京阪百貨店守口店で開催しました「京阪100年のあゆみ展」は
今月20日、大盛況のうちに閉幕を迎えました。
会期中はたくさんのお客さまにお越しいただき、
たくさんのお褒めのお言葉もいただきました。
スタッフ一同御礼申し上げます。
改めまして、春の雨は苦手なかのーです。
京阪開業100周年ということで、これまで
お客さま向けイベントをご紹介してきましたが
今回は少し趣向を変えて、従業員向け企画のひとつ
「温故知新100キロラリー」についてご紹介します。
タイトルからご想像のつくとおり、
京阪電車が走るエリアを徒歩でめぐるという
体力勝負の企画です。
職場単位のチームで歩くコースと個人で歩くコースがあり
この旗は職場単位のチームからチームへ、リレー形式で引き継がれてゆくものです。
ラリーと申しましても
やみくもに沿線を歩くわけではないのでして
ガイドブックをひも解くと、旧駅や旧線路の跡地、
かつて寝屋川市にあった京阪グラウンドの石碑、変わり種では
現在も香里園にある京阪電車の社章が入ったマンホールのふたなど、
ラリーコースは「京阪電車ゆかりの地」をめぐる仕様になっています。
古きを温(たず)ねて、新しきを知る。「温故知新」のネーミングの由来ですね。
え?私ですか?
私は・・・ぼちぼち・・・折を見てといいますか・・・
まずは、参加できる体力づくりから始めねばなりません。