区長からの返信がありました。
まず、6月14日の私からのメール、次に区長からの返信を載せます。
<区長の議会での答弁態度について>
ここ数年議会傍聴をしていますが、田中区長になって気になることがあります。それは、区長は体調がお悪いのかということです。体調不良が原因であれば、体調をよくなさって頂きたいし、そうでないならば、区民の意見も聞いて頂きたいと思います。
それは区長が議会答弁をするときの態度です。
@答弁に立つとき、自席に戻るとき、傍聴席から見るとふらついているように見えること。今にも倒れるのではないかと心配する区民もいるほどで、今日6月14日の満席の傍聴人からは区長は病気なのかという囁き声が上がったほどです。
A答弁の声が小さすぎて聞き取れません。きょうは、たまりかねて「大きな声で」と言ったら警備員に注意されました。でも、これも休憩時にほとんどの傍聴人が「声が小さくて聞こえなかった」と言っていました。
15日、16日、28日と本会議があります。是非、元気のよい態度とハッキリした声での答弁をお願いします。繰り返しますが、もしご病気であるなら、1日も早いご快癒を祈っております。
<区長からの返信>
杉並区長 田中 良
過日は、議会を傍聴いただきまして、誠にありがとうございます。
加えて、私の体調をお気づかいいただきメールまで頂戴し、心から感謝申し上げます。
今後は、さらに体調を万全にして公務に励んで参る所存です。
ご心配をいただき、重ねて御礼申し上げます。引き続きまして、杉並区政にご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

6月28日今議会最終日は13時から本会議。傍聴するつもりだが、ぜひ、元気はつらつの区長の姿を見たいと思います。
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