生食肉扱う飲食店など4分の1が衛生基準満たさず 埼玉県
2011/05/14 19:26更新
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焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件を受け、埼玉県内の生食用食肉を扱う351施設を県が緊急調査したところ、全体の約4分の1にあたる86施設が国の衛生基準を満たしていないことが分かり、県はこれらすべてに取り扱い中止を指導した。
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記事本文の続き 県によると、生肉を扱う飲食店や食肉処理施設など351施設のうち、基準を満たしたのは31施設。86施設が不適正で、残りは取り扱いをやめていた。
上田清司知事が10日の会見で明らかにした県独自の届出制度については、20日から導入する予定という。
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