こんにちは。お花見大好きの花粉症かのーです。
お花見、宴会、通り抜けとイベントに事欠かない春ですけれども
「京阪100年のあゆみ展」もお忘れなくスケジュールに入れてくださいね。
さて、
私は同行できなかったのですが
今回は寝屋川車両工場からお届けします。
このブログのために、上司をカメラマンに仕立てました。
・・・ずいぶんえらくなったなぁ私。
1805号車の精密模型を運び出す様子です。
ちょうど「テレビカー」が出始めたころの車体ですね。
天井からアンテナが伸びているのが確認いただけるでしょうか。
製作費を聞くと、私のサラリーではとても弁償できない貴重品なので
プロの運送業者さんにお願いしています。安全第一です。
続いて、保存車両「びわこ」号です。
この電車は昭和のはじめから中頃まで
天満橋~浜大津間を直通で駆け抜けました。
ご紹介がすっかり遅れてしまいましたが、この日は
テレビ局の取材クルーの皆様にも同行していただきました。
「びわこ」号はこのように
車体の間に台車を置くことで
京津線の急カーブも滑らかに走ったのだそうです。
内装はこんな感じです。
木目がなんともいえない味わいです。
これが今走ったらカッコイイだろうなぁ。
・・・さすがに「びわこ」号は京阪百貨店まで運べないので、
ブログのみでお許しください。
寝屋川車両基地が見渡せる
歩道橋の上でエンディングです。
私たちスタッフチームのボスは
鉄道のことなら何でも知っています。
取材クルーの皆様もお疲れ様でした。
次なる企画も進行しておりますが、まずは!
全力で準備中の「京阪100年のあゆみ展」で
皆様をお迎えしたいと思います。