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2011年6月27日（月） 19:26 |
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四角いスイカの出荷が始まる
観賞用として人気が高い四角いスイカの出荷が、善通寺市で始まりました。
四角いスイカの縞王は、一辺が約18センチの立方体形で、食用には向きませんが観賞用として人気があります。
善通寺市のＪＡ香川県の集荷場には約220個が持ち込まれ、農家の人がしま模様の出具合などをチェックしていきました。
今年は被災地を支援しようと、仙台市と郡山市の避難所などにも10個が贈られることになっています。
四角いスイカは、来月中旬までに約350個が出荷され、京阪神の百貨店などで、1個1万3000円ほどで販売される予定です。
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