
日付
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H23.06.27 |
内容 |
今年の夏は、震災の影響で電力不足が懸念され、節電が求められています。 ふだん、皆さんがお使いの朝霞市の水道水は、県水7割、地下水3割を水源として、浄水場からポンプによりお届けしています。水道水をお届けするまでには多くの電力を使用しています。 このため節水することは、節電につながりますので、電力確保のため、節水へのご協力をお願いします。
<節水方法のポイント> 水を出しぱっなしにすることをやめ、こまめに蛇口を開け閉めすることが節水を実践する上での基本です。 次のとおり、節水方法のポイントを示しましたので、参考にしてください。
◇台所のポイント ・水量は適量で使用する ・ため洗いをする ・つけおき洗いをする ・油分などを紙で拭き取ってから洗う ・お米のとぎ汁は、庭の水やりなどに利用する
◇洗濯のポイント ・まとめ洗いをする ・お風呂の残り湯を使う ・ためすすぎをする
◇お風呂のポイント ・シャワーはこまめな開け閉めをして使用する ・節水シャワーヘッドを使用する ・沸かしすぎに注意する
◇洗面のポイント ・歯磨きは水の流しっぱなしはやめて、コップを使用する
◇トイレのポイント ・大小レバーを使い分ける ・何回も流さない
◇散水のポイント ・水まきはバケツやジョウロを使用する ・お風呂の残り湯を使う
◇洗車のポイント ・バケツ洗車をする ※ また、レバー式の蛇口はいきよいよく水が出ます。ゆっくりと操作してください。 |
担当課 |
水道部水道経営課 |
連絡先 |
E-MAIL:suido_keiei@city.asaka.saitama.jp
電話番号:048-462-3366
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