すぎやまこういち氏がCH桜番組で暴露
港区南麻布の住民のポストに、「日本人は直ぐに立ち退きください、早期に立ち去ることを警告しています」という差出人不明のチラシが大量に投函されていた事がわかった。これは作曲家のすぎやまこういち氏が出演したチャンネル桜の番組、「日出づる国より」(6月17日収録、6月24日放送、ゲスト中山成彬氏)のなかで、現物を提示しながら明らかにしたもの。
この地区は中国大使館が去る5月25日、大使館隣接地で国家公務員共済組合連合会(KKR)が売り出した私有地5677平方メートルの土地を、一般競争入札で取得した(60億円)ばかりの問題の一画。当時、国会でも自民党の浜田・小野田両参議院議員が追求したのをはじめ、主権回復を目指す会などの行動する保守が連日反対運動を繰り広げてきた。
保守陣営は、仙台、新潟、木更津、名古屋など、中国大使館や領事館が積極的に日本の土地取得を進めているのは、日本の安全保障の観点から脅威であるとして、各地で反対運動を進めてきた。大使館や領事館が土地を取得すれば、そこは日本の法律が及ばない治外法権となり、日本侵略の意図を隠さない中国の拠点になる可能性が高い、というのがその理由だ。
南麻布の住民の郵便受けに
「日本人は立ち退きなさい!」の警告チラシ
警告
日本人は 直くに立ち退きください
この麻布は既に日本国政府の誘至により
中国同胞の所有物となりました
これは良心からの警告です
我々の親切に感謝しなさい
小日本の法律が活用の内に日本人は
早期に立ち去ることを警告しています
中国は土地所有を承めません
すぎやま氏は、「これは一種の脅しだと思う。こういうチラシが周辺住民のところに一杯入っていて、この地域から日本人を追い出そうとしている。将来的な日本侵略の拠点作りをしているとしか思えず、我々は気をつけなければいけないと思う」などと語り、警鐘を鳴らしていた。(ニュース調ここまで)
取り上げるのが遅れましたが、どなたかが放送された動画のうち、問題部分だけを編集した動画をアップしてくれましたので貼り付けました。酷い露骨な脅しですね。周辺住民は結束してチラシを集め、所轄の警察署に届けて捜査を依頼すべきです。常識的にはいわゆる人権派弁護士の方々の出番でしょう。
番組の中で撮された警告チラシ
外務省はこのチラシが周辺住民を不安におとしいれているとして、中国大使館に善処を申し入れるべきです。また、このコピーを大量に作って全国の保守陣営に配布し、資料として役立てて欲しいですね。画面からテキスト起こししたものを動画下に掲載しました。
それにしても支那人の侵略が明白になっているというのに、日本はあまりにも無防備な国です。支那が各国の大使館に土地の所有を認めず賃貸だけ、というなら、相互主義に基づいて、日本もそういう国の土地所有は認めないという法律があってしかるべきですが、そんなものはない、というのです。
おまけに参議院の質疑の中で、松本外相は中国大使館による土地取得の動きを阻止するどころか、アドバイスをしたと答弁しているのですから、支那中共にとってこれ以上のチャンスはありません。なぜ、民主党の閣僚は揃いも揃って、国の安全保障を無視して売国に走る反日議員ばかりなのでしょうか。もはや問答無用の倒閣、保守連立政権の一刻も早い樹立しか日本の活路はないでしょう。
菅内閣が最大の国難
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「凛として愛」上映会&パーティー
このたび、花時計1周年を記念してイベントを開催します。花時計がひろめている映画「凛として愛」の上映会と、華やかなゲストを迎えた懇親会との2部構成での開催となります。この1年、さまざまな形で花時計に参加し、応援してくださった方々と共に集い、この1年間を振り返る時間になれば嬉しいです。
花時計会員以外の方、男性のご参加も大歓迎です。お誘いあわせのうえ、ご参加くださいますようお願いいたします。
■日時:平成23年7月17日(日)
第一部 映画「凛として愛」上映会 11時開場 11時30分開演
第二部 懇親会(立食) 13時30分開始
※映画「凛として愛」上映会は、故泉水隆一監督と親しくされ、また「凛として愛」の拡散を長年続
けてこられた東條由布子氏のご協力により開催します。東條氏には、映画の事や監督につい
てのお話も聞かせていただく予定です。
★「凛として愛」とは… ニコニコ動画で「全日本人が見るべき映画No.1」とされたドキュメンタリ
ー映画です。明治開国から大東亜戦争まで日本が戦って来た歴史を約70分でまとめてあり、
自虐史観に染まっていた人もこれを見て一気に開眼すると言われています。
の圧力等により、たった2日半で上映中止となってしまいました。故泉水監督(平成22年7月16
日逝去)の遺志を継いで、花時計ではDVD資料として拡散に力を入れています。
■会場:文京シビックセンター26Fスカイホール
東京都文京区春日1-16-21
東京メトロ 後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
■参加費:
上映会のみ参加 2,000円(当日2,500円)
懇親会のみ参加 2,000円(当日2,500円)
上映会、懇親会とも参加 3,000円(当日4,000円)
※懇親会へはお子様連れでもご参加いただけます。小学生以下は無料です。
■主催:愛国女性のつどい花時計 NPO法人環境保全機構 東條由布子
■参加方法:7月14日(木)までにこちらのフォームよりお申し込みください。(携帯可)参加費は
事前にお振込いただきます。
http://www.hanadokei2010.com/form1_20110717.php
※ご不明な点はhanadokei2010@gmail.comまでお問い合わせください。
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追い込まれているのは首相?
読売新聞6月29日1面の記事部分スキャン画像(クリックでネット記事)
それとも民主党の議員?
産経新聞6月29日3面の記事部分スキャン画像(クリックでネット記事)
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お勧めの動画です。
「凛として愛」
日本がアジアに残した功績
英語字幕版
by yohkan
「日本人は立ち退け」 南麻布…