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2011年6月28日(火) 19:30 |
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和気町の金剛川で小学生が水質調査
青空の下、和気町の金剛川で、小学生が川の水質調査に挑戦しました。
川の水質調査は、国土交通省が地域住民と共に、県内11ヵ所で毎年行っているものです。 岡山河川事務所の職員と共に、和気町立本荘小学校の4年生50人が、総合的な学習の時間を利用し、調査を行いました。 石の表面に生息する生物を採取していき、どのような生物が多く生息しているのかを調べることで、川の水質がわかるといいます。 採取した生物を調べたところ、水質は4段階あるうちの上から2番目で、去年と変わらない結果となりました。
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