武蔵野線

発車ベルがメロディ化された直後の自動放送は、現在のものと異なりま
す。「総武暫定型」と呼ばれるタイプでした。ベル時代から自動放送が上
下兼用になっているのですが、3代目の放送になった時にも分離される
事はありませんでした。現在は発車メロディ・放送ともに上下で分離され
ています。

接近放送 2代目の接近放送では、接近メロディが上下一緒でした。
2番線(西船橋方面)旧接近放送1 (未調査)
2番線(西船橋方面)旧接近放送2 アナウンスは尾久駅や東大宮駅などで使用されているタイプの
女声でした。
2番線(西船橋方面)旧接近放送3 アナウンスは仙石型の女声でした。
1番線(府中本町方面)旧接近放送1 (未調査)
1番線(府中本町方面)旧接近放送2 アナウンスは尾久駅や東大宮駅などで使用されているタイプの
男声でした。
1番線(府中本町方面)旧接近放送3 アナウンスは仙石型の男声でした。
発車メロディ・放送 3代目まで発車メロディとドア閉め放送に関しては上下共通でし
た。
上下共通旧発車1 アナウンスは男声で、現在は聴くことのできないタイプです。
(収録は市川大野駅1番線にて)
上下共通旧発車2 アナウンスは尾久駅や東大宮駅などで使用されているタイプの
男声でした。
上下共通旧発車3 アナウンスは仙石型の男声でした。
2番線(西船橋方面)発車
「あさの静けさ」
テイチク製のメロディに変わり、自動放送はPRC連動型になり
ました。
1番線(府中本町方面)発車
「線路の彼方」
テイチク製のメロディに変わり、自動放送はPRC連動型になり
ました。


武蔵野線駅選択ページへもどる