ゲストは東山紀之。「超豪華なジャニーズメンバーが大集結!」と題し、V6の坂本昌行、森田剛、KinKi Kidsの堂本光一、嵐の松本潤、KAT-TUNの田中聖ら、東山をよく知る後輩に聞いた、東山の「かっこいいところ」「かわいいところ」などの質問を織り交ぜつつ、彼の知られざる素顔を浮き彫りにしていく。
1985年に「少年隊」としてデビュー以来、スター街道を走り続けている東山は後輩の面倒見がいいことでも知られるが、TOKIOについては仕事面はもちろん、生活面や、挨拶や礼儀など人間としての教育面に至るまで徹底的に指導してきたため、特に思い入れが深いと語る。一方、そんな東山の新人時代を知る唯一の先輩・近藤真彦が東山について語る「初めて会った時の印象」「感謝していること」「やられた!と思ったこと」などの仰天エピソードも飛び出し、これにはTOKIOも感動してしまう。
また、かつて所属事務所で寮生活をしていた当時のことについても触れ、少年隊はもちろん、川崎麻世、近藤、シブがき隊などが住んでいたその寮の間取りや、「廊下が長かったのでミニバイクを走らせていた」など、仰天の使用法なども明かされる。さらに別の寮で1人暮らしを始めた東山は、TOKIOの山口達也と国分太一を預かることになったが、共同生活のため掃除当番などを決めたものの、国分は全く守らなかったと暴露、スタジオは大爆笑に包まれる。 |