こんにちは。かのーです。
今日は全国でたくさんのフレッシュマンが行動を開始する特別な日ですね。
若い方々とすれ違うたびに、あのころの初々しい気分を思い出します。
さて、
前々回、資料レイアウトの様子をご紹介した「京阪100年のあゆみ展」。
開催初日が8日後に迫り、担当スタッフ一同お祭りのようなあわただしさです。
展示パネルの文章校正ぐらいしか手伝えない私ですが、今日の作業は・・・
電車がたくさんやって来ました!
実際に運行している電車を忠実に再現、連結両数も同じです。
これは「京阪100年のあゆみ展」で展示予定の車両模型です。
大きさをお示しすると、
どうでしょう。およその大きさはご理解いただけたでしょうか。
こんなに小さいのによく出来てまして、
行先表示がしっかり読めるくらい書いてあったり、
パンタグラフが精巧に再現されていたり、
昨年ローレル賞を受賞した3000系を
側面から捉えるとこのとおり。文字もはっきり読めます。
職人技というか、匠の仕事というか、
私なら「イーッ!」となるくらいの細かさです。
大人たちが集まって、ちょっとした撮影会になりました。
・・・むろん、お仕事ですよ?
「京阪100年のあゆみ展」開催期間中は静態展示する予定ですので、
この精巧な車両模型もぜひご覧ください。お待ちしております!
京阪100年のあゆみ展
京阪百貨店守口店7階「京阪ギャラリー」にて開催
平成22年4月8日(木曜日)~4月20日(火曜日)
10時~19時30分(20日は16時まで)、期間中無休、入場無料