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2011年6月28日(火) 19:30 |
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高松市で省エネ街頭キャンペーン
エネルギー需要が増える夏を迎え、省エネルギーへの協力を呼びかけるキャンペーンが、高松市の商店街で行われました。
経済産業省が地球温暖化防止のため、毎年、全国で行っているもので、28日は四国経済産業局の職員が、高松市の丸亀町商店街に出て、買い物客らにチラシを配りました。 そして、エアコンの設定温度を28度にすることや、使わない電化製品は、コンセントを抜いて待機電力を減らすことなど、家庭でできる省エネに取り組んでほしいと呼びかけました。 四国経済産業局では、今年の夏は震災の影響で、東日本を中心に電力不足などが懸念されており、四国地域でも、省エネの徹底が必要だとしています。
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