6/2/2001 福岡ドーム 9‐1 勝ち
ホントに松坂だったのかー?

今日から白ネコさん戦です。
何だか勝ち越しててもおかしくないような対戦内容
だと思うのですが、何時の間にか3つの負け越し。
相性の悪さとはかくもオソロシイものです。

なお、はうくすに現存する唯一(涙)の白ネコさんキラー
西武以外には何故か通用しないため対西武専用兵器
若サマ(明日先発予定でした)はわき腹を痛めて
登録抹消
です。ああああ。

先発は
一生懸命「エースはオレだろ?」電波を発信中なのに
何故か首脳陣は受信してくれず
ヘイ何たらヘイニーだヨ>自分)とか連れてくるし
「オマエラドーユーツモリナンダー!」とか
暴れてみたりしてもいい扱いなんだけど、でも案外
「エース様じゃエース様じゃ待望のエース様じゃあ」
とかイザ言われ始めるとダメになりそうな気もするので
このポジションは良いかも知れないラジオさん(フリ長ッ!)
今日もポンポンとストライクを先行させ
そのおかげでポンポンと打たれる場面もありましたが
ピンチでは粘り強く、全体的にはまずまず。

白ネコさん先発は松坂少年(もう少年じゃないけど)。
初回の柴原の三振は低目の素晴らしい球で
「今日はコントロール重視なのか?」と思わせましたが
その後はいつも通りと言いますかそれを通り越して
バッティングマッシーンマツザカ君1号と化し3回で降板。
バルたんまっつんの活躍が印象的でしたが、特に
まっつんのホームランはバットを折りながら
バックスクリーン横に打ち込む
という本人曰く
「伝説にならないですかねえ?」という打球でした。

さて、試合は大差だったのですが、柴原の不調は気掛かり。
ボールを振ってストライクを見逃す。不調な打者の典型です。
安打はこれ以上ないほど当てただけでしたが、
これがキッカケになってくれれば。今日の試合で
トンビ監督たとえ大差の負けゲームであっても
眠った打者は眠ったままにさせとくが吉
と判断したのか
酷使と言われようが柴原には左をぶつけるという
あしたのために継投を見せるなど豪快に投手を使いまくり
しまいにはタカシ君まで出てきましたがこれは一体?
と思っているとまっつん死球!(またですか)
とうとうスナイパー要員にまで成り下がりましたか>タカシ君

さらに9回には登場!
途中でヒザがカクッと折れるヘンな投げ方ですが、これにより
カヅヲを幻惑し(←本当かヨ)左打席に入らせ三振を奪ったり
100キロそこそこのスローカーブと渾身のストレートという配球で
カブレラ大先生を幻惑し(←コレは本当っぽい)打ち取ったり
どうしたんだ!(失礼)というピッチング。
久々の勝利でした。

密かに11被安打なんですが。

6/3/2001 福岡ドーム 3‐6 負け
Something in ”The game with Lions”.

タイトルは適当なので。

今日も白ネコさん戦です。
先発はキラー若サマに代って登板のたのっちでした。
相手は色々と災厄を撒き散らしてくれる
ニシグチさん(オツオリ煮←似です)

初回の白ネコさんは相変わらず妙にツキまくりな攻撃2点。
そのウラのはうくすの攻撃は当たり自体は白ネコさんより
2〜5倍くらい良い(当社比)
ものの打球が正面に飛び
もしくは
会長物凄い打球わずかにファールとなるなど
ツキの違い
を見せつけられます。
まあ今日は(今日も)終始こんなカンジだったのですが、
筆者の見解は白ネコさん戦では何かの意思
「おまえらには勝たせんぞ」
圧力をかけていると認識しておりまして、ホークスは
相手と戦っているだけでなくその「得体の知れない何か」とも
同時に戦っていると考えているわけでして、
もしそれを乗り越えて勝ち越すことが出来れば
これは真の意味で強い証明になるとも考えておりますハイ。
ちなみに今日の白ネコさんの安打も
それがヒットになっちゃうんですかー!?
というような当たりの打球が多かったですし、
小関のセンターゴロもショートがノーバウンドで
簡単に捕れたはず。完全に飛び出していた2塁走者は
当然戻れずゲッツーでチェンジだったはず
打球を捕れなかったために起きたことですし、
CSの解説者さんはさかんにラッキーと言ってましたが
ラッキーでも何でもないです。むしろダメなプレーですヨ。
それでランナーが残って次の打者から連続タイムリーで3点
これで試合は決まってしまいました。イヤ本当はランナーは
結構出たんですが進塁打が1つも打てませんで。
ただの1本も。そりゃ負けるって。

そんな中、収穫といえば2番手のでしょう。
腕の位置が一定しない
(ワザとかも知れませんが)
ひとつ間違えば四球を連発しそうなフォーム

スリーボールにする場面も多く
さすがに6回にはバテが来て1死満塁のピンチも迎えましたが、
尾花コーチがマウンドに行った場面でも「お前に任す」と
代えなかったベンチワークに拍手を送りたいですな。
しかも期待に応えてしっかりカズヲ大先生
抑えてみせましたし。天晴ですな。
・140キロ前後でも結構空振りを取れるストレート
・100キロ前後で結構ストライクを取れるスローカーブ
・120キロくらいの低目に来れば武器になるスライダー
と魅力もあり、楽しみな存在になってきました。

まあ全体的には
「何か(と災厄キャリアーニシグチさん←言いすぎ)」
が猛威を振るった試合で
助けてライオン丸〜!(いつの人間だよ)
とSOSを発信したはいいものの
ああっライオンじゃダメじゃーん!!
と完全なヤブヘビになったとか。
まあ完全な思いつきネタなんでホラ、これって個人の日記ですし
まあいいじゃないですか(←誰に断ってるんだ)。

6/4/2001 福岡ドーム 6‐3 勝ち
縁の下。

ハムさんと言えばリーグの借金をひとりで背負う力持ちです。
日本ハムアトラス(天を支える神)と改名してもOKです。
しかしながら前節ではオリさん相手に奮闘。
チーム防御率最下位のチームが
チーム打率No.1のチームを連続完封
。スゴイ珍事です。
それでもチーム防御率5点台が全然揺るがないのもスゴイです。
数年前までのはうくすを見てるようですな。
まあ現在も劇的に改善されてるわけじゃないのが辛いトコですが。

で、そんなハムさんと対戦した今日のはうくすですが
だいたい期待値通り6点を奪い勝利しております。
気づいてみればハムさんの先発は、いつのまにか
だいたいチーム防御率と同じくらいの防御率
になってたりする、ハムさんの中では
チームの防御率に貢献もしてなければ迷惑もかけておらず
だいたい期待値通りに点を取られているらしい下柳さんでしたが
今回は比較的おとなし目の小型が襲来したようで
何故かオオシマカントクの助けも借りて(?)
何とか倒すことが出来ました。良かった良かった。
ジュンヂも勝てて良かった良かった。

今日はサッカー見てました〜。
ブラジルに引き分けって快挙だと思います。
カメルーンに勝ったのも凄いことだと思います。
これでオーストラリアに負けたらチカラが抜けます。

オチはつきますが(つけてどうする)。

6/5/2001 福岡ドーム 2‐1 勝ち
勝利の影に倉野と・・・ツキ。

今日もハムさん戦です。
先発は倉野関根さん(導師級花火師)
実績と花火師レベルでは今のところ関根さんが圧勝して
おりますが、倉野花火師レベルを除いては
負けるわけにはいきません。

関根導師「甘いぞ倉野
この私に勝てるとでも思ったか!我が熟達の技を見よ!
いくぞ!被安打3なのに1花火ーッ!
・・・ククク。どうだ、この高確率。
私くらいになるとこれくらいは朝メシ前なのだ」

倉野「導師よ。私も先日千葉にて修行致した身。
今こそその成果をご覧にいれましょう。
必殺!・・・もとい必中!!
被安打1で1花火ーーー!!!


関根導師ぬがー!?
そ、それは
幻の奥義ではないか・・・。
こ、この私がこんな若造にイイィィ!!
あ、あいたたた。ふくらはぎがふくらはぎが

右足ふくらはぎに違和感を訴えた関根さんは4回で降板。
しかしその後急遽登板の佐々木(高卒2年目)を全く打てず
オオシマカントク昨日の今日でさすがに懲りていたのか
「通用してる左腕を簡単に引っ込めないの策」
を採用し、試合は膠着状態に。

一方の倉野ですが、6回の1死2・3塁、2死満塁のピンチを
全力でどうにか凌いでバテバテ
なのに
そのウラの攻撃で味方はアッサリ凡退し
休む間もなく次の回のマウンドに上がったり
して
イヤな経験値を稼ぎ始め、
今度は好投しても打線の援護なく力尽きるという
悲劇師レベルがアップしないかと心配で
ここはひとつ何とか勝ち越し点を奪われる前に打線が助けて!
って言ってる間に降板してしまいました!嗚呼〜。
まあ、もう気力使い果たしたって感じでしたから当然でしょうけど。
筆者の中では1勝とカウントです。

8回表にはこんなコトが。
2番手おかもっちから井出がセンターへライナー性の打球。
→センター柴原突っ込む!
柴原後逸!!!
→打球はフェンス最深部まで転々。
井出走る!柴原も走る!
井出3塁を回る!
→中継井口バックホーム!
城島井出の楽しげな追いかけっこ。
井出タッチアウト。
危ないところでした。

8回ウラの井口死球をぶつけられ痛い思いをし
せっかくだからと盗塁したらグラブで顔面を殴られ痛い思いをし
挙句点も入らないと散々です。
しかも日の出の勢いで落ちていく(日本語を誤使用)
自分の打率も
別に上がったわけじゃないし。

そんなこんなで試合は延長戦に入ります。10回の
会長なんかは思いっきりサヨナラホームラン狙いの
ムチャ振り
を繰り返しますが、力みがアダとなり
甘い球も捕らえきれず。う〜む。
11回には無死1・2塁で村松さん送りバントを空振りして
2走
チヒロさんを2塁タッチアウトに仕留め、
挙句自分は打って出てショートゴロ併殺打

3つのアウトを一人で獲得する
明日から2軍に居そうな大活躍

う〜〜〜む。
まあベンチに帰って来た村松さんの顔は
泣きそうだったので、これ以上は何とも。

12回ウラには1死1・2塁で2番大越の打順で代打。
投手は右のミラバルだけに

代打内之倉

えーーーーー!?!?!?

→ボテボテショートゴロでランナー2・3塁。
・・・まあいいや。ゲッツーじゃなかったし。

この土壇場の場面でオオシマカントク
あらん限りの守備要員を駆使し最善を尽くします
が。

井口外角変化球(ナックルカーブ?)を何とか当てて
センター方向へゴロ。
→セカンド何とか捕って無理な体勢から
頑張って1塁へ投げてみる!
投げたらアカン!
でも投げなきゃ負けるし投げてみる!
悪送球(当然)

サヨナラ〜。

お立ち台は井口
・・・まあいいや。一応サヨナラだし。
アナ「ナイスバッティングでした!」
井口「・・・そうですね」

そうかなあああーーー???


余談ですが、FBSの中継はCM入る前に
次の回に打席が廻ってくる3人をテロップで表示します。
9回表の攻撃で
小笠原桑田片岡って出たんですが。
でもって次の回は
オバンドーそっくりな御仁
打席に入ってましたが、あれが桑田さんですか。


6/6/2001 福岡ドーム 7‐2 勝ち
ちょっとハムさん可哀想かも。

今日もパを盛り上げる人柱状態のハムさん戦です。
今日の先発永井さんはビッグバン打線
やや小粒なのでスモールバン打線ですか
スイスイと打ち取ったかと思うと
突然ストレートの四球を出したりする
よく分からない出来。
何だか裏と表が交互に現れているよう
ついに第3の人格が出現した模様です。
その未確認永井さん(暫定ネーミング)ですが、
5回1/3をおばんDo!小笠原クヂラ先生
一発のみで抑え、何とか試合メイキング。
その後の厳しい場面もおかもっち(5連投)ナベ爺様が凌ぎ、
いつも気合十分な割に結果がついてこない感じの
よったけさんいつにも増して気合十分なピッチング。
金子を三振に取り派手にガッツ!
そして上田を三振に取りさらに派手にガッツガッツ!
その後は何故か神妙な顔でベンチへスタスタ。
そして9回にもクヂラ先生を三振に取り
またまた派手にガッツガッツガーーッツ!!
・・・こんなに激しい選手でしたか?

試合の方は終盤に加点したはうくすが勝利。
中盤までは緊迫した展開でしたが、ハムさん投手陣が
持ちこたえられなかったという印象です。

今日の見所その1:
8回ウラ、2死1・3塁。1塁に井口。点差もあり、
ここはプリンス井口さんが90%くらいの確率で走る場面。
案の定初球にスタート!
おかまいなしに会長打つ!センター前タイムリー!
スタートを切っていた井口は一気に3塁へ到達したものの、
ベース上で「あ〜〜」と天を仰ぐ。
その2:
ヒーローインタビュー中、ドームの照明消える。
まっくらの中インタビューを受ける岡本

6/8/2001 神戸 9‐3 勝ち
勝て!オールスター。

今日からオリさん戦です。
オリさんはここまで4連敗中で4位に転落しています。
前回戦った時は首位攻防戦だった気もしますが、
気にしてはいけません。


先発は暑さ寒さも彼岸まで(←気にしないで下さい)
電波系エースラジオ殿崩壊状態に近い先発陣にあって
孤軍奮闘状態なのか、それとも他の先発陣の生気を奪って
ただ一人元気
なのかは定かではないとしても
今日もまた安定した投球で勝ち投手になりました。
0敗ってのが凄いですな。しかしながらオールスターの
ファン投票では名前を見かけない
というのは
同じ0敗でも9勝してるジョニーの存在が大きいですな。

打線の方はまっつん2発を含む4本塁打で9得点
GSが狭く感じるなんて凄いことですよこれは。

そうそう、オールスターの第1回中間発表が行われましたな。
中でも注目は外国人枠です。
カブレラ大先生ローズバルたんメイボーリック大先生
アリアスオバンドーだって打ってますし、
投手ではラジオ殿くーさん許さんシュウさんと読む)
実はミンチーさんも悪くないですし、
今年は誰をオールスターに選べば良いものやら。

あーチケット欲しー(笑)。

6/9/2001 神戸 2‐0 勝ち
6/10/2001 神戸 4‐1 勝ち
期待通りと期待以上。

土日は不動産屋巡りと散髪で終了しました。
8月あたりを目処に引越しを考えておりますゆえ。

さて、はうくすは昨日今日とオリさん戦です。
昨日の先発たのっち流石のキラーぶりを発揮して
気づいてみればまたもプロ初完封を逃したという事実も
ナチュラルに流されつつ
勝利を得ました
たのっち「もうオリックス打線のクセ
カントクの扱い方は分かってますんで、慣れました」

そして今日の先発は。
見参!(プロ初先発!)

相手は遅咲きのフトッチョ(とても失礼)戎さん
得意のシュートと二重アゴを活かしてまずまず好投。
しかし、はうくすも昨日に引き続きラッキーな安打
(連勝してるチームには良くあることですが)もあり
彼から3点を奪います。

そして注目の投手ですが、
当社が極秘裏に開発した期待度判別機
「みえ〜るGOGO君」(特徴:光輝く太陽電池)
を神戸に派遣し彼の投球の分析を行ったところ、
期待以上度プラス83%の好投
が観測されたとの報告が上がってきました。
これは先日倉野投手が記録したプラス72%を上回り、
初登板時のヘイ兄が記録した今季の最高値、
期待以上度プラス94%に次ぐ値
を示したことを受け、
当社では投手の今後の投球に注目したい次第です。

ちなみにヘイ兄投手の値はその後2度の登板の結果、
マイナス7%→マイナス33%と下落傾向を辿りました。
縁起でもないですネ!(ネ!じゃないだろーッ)

6/12/2001 福岡ドーム 9‐5 勝ち
ハムと牛(共に食物)には強い!食いしん坊万歳!

この試合で福岡ドームは通算観客動員数2000万人に達しました。
実数だと1400万人くらいかと思われます。

今日から牛さんとの2連戦。牛さんは現在3位ですが、
首位攻防戦と言って良いでしょう。まあハムさん戦と
白ネコさん戦以外はみんなそう言って良い
んですが。
しかし何時の間にかオリさんはズガガガガガガガ
7つほど続けて負け、落ちていきましたな。
他山の石としておきましょう。

はうくす先発は筆者が観戦に行った試合を除いて(--)
今季牛さん相手に好投しているジュンヂ
相手は今季はうくす戦初登板の前川さん(ガム好き)です。
さて前川さん(過呼吸)と言えばご存知白ネコさんキラー
なのですが、今日の登板を見る限りは、はうくす相手には
特にキラーということはない
ようで、むしろキラーレ役
と言いますか、早々に打ちこまれノックアウト
すでに前川さん(契約更改すっぽかす)
今季5勝を奪われている白ネコさんファンにとっては
許すまじ前川!(うどん人に「太り過ぎ」と言われた)
という結果と言えましょう。

まあペナントが進めば白ネコさんもリングばりに
きっと来る〜きっと来る〜きゃーコワーイ!
テレビからと言いますかBクラスから這い出して来るでしょうから、
今のうちにえっほえっほアリとキリギリス(童話の方)のように
ゲーム差を稼いでおかねば。
こういう発想が出てくるあたり、まだまだ
白ネコさんには弱いしな〜(TT)
というファン姿勢が垣間見えるわけでして。


打線は効果的に得点を重ねますが、
大量点をもらったジュンヂは完投ならず、7回途中で降板。
フォアボールは審判の眼が面白かったせいですし、
益田に打たれたのは面白い事故(やや失礼)ですし、
別にもっと引っ張っても良かったのでは。

今日の試合で牛さんは高木を登板させてきました。
正田と並んで将来が楽しみな投手です。
高校時代よりストレートは速くなってますが、
魅力だった大きなカーブは・・・何故使わないんだろう?
ファームで矯正されちゃったのか?それとも
隠してるのか?後者だとしたら凄いことですが・・・。


今日のみどころ その1:
6回1死3塁、打者とりさん(ピヨー)カウント2−1からスクイズ!
難しい球ながらとりさん何とか転がして成功させる!(ピヨーッ!!)

とりさん
印象度:100ポイント

と思ったら次打者柴原があっさり1、2塁間を破る。
とりさん印象度:60ポイント

さらに次打者バルたんもあっさりライトの右を破る。
とりさん印象度:36ポイント

さらに次打者
プリンス井口さんもあっさりライト前へ。
とりさん印象度:21ポイント

さらに次打者
会長もあっさりレフトフェンスを直撃。
とりさん印象度:12ポイント

とりあえず可哀想なとりさん。

その2:
二盗成功勢い余ってベースにつま先付けたまま
ぶわさぶわさ踊っていた村松さん

その3:
投球の際転びながらもストライクを投げ、しかも
その球で
まっつんを打ち取った恐るべき左腕高木

6/13/2001 福岡ドーム 8‐15 負け
牛さん相手に「序盤5点リード」は不吉だと思った。

今日も牛さん戦です。
牛さんというチームは時折異様にパワーアップし
ハイパーモードに突入する日があるのですが、
今日は運悪くその日にぶち当たったようです

先発は倉野。まだ先発で勝ったことがありません。
前回の登板では終盤まで1失点で耐えながら
打線の援護がなく無念
でしたし、その前の登板は
初回にガツンといかれた以外は好投したのですが、
やはり打線と噛み合わず無念でした。
そこで今日の打線は「やあ倉野君スマンスマン。
今日は僕達が頑張るからね。
ほーら初回から
5点のプレゼントだよ〜」
と先制点を与えてあげましたが当の倉野本人がダメモード。

考えられるケース その1:
慣れない大量リードに自分が浮き足立った。

「あああどうしようどうしよう。これで勝てなかったら
勝てなかったらイヤもし仮に負けでもしたら僕は2軍行き

僕は2軍行き僕は僕は僕はあアァ!

その2:
初めての大量リードを深読みしすぎた。
「何で今日はこんなに点を取ってくれるんだ・・・?
・・・
ヤバイぞ。何かウラがあるんじゃないか。
・・・待てよ。そういえば昨日野手のみんなが
“焼肉食いたい。誰かオゴってくれる奴おらんかな”
とか言ってたぞ!・・・まさか僕に恩を着せて
後でタカろうって魂胆なんじゃ・・・。
打たれておこう(←何故そんな結論に)

とまあどちらにせよ(どっちかかよ)
何を投げても真ん中高目にしかいかないという
精巧極まる職人の技!ハイパー打撃投手モード
に突入してしまいバゴンバゴン打たれ
せっかくの先発初勝利のチャンスもフイに。

一度火がついた牛さん打線はナベ爺様でも
よったけさんでも止められずまあナベ爺様
フォアボール1コ出してそそくさとマウンドを去っただけなので
打たれたというわけではない(泣)ですが、
この回2死から4失点。5点差を逆転されるという塩梅で。
一度は追いつきますが。

8対8の同点、7回表の攻撃を前に筆者はお風呂へGO。
で上がってみたらまだ7回ウラ。
ふと見ると牛さんの得点が15点になってました。
筆者がお風呂に入っていた間に一体何が。

・・・まあ知りたくもありませんが(TT)

あと、今日は試合も何やら荒れ模様でしたが
審判の判定もムチャクチャで
パの審判のレベルが著しく低いのは
もはや周知の事実
とはいえ、ひどすぎでした。合掌。


6/14/2001
みどころのある人。

今日の夕食は中華。職場の方たちと4人で
筑後市羽犬塚の中華料理店へ(予約までして)GO。
このお店、直接通りに面していないため、ちょっとした穴場です。
お昼のランチが600円と安く、しかも相当美味い!
さらに量も十分!大将は本場中国の方ですし、
何より店員さんがチャイナドレス!!
男ならこれは行くしか。
それはいいとして。
実はこのお店、月曜から今日までの限定で
夕方から税込み1000円で食べ放題だったのです。
子供なら500円!安い!と言いますか安すぎです。
こんなに安くしてモトが取れるんでしょうか?
それはそれとして、値段に比してショボいのかというと、
これが全然違う!ワタシが確認しただけでも
23品目ありましたし、実はその全てをちょっとづつ
胃袋に収めたのですが(笑)、これが例外なく美味い!
マジですか?こんなことして潰れませんかこのお店?

今日のみどころ(シリーズなのか?)
店員さんが出来たてチャーハンを大皿で運んで来る
→ワタシ達の席の後ろに陣取っていたばーさん(推定年齢68歳)
脱兎のごとく大皿に取り付く!早業!
→取り分け用に置いてあった中華スプーンを握り締め、
その横にやはり取り分け用に重ね置きしてあった小皿を
手に取り、猛然とついでいく!
→一つの皿が満杯になってもばーさんスプーンを離さず
そのままの姿勢で2枚目の小皿へ手を伸ばす

→猛チャージをかけるばーさん(推定年齢68歳)!
→後ろで待ってる小太りおじさん唖然!
ばーさんまだまだチャージ中!2枚目も満杯に!
3枚目に突入!オイオイばーさんどこまで行く気だ!?
小太りおじさん、諦めて帰る(笑)
老いてなお盛んなばーさん(推定年齢68歳)!
ちっとは残すかと思いきや、
一粒も残すかよ!!とばかりに
大皿をカラにしてしまいました!天晴!
そんなにチャーハン好きですかばーさん。

6/16/2001 千葉マリン 3-5 負け
だいたい予定通り。

日中はずーっと部屋探し。
よってはうくすの試合は全然分かりませんです。
巡った不動産屋さんの数:8
見せてもらった建物の数:17
見せてもらった部屋の数:19
紹介された物件の数:沢山
で、決めてきました。
先週からずっと「ここがドラフト1位かな」と思っていた部屋を
確保出来たので、何よりでした。

で帰って試合結果を見てみると、千葉でのカモメさん戦、
やはり負けてましたな。
あれは“素人にしては野球が上手なそっくりさん”
たちなので、期待してはいけませんのです(あっさり)。
それよりもまた勝ち試合用の投手陣が酷使されてるのが
気掛かりですなあ。

6/17/2001 千葉マリン 5-7 負け
予定通り。

だから期待しちゃだめなんですってば。

6/18/2001 東京ドーム 5‐3 勝ち
みっちぇるさん復活。

失意の中今日からハムさん戦です。
対戦成績では大きく勝ち越しておりますが、
こちらは3連敗中、あちらは4連勝中と勢いには差があります。
相性VS勢いの闘いでしたが、ここは相性の勝ちでした。
ウチと白ネコさんのような間柄みたいです。

さて、今日から久しく一軍から遠ざかって
ブーマー氏から怒られて日記までやめてしまうほど
失意のファーム落ち中にして
次は何して世間を驚かそうかわるだくみ中だった
みっちぇるさん
(年俸1500万:活躍度は価格相応
別に何も悪いことしてない大道さんに代わって
8番DHに起用されておりました。

結果:4打数ノーヒット2三振
相手が勝手に恐がって出してくれた四球1

わぁお☆そのまんまだあ〜♪
おかえりなさいみっちぇるさん
(BGM:そのままの君でいて/岡本真夜

以上、二軍でブーマー氏から日記をやめるように
集中指導を受けたみっちぇるさんでした。

断っておきますが、筆者はみっちぇるさんは嫌いではありません。
ネタになるし。

6/19/2001 東京ドーム 11‐6 勝ち
悲運!TVQ。

今日もハムさん戦です。
CSが筆者に反旗を翻し受信障害を起こして
この試合の中継を拒否
してしまいましたので、
地上波で観戦GO。

7時。中継が始まります。
いきなり先発松っつぁん(暫定ネーミング)
虚空を見つめボソボソと呟いているシーンからスタート。
ここで筆者は得意の読唇術(←初耳だな)を駆使。

松っつぁん「ああもう7時か〜。やべェな中継始まってるな・・・」

んー?アナタ今やべェと言いましたか?
スコアを見ると1対3。なるほど!ってオイ(TT)
というような場面もありつつ試合の方は8回にハムさん先発の
100球肩エース金村さんを捕らえ一気に5得点し逆転勝利。
終盤の一発攻勢は痛快だったことでしょう。
でしょう、と言うのは、
この試合、TVQが中継したのは9時までであり、その後を
テレ東系にあっては是が非でも死守したい、
ヘタにいじって
人気に翳りが出たりしたら
おおごと人気番組なんでも官邸団(誤字)
に譲ってしまいました。この時点でまだはうくすは
5対6とビハインドだったのであり、中継終了時の打席は
この後同点のホームを踏むこと
になるのですが
それはまた別のおはなし

となるまっつんだったのであり、最高に盛り上がって
視聴率稼げたはずの
逆転シーン勝利の瞬間も放送出来ず、
それどころか放送中は一度もリードしたことがなかった
というわけで編成の方は地団駄を踏んだことでしょう。
これにめげずにいい番組を期待してますヨ!
中継を延長してみるとか枠を伸ばしてみるとか
以降の番組は時間を繰り下げてお送りしますとか(全部同じ)

さて、筆者は今日からiモード持ちになりました〜♪
パソコン起こしてネットに繋ぐより圧倒的に速く
野球速報が入手出来る!感動!
今までD207だったもんな〜。

6/22/2001 大阪ドーム 9‐18 負け
何ですかこの点は。

「現実に追われ、夢を失った敗北者、それがあなたたちだ。
努力もしないで理想を実現できるものかッ!」
「なら、きみはどうするんだ。きみなら理想的な世界を築けるとでも!?」
「僕はそんなにごうまんじゃない。ただ、納得したいだけだ。
人が現実のためだけに生きているなんて僕には信じられない。
だからこそ確かめたいッ!」
「人は一切れのパンのために他人を殺す。
自分の幸せのためだけに戦うんだ。
だから、争いがこの世界から消えてなくなることはない。
人が人である限り戦いはなくならないのだ。
私の役目は、そうした人々を管理し秩序ある世界へ導くことだ。
彼らはそうした指導者を望んでいる」
「僕にはわからない・・・。あなたの言葉を信用することができない。
いったい何を信じればいいんだ?僕は何のために戦っているんだ?
あなたは何のために・・・?」
「わかった、もういい。きみに時間を与えよう。
納得いくまであがくがいい。さあ行け。そしてここを離れろ。
きみの求めるものは、ここにはない。
どこを探したって見つかるはずがない。それを確かめるんだッ。
希望を失った時、ここへ戻ってこい。私はきみを待っている。
さあ、行け、ぐずぐずするなッ!」
「僕はけっして絶望しない。自分に負けはしないッ!」

うーん久々にエ○ュったけど、
やっぱりタクティクスオウガは面白いなあ。

え?野球?そんなものありましたっけ?
ラグビーじゃなかったんですか、このスコア?

6/23/2001 大阪ドーム 5‐6 負け
6/24/2001 同上 同上 同上
構造が変わる。

Y野C「ん?デジャビュだ」
○監督「何だ?」
Y野C「・・・ああ、デジャビュです。
昨日、あそこで
田之上が炎上したんです。
で、今見たら、今度は
星野がやっぱり炎上してたんです」
○監督「・・・○花君、調べてくれ」
○花C「わかりました」
Y野C「どうかしたんですか?」
○監督「デジャビュはペナントの構造が変化した時に起こる。
他球団が何かを変えたのだ」

○花C監督!他球団が!私達は包囲されています!」
○監督「脱出する!急げ!」
W菜CS藤!」
S藤C「オペレーター」
W菜C「この試合の構造図を探せ!」
S藤C「了解」

S藤C「6回表の攻撃にチャンスがあります」
○監督「そこを掴んで脱出するぞ」

しかし。

S田C「ハ・・・ハ・・・ハクション!
全員
アホーーーーーッ!!!

N田監督見ーつけたッ♪よし大塚ゴー!

終戦。

6/25/2001 福岡ドーム 3‐11 負け
6/26/2001 福岡ドーム 2‐3 同上
証明。

昨日からオリさん戦、連敗中の両チームでしたが
どっちが弱いか決定戦勝って連敗を伸ばしました
はうう(涙)。

さて今日もはうくす先発(役目:取ったら取られ返す)倉野
2回には初回の先制点100%もの利子をつけてお返し
低金利な世の中でギガナイスな銀行ぶりを見せつけます。
これまでの先発(役目:取らなくても取られる)ならここで
トチ狂ったように無償で追加融資を奪われてと言いますか
行って
きたわけですが、これにより破綻した銀行先発は数知れず。
カントクのイライラもピークに達していることを考えると
前略姉さんここで踏ん張らないと恐ろしいことになりそうです
1イニング平均2本以上の安打を打たれながらも
ツユ汗だくで投げ続けます。
一方の打線は無死2・3塁から1点だけ取って追い付き、
その後は三者凡退を繰り返し倉野の出方を待ちます。
倉野は案の定勝ち越しを許しやっぱり降板。
打たれた安打の大半がアンラッキーヒットだったというのは不運ながら
普段は逆球だらけでリード以前の問題なのに
「じゃココなら」と城島真ん中に構えたときだけ
抜群の制球力を見せるあたり、確かに
はうくす先発陣の一角である
ことを証明する登板となりました。

それにしてもプリンス井口さん(いつのまにか打率2割6分)
チャンスで凡退、ピンチで落球と今日も活躍。
オオギカントク「味方でなくて良かった(ウヒョ)」

敵でなくて良かったというのはよく聞きますが。
熱い声援、うまいめんたいとか言ってる場合じゃないですヨ!
相変わらずの内角攻めにダルマでGO(何だそれ)ですし。
会長が戦線離脱しまっつんがまた足を痛めジョーは指を痛め
御大はお疲れみっちぇるさんいつも通りの今こそ
この人がやらなきゃ、というのは過度な期待ですか?

なお試合はスコア以上の完全な横綱相撲+運
圧倒的に寄り切られ
ています。
泣いてもいいですか。

6/27/2001 北九州市民 2‐10 負け
仲良し先発陣、6試合連続KO。

元中間の不良オオギカントク
故郷に錦の退場処分
となったこの試合、
ヘンに策を弄したがる人が居なくなったオリさん打線は
局地的に炸薬弾の雨を降らせ
圧勝しました。
一部オリファンの間で挙がっているオオギカントク不要論を
図らずも裏付け
することとなった結果を受け、
弓岡監督代行の去就が注目されるところです。

で、ここでコロッと話は変わりまして。
気が早いんですが、今年のドラフトのお話を。
まあ、“ウチに来てくんないかな〜、と期待するだけ”
というレベルの話なのですが。
まず、(制球力に一抹の不安があるものの)実力十分なのは
社会人野球、三菱重工長崎の左腕、杉内投手です。
鹿児島実業時代には甲子園で八戸工大一(かな?)を相手に
ノーヒットノーランを達成し、松坂擁する横浜とも対戦しました。
最近ではシドニー五輪にも出場しましたね。
大学生では、小久保らの後輩でもある青山学院の左腕、
石川投手です。体は小柄で華奢ながら、コントロールと
スクリューを武器に高い評価を受けている投手です。
高校生では、史上最速と言われる日南学園の155キロ右腕、
寺原投手、それに延岡学園の好左腕、神内投手。地元では
西日本短大付の島村投手なども好素材と言われています。
このうち数人は実際にホークスが獲得を目指していると
言われています。勿論、獲得出来るかどうかは分かりませんし、
既に他球団が深く食い込んでいると言われている選手もいます。
それにしても、こう書くと投手ばかりですが(笑)、
それだけ投手陣を強化して欲しいということで。
来年のドラフトではファン待望の新垣投手が
(順当なら)おそらくホークスに来てくれるでしょうし、現有戦力の
山田、山村も万全の調子なら相当な活躍が見込まれる投手です。
小椋、総司の若手左腕も伸びて欲しいですね。
というわけで、今年のドラフト次第では今の投手陣も一気に
世代交代しかねません。投手王国誕生も可能に思えてきます。

先発 山田、山村、杉内、石川、新垣、小椋
中継ぎ 総司、斉藤、アキラ、神内、島村
抑え 寺原
(注:現在25歳以下の選手のみで構成)

こんな面子が全員揃うなんて実現不可能でしょうし、
夢想以外の何物でもありません(笑)が、こうして
将来に向け想像を巡らせるのも楽しいですよ♪
カネもかからないし。現実逃避にもなるし(泣)。

6/28/2001
意地でも選ばない。

オールスターの投票に行ってきました。
筆者は“投票は一度きり”と心に決めております。
以下、選んだ選手たちです。

<投票選手>

パ・リーグ 投手・先発  M  黒木 知宏
パ・リーグ 投手・中継  L  豊田 清
パ・リーグ 投手・抑え  M  小林 雅英
パ・リーグ 捕手  H  城島 健司
パ・リーグ 一塁手  L  カブレラ
パ・リーグ 二塁手  M  小坂 誠
パ・リーグ 三塁手  Bu  中村 紀洋
パ・リーグ 遊撃手  L  松井 稼頭央
パ・リーグ 外野手  Bu  ローズ
パ・リーグ 外野手  BW  谷 佳知
パ・リーグ 外野手  H  秋山 幸二
パ・リーグ DH  H  松中 信彦

セ・リーグ 投手・先発  D  野口 茂樹
セ・リーグ 投手・中継  D  岩瀬 仁紀
セ・リーグ 投手・抑え  YB  斎藤 隆
セ・リーグ 捕手  S  古田 敦也
セ・リーグ 一塁手  S  ペタジーニ
セ・リーグ 二塁手  YB  石井 琢朗
セ・リーグ 三塁手  S  岩村 明憲
セ・リーグ 遊撃手  S  宮本 慎也
セ・リーグ 外野手  C  金本 知憲
セ・リーグ 外野手  S  真中 満
セ・リーグ 外野手  T  吉田 豊彦

奇しくも東京ドームを本拠地とするチームの選手が
入っておりませんな。Fは今季の不調が祟っております。
それにしてもアレですな、Gから選ばない前提で、となると
人材を欠くポジションもいくつか見受けられます。
特にセ外野手第3枠あたりに筆者の意地が見えますな。

6/29/2001 福岡ドーム 4‐0 勝ち
心からの笑顔。

最初に。
たのっちプロ初完封
オメデト〜〜〜!!


というわけで今日からカモメさん戦です。
先発はたのっちたのっちと言えば
実質開幕投手となった開幕2戦目のオリさん戦で
9回2死まで完封しながら降板した苦い経験の持ち主。
お立ち台での笑顔なきヒーローインタビュー
記憶しているファンも多いことでしょう。
また5月1日のカモメさん戦ではプロ初完投勝利を飾りましたが、
やはり逃した魚は大きかったという思いからか、
完封と完投では達成感に天と地ほどの差があるのか、
あんまし喜色満面というわけでもありませんでした。
プロ初ヒットとプロ初ホームランの差くらいあるのかも知れません。
しかしながら今日のその瞬間、駆け寄ってくる城島の方を
向き直った時やベンチでハイタッチを繰り返す時など、
本当に嬉しそうでした。

今日はもう言う事ないっす。感無量っす。うるうる(TT)

6/30/2001 福岡ドーム 2‐5 負け
だったら投げるなよ・・・。

試合後のジュンヂのコメントはこんな主旨でした。
「今日は悪いところが多すぎて言い尽くせないのでコメント無し」

だったら若手に出番を譲ったらいいのに、とか思ったり。

昨日のたのっちの時は内角をガンガン使ってたんですが、
今日は打って変わって連敗中と同じ外角一辺倒のリード。
もう序盤から明らかにカモメさん打線に右へ狙い打ちされてました。
「制球力の無い投手に内角要求したってどうせ甘くなる
とはジョーの弁ですが、
そんな投手ならどこ投げたっておんなじじゃんとか思ったり。

うーむ辛口っすね←今更何を。


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