【プロ野球】ヤクルト・青木宣親外野手(29)が本紙を通じてファンへ異例の“注意喚起”を行った。
1—4で敗れた26日の横浜戦(神宮)では第4打席で三塁打を放って得点をマークするなど3打数1安打。交流戦は打率2割5分と苦しんだが、リーグ戦再開後の3試合は12打数5安打でリーグ4位の3割1分1厘まで上昇。安打製造機ぶりを取り戻しつつある。
そんな青木が6月下旬に思わぬ“騒動”に巻き込まれていた。それは簡易ブログ・ツイッター上での「なりすまし」の出現だ。あるファンが青木の名をかたって勝手にアカウントを取得。本人だと思い込んだソフトバンク・川崎宗則内野手(30)と、ツイッター上でやりとりまでしていたのだ。幸い、早期に別のファンが気づき球団に通報。球団関係者が警告のメッセージを送ると“ニセ青木”がアカウントを削除したため、影響は少なかった。
この騒動について青木は「知ってます。ある選手に聞きましたよ…」とため息交じりに苦笑い。怒ってはいないものの「そういうのは困りますよね。周りにも迷惑がかかるし」と、クギを刺すことも忘れなかった。その上で「ボクはツイッターをやっていないし、今後もやるつもりはないです。だから、ファンのみなさんも(なりすましに)気をつけてください」と、本紙を通じてファンに注意を呼びかけた。
一方で「迷惑をかけてしまったので…。近いうちに謝っておくつもりですよ」と、だまされてしまった川崎には青木に罪はないとはいえ謝罪するという。とはいえ、そんな雑音の中でも打撃の調子を上げるあたりはさすが。なお球団関係者によると「アカウントを削除したので、犯人をこれ以上追及することはないです」とのことだ。
1—4で敗れた26日の横浜戦(神宮)では第4打席で三塁打を放って得点をマークするなど3打数1安打。交流戦は打率2割5分と苦しんだが、リーグ戦再開後の3試合は12打数5安打でリーグ4位の3割1分1厘まで上昇。安打製造機ぶりを取り戻しつつある。
そんな青木が6月下旬に思わぬ“騒動”に巻き込まれていた。それは簡易ブログ・ツイッター上での「なりすまし」の出現だ。あるファンが青木の名をかたって勝手にアカウントを取得。本人だと思い込んだソフトバンク・川崎宗則内野手(30)と、ツイッター上でやりとりまでしていたのだ。幸い、早期に別のファンが気づき球団に通報。球団関係者が警告のメッセージを送ると“ニセ青木”がアカウントを削除したため、影響は少なかった。
この騒動について青木は「知ってます。ある選手に聞きましたよ…」とため息交じりに苦笑い。怒ってはいないものの「そういうのは困りますよね。周りにも迷惑がかかるし」と、クギを刺すことも忘れなかった。その上で「ボクはツイッターをやっていないし、今後もやるつもりはないです。だから、ファンのみなさんも(なりすましに)気をつけてください」と、本紙を通じてファンに注意を呼びかけた。
一方で「迷惑をかけてしまったので…。近いうちに謝っておくつもりですよ」と、だまされてしまった川崎には青木に罪はないとはいえ謝罪するという。とはいえ、そんな雑音の中でも打撃の調子を上げるあたりはさすが。なお球団関係者によると「アカウントを削除したので、犯人をこれ以上追及することはないです」とのことだ。
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