オープニングNo.
「光射す方へ/ROCK’A’TRENCH」
<ゲスト 「T-PISTONZ+KMS・北原沙弥香」>
左から KMC さん 北原沙弥香 さん トン・ニーノ さん
番組史上、2組のゲストって初になります。
どうして、今回2組かというと
アニメのオープニングとエンディング繋がりということで
来ていただきました。
トン・ニーノさんとKMCさんは、お久しぶりですが
北原沙弥香さんは、初登場。
今日の服装が、ミニーカラーで可愛いですね。
そして、背丈もあってスラッとしていて
見た目、年齢以上に「大人」を感じます。
大人なのは、見た目だけじゃなくて、その態度からも伺えました。
言葉も、とてもはっきりしていて、自身の気持ちに揺らぎがない。
T-PISTONZ+KMSの方が、断然大人なんですが(笑)
彼らが話している時の、話の聴き方、うなづき方、関心の持ち方
司会者の様に、うまく話を持っていってくれて
どれを取っても、非が見つからないんです。
おまけに笑顔が素敵!
見習いたいところ沢山ありました。
上から目線な言い方になっちゃいますが
私、感心しっぱなしでした。
これ、マジ(@_@;)。
番組が終わっても、スタッフの皆さんにずーっとそのこと話してたぐらいです。
スタジオ前に集まってくださったファンの皆さんにも笑顔を絶やさず
1人1人にお辞儀をしていましたし。
アイドルの鏡になれますね。
で、対してお兄様方ですが
スタジオへ入ってきて、どうもKMCさんの様子がおかしい。
私たちのトークに、絡んでこない。
よくよく聞いてみると、お腹すいてたんだとか。
子供か!!(笑)
6月11日誕生日を迎えたばかりですが
「もうね~、疲れが取れにくくなってきてね~」
お年寄りか!!(笑)
トン・ニーノさんは、相変わらず
メンバーの周舞々さんとバトルが起こっているようで
「そんなに何をバトッちゃうわけ?」と聞くと
どうやら、舞々さんのマイペースが理解できず
「オイッ!」と声が出てしまうんだって。
1つずつの内容を聞いていると「ちっちゃ!」と突っ込んじゃいますが
まあ、それが重なると、イラっときちゃうのかもね。
でも、それもご愛嬌。
仲良しだからの口論でもあったりするので
そんなところはブログで笑いながら見守ってあげてください。
音源に関して、まずは「T-Pistonz + KMC」。
「天までとどけっ」では
KMCさんが、裏声に挑戦。
サビ前の早口ラップ→裏声→コーラスと
即座に展開していくその流れにもスムーズに対応。
トン・ニーノさんは、そのKMCさんの切り替えの凄さに
驚かされたんだとか。
そのKMCさんに誘発されたからでしょうか
トン・ニーノさんの声質も
普段以上にハイですね。力強いし。
「て~んまっで~」というフレーズだからかもしれませんが
思いっきり手を太陽に伸ばしたくなる気持ちになるのは
私だけではないはず。
そして、「北原沙弥香」さん。
今回のシングルは、「北原沙弥香」としてだけでなく
アニメキャラクターの「空野葵」として歌ったナンバー。
とはいうものの、北原さん曰く
「葵ちゃんの性格は、とっても自分に似ているから
自然に表現できました」ということだったので
歌でも、どちらのキャラクターもしっかり出ているのでしょうね。
ミュージックビデオでは、色んな部活のユニフォームを着て
青春している北原さん。
そこからも、彼女の一生懸命さが伝わってきます。
「今までにあった、青春の概念を切っていく歌詞で共感出来る」
と歌詞の内容も、しっかり自分で噛み砕いて歌っていることも
知ることが出来ました。
また、これは、放送以外のところで
トン・ニーノさんが、いきなり気付いて発言したことなのですが
「僕たちの『天までとどけっ』は、空に夢を届けていく曲
北原さんの『やっぱ青春』は、
『星に願いは届かない えもじメールはすぐに届くわ』と歌っている通り
現代の気持ちの届け方。
現代と以前の青春の感じ方の違いをそこで感じるけど
結局のところの、心の持ち様は、同じ方向をむいているんですね
この2曲は。」
素晴らしい発見です!
是非、この2曲、あなたの心で聴き比べて欲しいです。
O.A曲 「天までとどけっ」 by T-PISTONZ+KMS
「やっぱ青春」 by 空野葵 cv:北原沙弥香
「みんなあつまリーヨ!」 by T-PISTONZ+KMS
<放送後記>
番組終了後、極端に寡黙になった私。
今日の番組で感動することも多く
スタッフと沢山話したいことあったんですが
話している間に、口内炎の部分の舌が、歯に当たってすれていたらしく
段々痛くなってくる始末。
これは、かなり重傷です。
こんなに弾丸トークの私が…。
御飯もあまり食べていないので、ダイエットにはなるとはいえ
健康的ではないから、いけないね。
帰宅中、楽しく会話をしているみんなが
凄く羨ましく思えました。