2011-06-27 08:34:17

自粛期間中だが、一本記事を書かせてください…  ~同一ID問題について~

テーマ:ブログ

どうにもやりきれない…。


ウィンブルドンでは、ダテックことクルム伊達公子選手がビーナス・ウィリアムズを相手に善戦したり、

格上の相手をバッタバッタとなぎ倒し見事3回戦へ進んだ土居美咲選手など、

明るいニュースが多いスポーツ界。

昨日は石川遼くんが、日本の試合に初参戦した同じ19歳の韓国人選手に逆転負けを喫してしまい

今期初優勝を逃してしまったが、3位という成績は立派だった! 

賞金総額なんて国内1位なんでしょ~? スゴイじゃない!


でも、何よりスゴイのが、自分がトリプルボギーを叩いてしまったが為に

同じ最終組で回った二人がリズムを崩してしまったのではないかと気遣い

「最終組から優勝者が出なかった…。 二人には本当に申し訳ないことをした…」

って、謝ったっていうじゃない…! 

初めて海外試合に参戦した同じ歳の子に逆転負けをして、さぞや悔しい思いをしたに違いないのに、

自分のことより相手を気遣うことができるキミは、何てできた人間なんだ…!

 

遼くんは40歳になったら仙人になってしまうんじゃないだろうか…。


4ヶ月間で義援金総額5829万円というのは素晴らしい…。

たったの4ヶ月間で5000万円以上稼げる日本人がどれ程いるのか…。

何より、5000万円を寄付できる19歳が世界中にどれだけいるというのか…。


遼くんの義援金の目標金額は2億円だ! もう、応援せざるを得ないだろ~! 志の高いキミに、天晴れっ!



そして、これから始まる高校野球に世界陸上…。 感動的なシーンに何度出会えることだろう…。


私はスポーツ選手達の美しい汗に涙し、心を改め、清い心でこのブログへ戻ってくる…、 予定だった…。


じっとしていればよかったのに、余計なことをしてしまった…。

よせばいいのに匿名の掲示板へ書き込みなどをしてしまったのだ…! う~、しなきゃ良かった…! 




ある日、私は久し振りに「知恵袋」を見に行った。


「私のように、ブログでいらぬことを書いて落ち込んでる人はいないかな~」 

と、知恵袋で同類を探し出し、共に相憐れもうと思ったのだ…。 

ネット上でのトラブルは多いのか、ズラズラズラ~ッと同類さんと思わしき方達が画面上に現れた。



投稿された記事を読むと、同じ問題で悩まされている人が多いことに気がついた。


「投稿していた掲示板で偶然同じID番号の方がいて、それに気付いた方から

『同じID=同一人物』だと疑われて、気持ちが悪いからこの掲示板から出て行けと言われた。

大好きな場所だったので退室させられるのは辛い。 

IDは同じだけど、別人だということを証明し、身の潔白を証明したい! 何かいい方法はありませんか…?」 


このブログ上で何度となく書いてきたことだが、私にはパソコンの知識が全くない…。

PCの知識なんか持ちあせていないので「ID」が何かも良く分からないくせに、この方達を不憫に思った私は、

「何とか身の潔白を証明する、いい方法はないかしら…」 と、メラメラと正義感に燃えてしまった…。


早速「同一ID」で検索をかけたところ、ある掲示板にたどり着いた。

「同一ID問題」とされたそのスレッドは、まさに私が求めていたもの、そのものズバリだった…!


エデュ(←これだけで皆さんに通じてるのでしょうか…? エデュって有名…?) の「四谷大塚」の掲示板に

投稿していた三人が同じID番号だった為に同一人物だと疑われてしまった。

三人は否定しているにも関わらず「シロだ!クロだ!」という書き込みが多くなり、その板が荒れてしまった。

ならば、この問題をスッキリさせようとして立ち上げられたのが、私がたどり着いた掲示板だった…。


私が読み始めた時は、それ程投稿数も多くなかったので、とりあえず全ての投稿に目を通した。

すると、どうやら「四谷大塚」の掲示板を見なくてはこの板の流れが良く理解できないのではないか…?

そんな雰囲気を察した私は、四谷大塚には全く興味はなかったが、

とりあえず疑いをかけられている三人がやり取りをしている掲示板を覗きに行った。

書き込み数があまりにも多かったので、疑惑をかけられている三人に絞って読ませて頂いた…。


エデュには以前、長男がラサール寮へ入るにあたり、

「一体何を用意すればいいのだろうか…」 と困っていた時に

既に過去の記事として保管されていた「ラサール入寮」というスレを参考にさせてもらったことがある。

そんなワケでこの板に関しては感謝の気持ちしかない為、私の評価はすこぶる高くなっていた!

 

私には、2ちゃんねるへの書き込み以外は全て良心に基づいた投稿がなされているという偏見があった。

匿名とは言え、知恵袋でもエデュでもブログでも、間違った書き込みはあるかもしれないが、

それは故意ではなくあくまで勘違いであり、わざわざ嘘を書き込むような人はいないだろうと思っていた…。


だから、三人が「違う!」と言っているにも関わらず疑われている状態であることに

「信じてあげればいいのに…。 このままではお気の毒だわ…」 と思った…。


正直言うと、同じ時刻、同じ掲示板で同じID番号が発生していることが

どれ程珍しいことなのか良く分からなかった。 

でも、いい大人が「違う!信じて欲しい!」と言っているのだから信じてあげて欲しかった…。

だって、エデュに書き込む人達は、みーんな良い人達だと思ってたから…。 

嘘なんてつくわけがないと思ってたから…。



三人のハンドルネームを仮に「マロン」「森」「通行人」としましょう。


「四谷大塚」のエデュでは、「文体の違い」から別人であることを証明しようとしていた。

が、私が読んだ限り、別人だと言える程の文体の違いや、書き込みの内容から受けるキャラクターの違いを

感じることはできなかった。

この一点だけで「疑惑を突破する」には、いささか無理があるような気がして

そのことについて私は思わず投稿してしまった。



相変わらずの長文に「場の空気を読めよ!ブログじゃねーぞ」感は漂うだろうが、仕方がない…。

正直に思ったことをつらつらと書かせて頂いた。

すると、しばらくして私の投稿文に返信が寄せられた。

「お~!知恵袋と違い、ここではやりとりができるのかーっ!」 と新鮮に感じた。

私はスグに返信した。 すると、又、別の方から私へ質問がきた。 当然、返信する。

すると、又又、私宛の投稿文が寄せられた。


やりとりを繰り返したり、他の方の投稿文を読むにつれ、どうしても腑に落ちない点が浮かんできた。


「私はパソコンの知識がないが、ないながらもこの3人が別人であることを証明しようとしている」

「でも、私が必死になればなる程、疑惑を持たれた方達は私を敵視しているような気がした」

「三人は疑惑を晴らしたいと望むなら、どうしてもっと必死になって疑惑を払拭しようと努力しないのか」

それがとても不思議だった。


ラッキーなことに、「同一ID問題」のエデュには、「マロン」さんと「森」さんの両方が顔を出していた。

検証実験することは可能なような気がした。


私はない頭をフル稼働させ、同時にお二人がこんなことができれば別人だと証明できるのではないか?

ということを提案してみた…。 すると、

「そんなことは誰でも簡単にできることで、例えできたとしても証明にならない」

と、赤子の首をひねるように(って、コレ怖い表現だよね~)、いとも簡単に却下されてしまった…。


確かに私の提案は幼稚園児並で、実際にそれができたところで潔白を証明するには至らないかも知れないが

「シロ」だと思っている人達は、「とりあえずやってみましょう!」の方向で話を進めればいいのにと思った…。

検証実験をやった後に

「そんなこと、こうこうこうすれば一人で簡単にできますよ。 ですからそれでは別人とは証明できない」

と、「クロ」だと思っている側から反論が出るぶんには「そうきたかぁ…」と思うけど、

私の提案を潰すのは、決まって「シロ」派の方達だった…。

それは、私には全く理解できないことだった…。



帰宅した主人にコトの成り行きを説明すると、

「クロだからじゃない? 同一人物だってバレるから検証実験なんてやりたくないのに、

 それを提案してくるキミのことが単純に邪魔なんだろ…。

 同じ時間に同じ掲示板に同じID番号が3人でやり取りをしてるんだろ? 別人なんて有り得ないよ…。

 みんなクロだって分かってるけど、大人だから見て見ぬ振りをしてやってるんだろう」


四谷大塚のエデュに投稿された三人の文章を読む限り、悪意のある文面は一つも見られなかった。

それどころか、良識がある、とても親切心に満ちた慈悲深い方のように感じられ、とても好印象をもった。

主人の思っている通り例え同一人物であったとしても

「それがどうした!むしろ彼女が一人三役と頑張ってくれたお陰でこの板が盛り上がり、

 有意義なやり取りができているのだから、何も問題ないじゃないか!

 さも悪人であるかのような取り上げ方をして、大勢の前でクロだと糾弾するようなことしなくてもいいじゃないか」

と憤る人がいても不思議ではない…。


シロだ!と信じている方達の他に、クロでも許せる!という考え方を持っている方達によって

私の提案はことごとく潰されていたのかも知れない…。



その頃、「同一ID問題」の掲示板では、「CATVだったら同時刻、同一IDは有り得る論」が出ており、

それに対して反論する人は誰もいなかった。 加えて、「マロン」さんも「森」さんも姿を消してしまっていた。


そもそも私は「シロ・クロ」はどうでも良かった。

「疑われているなら可哀相だな…」とは思っていたが、

元々は「同一IDは有り得るかどうか」にだけ興味があったので、どうやらそれは有り得るらしいと分かった以上

この掲示板に居る意味はもうないと感じていた…。

掲示板から失礼することを決めた私は、このまま黙って消えても何も問題はないとは思ったものの、

一人でギャーギャーと騒ぎ立てておいてパッといなくなるというのもどうかと思い、

一応ケジメをつける意味で一文投稿してから去ろうと思った。


ところが、スグに私の投稿文に返信がきて、去るに去れない状態になってしまった…。


私に返信してきた方は、当初から何故か私に突っかかってくるというか…。

正直、「面倒臭いな~」と思っていた方からのものだった。

長~い時間をかけて返信用の文章を作成し、送信した。


ふと掲示板を見ると、その「お父さん(仮のHN)」が私に宛てた投稿文が削除されていることに気がついた。

私は深く考えず、思ったまま

「あれれ? お父さん様の文章が消されちゃった…?」

と能天気に書き込んだ。

すると、これまた当初から私のことを憎く思っていらっしゃる方(仮に「難しい」さんとします)から

「お前が削除申請したんだろ! してないっていうなら証明してみろ」 とスグに返信がきた。


私はそれまで、

「もしも私が疑惑をけられたら、もっと必死になって身の潔白を証明するのに…」

「どうしてあなた達はもっと躍起にならないのか…」

と、疑問を投げかけてばかりいた…。


こうしていざ自分に疑惑をかけられた時、

何も行動を起こさないでこの場から消えてしまうことはさすがに筋が通らないだろう…。


私は、私自身の身の潔白を証明してからでないと、このスレから立ち去ることができないと思った。

きっと周りもそう見ているだろうと思った…。


本来の問題とは違う問題を立ち上げてしまったことにスレ主様や参加されている方々に申し訳なさを感じながら

私は同じ掲示板の中で「難しい」さんと戦うことを決めた…!

「いいか!マロンさんに森さんに通行人さん! これが身の潔白を証明するために躍起になる姿だーーっ!」

と見せつけてやろうと思った…。



しかし、困った…。

パソコンの知識もない私が、どうやって「削除申請していないこと」を証明したらよいのか…。

実は私の文章も削除されていた…。 それは他の方の書き込みによって知らされた。

何故消されたのか思い当たらないのだが、とにかく私の文章は消されていた。

初めてのことだったので、かなりショックだった…。

「何か違反しちゃったのかな…? 失礼なことを書いちゃったのかな…?」 ドキドキが止まらなかった…。


削除の流れも知らない程パソコンの知識かない私が、どうして疑われてしまったのだろうか…?



とりあえず、私一人で戦うのは無理なので、主人に相談してみた。

「キミ、まんまとはめられたようだね~。

 出る杭は打たれるってやつかもな…。 キミ、ちょっと目立ち過ぎたんじゃない?

 俺だったら無視しちゃうけど、キミは疑惑を晴らしたいんだろ? ちょっと知り合いに連絡をとってみるよ…」


私も大学教授である母に連絡を取った。 心理学を教えている母は、もしかしたら何か分かるかも知れない…。


その日の朝の書き込みで、私は「お父さん」から勉強不足を指摘されていた。


「身の潔白を証明したいのならもっと勉強しなさい。 その知識量で解決しようなんて無理でしょう…」

これは、本当にその通りだと思った。

だけどさ…、だからと言ってちょっと勉強して分かるようになるような問題でもないような気がして…。

だったら、その方面の知識に長けた方達に力を貸して頂こう!


子供のケンカに親が出るようで何とも情けないが、早く決着をつけてスッキリさせたかったので仕方がない…。


そして、この問題を解決するのにピッタリの方と知り合うことができた…!


母から紹介された方は「犯罪心理学」に詳しい教授の研究チーム。

その研究室の中の学生さんが2名協力してくれた。 この案件が卒論のテーマにピッタリだったらしい…。

主人から紹介されたのは主人の友人である弁護士さん、と、その事務所に勤務するパソコンに詳しい方。


プロはスゴかった…。


「私、何となくこの人誰だか検討がつきました。 多分、今迄に投稿した人達の中にいますよ…。

 この人、文章のクセとか言い回しとか、ボロが出ないようにわざと短い文章で投稿しているんだと思います。

 だから、長い文章を書かせる為の質問文を送りますから、それをそのまま打ってください」


すると、しばらくして「難しい」さんから、私が投稿した文をつなぎ合わせて作った文章が送信されてきた。


掲示板を見ていた研究室の学生さんからスグに電話が入った。

「やりましたね! どの部分の文章を抜粋したかというのも一つの情報になります!

 最後の一文はエリーさんの投稿文に少しアレンジを加えてますね! さぁ、ここからたたみかけましょう!」


しばらくすると、弁護士事務所から連絡がきた。

「ネット上に一度貼り付けた文章は、絶対に消えることはありません! 

 削除したと思っていても、それは見た目に消えただけで、本当になくなったワケではありません。

 面白いことが分かったので、Fax.で送ります…」


送られてきたモノを見て私はゾッとした…。

このままこの板に参加しているのが怖くなった…。

一刻も早くこの板から消えてしまいたいと思った…。 とにかく関わっているのがイヤになった…。


考えた末に出した結論は、

「私が悪者になってもいいから、とにかくもうこの掲示板と関わるのはやめよう!」 というものだった…。


又、電話が鳴った。

「スゴイですよ~! ID番号が同じなだけじゃないですよ! 発信元もパソコンの機種も同じです! 

 この二人が2009年から送信した文書を全て印刷してみましたが、非常に興味深いですよ~!

 森さんとマロンさんは見ている掲示板がそっくり同じなんです!

 それから2009年に人間関係の掲示板に送信している文章が酷似してます!

 文体だけじゃなく、イジメにあったエピソードもそっくり同じなんです! 

 それから、二人共、HNのつけ方がとても似ている傾向にありますね~」


「ついでにスレ主さんのID番号で過去に送信した文章も調べてみたんですけど、

 2ちゃんねるに投稿した文章がひどいです…。

 『こんなとこにきてないで不妊治療に専念すれば…?』 とか

 『あ~、貧乏人だけには生まれたくない! あなたは可哀相な人ですね…』 とか…。

 この人がスレ主さんと同一人物かどうかは分かりませんが、お子さんの年齢は合致しますね…。

 この方、教員の娘さんで私立女子校を卒業してますか…?」



同じID番号を共有することがあるのだとしたら、共有した相手がとんでもないヤツだった場合、

その人のおかげでこっちの人格まで疑われることがあるのかも知れない…! ヒェー怖い…!


不安に思った私は、自分のID番号を告げ、大至急で調べてもらった。


「知恵袋とラ・サールエデュとブログへのコメントだけですね…」


確認したところ、それらは全部私が投稿したもので間違いはなかった…。 良かった…!


あっ…。 でも、今後、同じID番号を使用する人が現れることがあるのかも知れないのかな…?

どうか、人格の優れた方に当たりますように…!



それにしても…。

私を疑った「難しい」さんが、「あの人」だったなんて…! 怖い・怖い・怖い!!!



「匿名の掲示板ですからね…。 2ちゃんねる以外は全て嘘がないと思う方がおかしいですよ。

 ブログだって、嘘ばーっかり書く人もいるしね…。

 詐欺で捕まった人が刑務所で反省することって、被害者への懺悔や後悔なんかじゃないんですよ。

 手口の甘さを反省するんです…。 出所したら次はもっとうまくやろうってそればっかり考えてますよ…。

 だから出所する度に手口が巧妙になっていく…。 

 彼女も2009年の頃に比べて人格の使い分けが上達しています…」


私を攻撃してきた「難しい」さんは、このハンドルネームを使うことで「本音」を吐露し、

理性とのバランスをはかっていたんだと思う…。 それにしても、皆さん、怖いなぁ…。



あの掲示板から手を引いて2日が経つが、未だに怖くて仕方がない…。 


どうして嘘なんてつくのかな…?

嘘をついていいことでもあるのかな…?

面倒臭くないのかな…?

バレて恥かしい思いをした経験や、困ったこと何てないのかな…?


これからも真面目に真面目に、嘘はつかずに生きていこう!

いつ何時、私のことを調べられるか分からないもんね…。

自分が世の中に発信した文書には責任を持とう!

あらぬ疑いをかけられた時、正々堂々と身の潔白を証明できるようにド直球な人生を歩んで行こう!


あっ、でも本音がドロドロしている場合は、逆に本音は隠さなくちゃいけないのかな…? 難しいねぇ…。



大学の研究室の皆さんが、「マロン」さん,「森」さんと「スレ主」さん、

それに「お父さん」と「難しい」さんにとても興味があるそうです。

多分、当分の間、書き込みを追っかけると思います…。 相当「面白い人材」だと言ってました…。



マジで久し振りに怖い思いをしたな~。 今後は良く知らないことに首を突っ込むのはやーめよーっと!



今になって思うことは、あれだけ投稿文を削除する掲示板なんか怪しいに決まっている! ということ…。

そもそもスレ主さんが立てたあの掲示板の「スッキリさせたい」の意味は

「白黒スッキリさせたい」という意味ではなく

「黒だと疑っている人達に白であることを理解させ、マロンさんと森さんにはスッキリして頂きたい」

という思いが込められたスレだったのだ…!

つまり、最初っから「結果ありき」で立てられた掲示板だったのだ! 

結果に繋がらない投稿はジャマと認識され、削除される…。 なんちゅう不健全な掲示板だ…!


あんなところで熱くなっていた自分は何てバカだったのだろう…。

「少し冷静になって周りを見て…」 と私宛にアドバイスを下さった方が数名いたが、

もしかして、このカラクリに早く気づけ!と言ってくれていたのかな…? 気付くのが遅くてすいませんでした…。


本当にくだらない時間を費やしてしまった…。


「CATVなら同時刻に同一IDが存在することがある論」は認めるとして、だからと言ってそれが

「マロン」さんと「森」さんが同一人物ではないという証明にはなっていないですからね…。

別人の可能性があるというだけで、同一人物である可能性が完全に消えたワケじゃないからねっ!


私は怖くなってあの掲示板から逃げ出してしまったけど、「CATV論」が出た途端、

「ほ~らね、シロだったでしょ…?」 には、ムカツクな~。 

まっ、逃げた私が今更何をいわんやですけど…。


でもさ~、「エリーさんのお陰でシロだと判明した」みたいな書き込みを見ると胸が痛むよ…。


あ~、参加しなきゃ良かった…! あ~、後悔…! シロ派にもクロ派にも申し訳なかったです…。


バカバカバカッ!  下半期は後悔することのないよう、用心深く生きていこうと思います…。



ただ一つだけフォローさせて頂くなら…。

誰も「マロン」さんや「森」さんの人格を否定しているワケではないということ…。

「マロン」さんや「森」さんの書き込みによって助けられた方は沢山いると思います。

過去の投稿文を見ても、悪意のあるものは一つもありませんでした。


だからこそ、今回の件を残念に思った方もいらっしゃったのかも知れませんが、

多くの方は許せる範囲内だったのではないでしょうか…? 

今更「同一人物でした…」と名乗れない状況にあることも理解できますし…。


でも、一つ覚えておいて欲しいのが、

深い情報まで得ることができる人がいる、という事実です。


私の数少ない友人の一人がある企業の研修を受けた際、パソコンに名前を入力しただけで

「住所・電話番号・生年月日」は勿論、「借金の一覧」までもが表示されて驚いたことがあったそうです。

面白半分で珍しい知人の名前を入力してみたところ、

数百万円の借金があることが分かり、見ちゃいけないことを見てしまい、怖くなったと言っていました…。


一般では得ることができない情報でも、許可を得ているところではたやすく情報を収集することができます。

ネットを使用するにあたり、契約者氏名,住所,電話番号など教えましたよね…?

その情報は、必ずどこかに存在しているのです。

2ちゃんねるに「死ね」などと書き込みをした人が、どうして特定され、捕まってしまうのか…。

見る人が見れば、削除した文書だろうと、匿名だろうと、情報を引き出すことなど簡単なことなんです…。


どうぞ、決してお忘れになることのないように…。


私も今後パソコンと付き合っていく上で、そこら辺のことをわきまえ、律した行動をとりたいと思います。




色々と近況をご報告…。


グエン君と国語の勉強、終わりました~♪

テキストが良かったのか、楽しく勉強することができました!

来週からは、「チャレンジハイレベル小5冬号」とメモチェの理科&社会に取り組みます!



アメリカの次男は現在夏休み中! イギリスにいる長女に会いに行ってます…。

ラ・サールは7月17日から夏休みに入ります…。 長男は終了式後の16日に帰ってきます…。

双子は7月末まで田舎へ留学します…。

家族全員が揃うのは8月になってからになりそうです…。 



この間の暑い、暑い金曜日。 佐藤軍団の皆さんとご近所さんとで、流しそうめんをやりました~!

やっぱりうまくいきませんでした…。  距離が長すぎたのかなぁ…? 全然流れないんですけど…。


結構、難しいもんですね…。


改良に改良を加えて、次こそ完璧な「流しそうめん」をやりたいと思います! 





自粛中であるにも関わらず、どうしても記録に残したくて書かせて頂きました…。 それ程、衝撃的でした…。


説教くさい記事になってしまったことと合わせて、お詫び申し上げます…。 どうもすいませんでした…。





エリーブログにて記録

 

 

アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト