ブログを作る※無料・簡単アフィリ ブログトップ | 楽天市場 |
|
|
│<< 前へ │一覧 │コメントを書く |
伊豆の自然の中で笑顔と元気を取り戻して欲しいと願い
ペンションの仲間と被災者・避難者の受け入れをしています。。 被災地へ行ったり大金を寄付するのは難しいけれど 私達に出来る精一杯のお手伝いです。 私達の想いは転居や長期間の方だけでなく 少しの間だけでも放射線から子供を守りたい 福島県の親達の願いを含めて実現したいのです。 今になって静岡県の通達は 「心身のケアを目的とした短期滞在」 「避難所生活の拠点を県内に移さず一時的滞在」は対象外。 でも災害救助法には書いてないです。 国からの補助があると言っても3食付1日5000円。 夏休みに被災者を受け入れるには「売上減」を覚悟。 伊豆高原のペンションは8000円から10000円以上の 1泊2食付料金の宿が平均ですので 本当に身銭を切っての支援なのです。 お盆までに仮設建築を完了と言ってますが まだ避難先も決まらない人々を残して補助の 打ち切りなんて許されません! 我が家に居る陸前高田市の被災者の方は 1階天井まで津波が来た自宅を壊すかどうか 悩みぬいた末、取り壊して伊豆の住人になることを決意。 娘さんが家を新築してくれることになったばかり。 津波から逃れ、体調をくずして避難所をでたものの お母さんがお嫁に来てから50数年暮らした地を離れ 仲の良い友人とも別れる事、娘さんたち 子供達にとっては大切な「ふるさと」を失う事。 普通たった50日間で決断出来る事ですか? 私だったらできません。 期限までに壊すと返事しなければ、自費で 数百万と言う解体費用を負担せねばなりません。 ここに来てからの50日間の苦しみは体調を崩すほどでした。 それなのに打ち切りですか? 家が出来るまでどこに居ろと言うのでしょうか? │<< 前へ │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |