厚生労働省東京労働局の男性職員(45)がプロボクシングのレフェリーやジャッジを務め、報酬を受け取っていた疑いを持たれている問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は24日、男性が「山田一公(いっこう)」のリングネームで審判員を務めていたことを認めた。
JBCによると、男性は疑惑発覚直前に「職場の上司にレフェリーをやっていたことを伝えた」とJBCに連絡。今月17日に「一身上の理由」として審判員の辞表も提出している。長年ボクシング界への貢献もあったとしてJBCとしての処分は行わない。
一方、男性に関するJBCの個人データが改ざんされ、JBC内部での隠蔽(いんぺい)工作の可能性が一部報道で指摘された問題について、JBC関係者は「隠蔽が目的ではなく、情報漏えいを防ぐためだった」と説明。森田健事務局長代行の許可を得て、男性の登録データを書きかえたという。【飯山太郎】
毎日新聞 2011年6月24日 21時35分(最終更新 6月25日 1時32分)
1位 | 柏レイソル |
2位 | 横浜F・マリノス |
3位 | 川崎フロンターレ |
4位 | ベガルタ仙台 |
5位 | ガンバ大阪 |
6位 | サンフレッチェ広島 |
7位 | 名古屋グランパス |
8位 | ジュビロ磐田 |
9位 | 清水エスパルス |
10位 | 大宮アルディージャ |
11位 | ヴィッセル神戸 |
12位 | 鹿島アントラーズ |
13位 | セレッソ大阪 |
14位 | 浦和レッズ |
15位 | アルビレックス新潟 |
16位 | ヴァンフォーレ甲府 |
17位 | モンテディオ山形 |
18位 | アビスパ福岡 |